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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2016年9月19日を表示

初瀬山の道7

歩いて来た道を振り返って撮影。


付近は竹が蔓延っている。
元々里山に生えていたクヌギやコナラなどの木々は、竹に置き換わりそうな勢い。
「竹害」と呼ばれている。

竹害 - Wikipedia



竹害の次は獣害。わなを仕掛けている。
撮影の為に立ち止まると藪蚊が容赦なく襲ってくる。



こちらは長谷寺の墓地と見られる。


やがて初瀬共同墓地に到着。
比較的新しい祠に六地蔵が祀られていた。
左端の石仏は六地蔵には見えない。



9月19日(月)20:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

初瀬山の道6

石造物が三体見える。


振り返って撮影。

これら三体の石造物の内、一つは石仏、もう一つには南無阿弥陀佛の文字が彫られていた。残りの一体は不明。

2008年9月14日に私が歩いた時の記録。
初瀬山_竜王山 VOL.1/6



小休止して再び歩きはじめる。
下草が綺麗に刈り取ってあり明るくて歩きやすい。
眺めも良い。



大きな木の根。


簡易舗装の急坂を登る。


9月19日(月)20:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

初瀬山の道5

創建由緒等は不詳。
本尊は厨子入り木造阿弥陀如来坐像。
画像は本堂。

崇蓮寺(2014年7月20日参拝) - Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めて



境内の右手に「青面金剛」と記した祠があった。
扉を開けたが文字のみ。

※梵字は青面金剛を表す“ウン”ではなく、胎蔵界大日如来を表す“アーンク”(荘厳体)に見える。
梵字“アーンク”は、胎蔵界大日如来が、諸仏すべての根源(一切仏)であることから、一切仏として諸仏すべての種字(梵字)として代用されている。
梵字“ア”は胎蔵界大日如来のみを表し。“アーク”は胎蔵界の諸仏の中で用いられる。※9月20日修正

種子梵字は仏尊そのものを表す : hsnemuのブログ

梵字と種子の一覧 | 古文書便覧

それにしても埃っぽい―笑。



崇蓮寺を後にして崇蓮寺の墓地を左に見て歩く。
かなり急な登り道。



振り返って撮影。


この先、初瀬共同墓地となる。
墓石等の運搬にはこの道を利用するらしい。
この後歩いた初瀬共同墓地付近には、クルマが通行できるような道はなかった。



9月19日(月)20:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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