京の古道⑩唐櫃越6 |
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| 左に最奥の住宅を通り過ぎる。
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| 薄暗い竹林が現れる。 幾分、涼しくはなったが湿度は多い。
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| 突然、視界が開け墓地が現れる。 桜谷(五ヶ寺)共有墓地で六地蔵が迎えてくれた。
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| 一ヶ所に集められた石仏や無縁仏。
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| 真ん中に地蔵菩薩。向かって右に双石仏。 そして左の石仏はお顔のみだが、錫杖らしきものが見える。
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8月7日(日)20:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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京の古道⑩唐櫃越5 |
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| そしてこの分岐で、南北に通じる道が東海自然歩道となっている。
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| 付近の地図。この地図は上が西。 現在地から、西へ進み、至桂坂・亀岡(唐櫃越)を歩く。
この分岐で初めて唐櫃越(からとごえ)の文字を見た。 しかも丁寧に振り仮名がついている。
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| 分岐地点をよく見ると、道標が置かれた位置の対角線上に石仏があった。 ※三角形のものが石仏。その後は樹の幹。 そして、その左に・・・。
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| 愛宕燈籠が立っていた。 人家の生け垣の樹木に覆われその全体を観ることは出来ず。燈籠としての役目も終えている。 燈籠に気付かぬ人も多いだろう。
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| 分岐を後にする。 この先、更に道が狭くなり、クルマ一台がスレスレ通れる程度の幅となる。
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8月7日(日)20:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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