初瀬山の道7 |
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| 歩いて来た道を振り返って撮影。
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| 付近は竹が蔓延っている。 元々里山に生えていたクヌギやコナラなどの木々は、竹に置き換わりそうな勢い。 「竹害」と呼ばれている。
竹害 - Wikipedia
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| 竹害の次は獣害。わなを仕掛けている。 撮影の為に立ち止まると藪蚊が容赦なく襲ってくる。
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| こちらは長谷寺の墓地と見られる。
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| やがて初瀬共同墓地に到着。 比較的新しい祠に六地蔵が祀られていた。 左端の石仏は六地蔵には見えない。
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Sep.19(Mon)20:13 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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初瀬山の道6 |
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| 石造物が三体見える。
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| 振り返って撮影。
これら三体の石造物の内、一つは石仏、もう一つには南無阿弥陀佛の文字が彫られていた。残りの一体は不明。
2008年9月14日に私が歩いた時の記録。 初瀬山_竜王山 VOL.1/6
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| 小休止して再び歩きはじめる。 下草が綺麗に刈り取ってあり明るくて歩きやすい。 眺めも良い。
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| 大きな木の根。
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| 簡易舗装の急坂を登る。
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Sep.19(Mon)20:12 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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初瀬山の道5 |
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| 創建由緒等は不詳。 本尊は厨子入り木造阿弥陀如来坐像。 画像は本堂。
崇蓮寺(2014年7月20日参拝) - Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めて
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| 境内の右手に「青面金剛」と記した祠があった。 扉を開けたが文字のみ。
※梵字は青面金剛を表す“ウン”ではなく、胎蔵界大日如来を表す“アーンク”(荘厳体)に見える。 梵字“アーンク”は、胎蔵界大日如来が、諸仏すべての根源(一切仏)であることから、一切仏として諸仏すべての種字(梵字)として代用されている。 梵字“ア”は胎蔵界大日如来のみを表し。“アーク”は胎蔵界の諸仏の中で用いられる。※9月20日修正
種子梵字は仏尊そのものを表す : hsnemuのブログ
梵字と種子の一覧 | 古文書便覧
それにしても埃っぽい―笑。
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| 崇蓮寺を後にして崇蓮寺の墓地を左に見て歩く。 かなり急な登り道。
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| 振り返って撮影。
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| この先、初瀬共同墓地となる。 墓石等の運搬にはこの道を利用するらしい。 この後歩いた初瀬共同墓地付近には、クルマが通行できるような道はなかった。
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Sep.19(Mon)20:11 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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