山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2017年10月16日を表示

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山39

ここにも山火事予防のポスターが貼られている。


前方に倒木が現れる。


倒木を左に巻いたが、クマザサを漕いで突進する人も―笑。


ようやくクマザサが一段落。
落葉の積もった登山道を暫く歩く。



六甲全山縦走路に出合う。

歩いて来た道には、木の枝が置かれ、六甲全縦ではないことを意味している。



10月16日(月)20:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山38

植林帯が現れる。

ここで小休止となる。水分を補給する。



ここまで尾根筋を歩いて植林はまったくなかったが、この先は植林帯の中を歩くようになる。


再び歩き出す。

植林帯を左に見て進む。



石碑には「御成婚記念桧植樹」と彫られていた。
記銘は「昭和三十四年八月十五日」。



クマザサが腰のあたりまで生い茂っているものの登山道は明確。


10月16日(月)20:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山37

明確な登山道が続く。

下草がまったく生えておらず、歩きやすく快適な道。



登山道の右下が深く切れ落ちており、山地図を見ると尾根筋を歩いていることがわかる。


山道で見つけたキノコ。


写真を撮影していると、後続の人たちに次々に追い抜かれる―笑。

それにしても、落ち葉が積もって足に優しい道。



倒木を避けて左に迂回する。


10月16日(月)20:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山36

車道が左に大きくカーブするところに差し掛かる。


突然、リーダーが立ち止り、この石垣を超えて森の中に入るという。

黄色や黒色のビニールテープなどが目印として巻かれており、取り付きであることがわかる。
しかし、知っていないと、そのまま通り過ごすだろう。



石垣に足を掛ける場所があり、それを指差すM氏。
M氏はこの取り付きから歩いたことはないと云う。



石垣に足を掛け、よじ登って森の中に入る。


すぐに明確な踏み跡が現れ、登山道であることがわかる。

この先、暫く歩くと、三叉路があり、今歩いている道へは行き止りを意味する木片が積んであった。

おそらく、今歩いている道が古くから歩かれている尾根通しの道で、先程まで歩いていた車道が新しく出来たことにより、古道が寸断されたと見られる。

進行方向の反対側から三叉路を右折すると、「六甲 みつばちハニー農場」前へ出る。
そのルートはM氏が以前歩いたと語っていた道。



10月16日(月)20:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山35

後続の人たちを振り返って撮影。


「六甲 みつばちハニー農場」の看板が掛かっていた。

Tリーダーによると、以前は、はちみつの試食が出来たそうだ。
しかし、残念ながら閉鎖されたように見受けられる。



車道(県道82)に沿って歩く。


左方向に二箇所、赤色のビニールテープが巻かれたところがあった。
M氏が、以前、この先の山道を歩いてここに出たと語った。

リーダーは左折せずに車道を直進する。



車道は尾根道に続いていて頗る眺めが良い。


10月16日(月)20:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

蓬莱峡_座頭谷_大平山_岩原山34

2分程休憩して再び歩き出す。

前方の切り通しを超える。
青いビニールシートのようなものが見える。



左手に建造物が見えた。


舗装されているが、ここは敷地の中で、前方のクルマは敷地の外の車道を走っている。


左後方を振り返ると、進入禁止のロープが張られている。

この向こう側に先程見た建物がある。



こちらは車道方向。

ゲートが降ろされている。
敷地の外へ出る。



10月16日(月)20:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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