岩湧の森_石仏寺_加賀田川源流へ |
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| 2016年7月17日(日)は、古道紀行おおばこの会に参加した。
南海高野線・美加の台駅がスタート。 駅前の石仏交差点から、高野街道沿いの石仏寺(いしぼとけでら)を訪れた。 この日は、運よく月に一度のお参りの日で、お堂の中に入って、ご本尊の石造り阿弥陀如来像を拝むことが出来た。ラッキー
その後、石仏寺前の説明板にあった「大師の井戸」を訪れ、左右に学校を見て(左:加賀田中学校_右:石仏小学校)西へ歩く。
やがて北青葉台の住宅地の中を通り抜けて神納(こうの)バス停前から加賀田川に沿って上流へと向かった。 途中、南北朝時代の武将で、楠木正成の兵法の師とされる伝説上の人物、大江時親邸跡(おおえときちかていあと)に立ち寄った。
その後も加賀田川沿いに歩き、行司河原分岐(ぎょうじがわらぶんき)で、流谷・天見方面を左に見送り、岩湧の森を目指して歩く。 この日は非常に蒸し暑く、幾度となく休憩を取りながら進む。 岩湧の森「四季彩館」の手前で、雨が激しく降りだしたが、運よく「岩湧野外活動広場」の東屋を借りて昼食となった。 またまたラッキー
昼食後、雨は止み、来た道を行司河原分岐まで戻って、流谷(ながれたに)に向かう。 途中、N氏のご好意により、「流谷の十三仏」を拝することが出来た。感謝
その後、八幡神社、薬師寺に立ち寄り、南海高野線・天見駅がゴール。 参加人員は目測20名。
反省会は9人で浪速区難波中の「どやどや」へ。 こちらはYさんが持参されていたクーポンを利用できた。 またまた感謝 尚、翌18日に気象庁が九州から東海にかけて梅雨明けを発表した。
コース概略 南海高野線・美加の台駅_石仏寺(いしぼとけでら)_大師の井戸_神納(こうの)バス停前_大江時親邸跡_行司河原分岐(ぎょうじがわらぶんき)_岩湧野外活動広場・昼食_行司河原分岐_流谷の十三仏_八幡神社・薬師寺_南海高野線・天見駅 ★反省会:難波中「どやどや」。
画像はこの日歩いたGPSログを表示している。 南海高野線・美加の台駅から天見駅
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Jul.18(Mon)20:18 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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