山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2017年2月26日を表示

塩屋の洋館_六甲西麓散歩-追加

旧グッゲンハイム邸 - Wikipedia によると、旧グッゲンハイム 邸(きゅうグッゲンハイムてい)は兵庫県神戸市垂水区にある異人館。 設計はアレクサンダー・ネ ルソン・ハンセルと推定されている。 1階と2階に各々設けられた5連アーチのベランダを特徴とするコロニアルスタイルの西洋館は、1912 年塩屋海岸を南に望む高台にドイツ人貿易商グッゲンハイムの自邸として建設された。 グッゲンハ イムが1915年まで居住し、その後複数の所有者を経て竹内油業の所有となってからは長期間同社の社 員寮として使用されていた。 阪神淡路大震災で被災して以降は空家となり取り壊される可能性も取り沙汰されていたが、2007年に 塩屋在住のステンドグラス作家デュルト・森本康代[1](でゅると・もりもとみちよ)ら[2]が保存及び 維持管理の為に私財をなげうって購入し、修復作業完了後、2007年10月から貸会場として提供を開始 した。2008年2月から、定期的に一般への無料公開も実施している。

旧グッゲンハイム邸での説明その1 森本アリ

旧グッゲンハイム邸での説明その2 森本アリ

北野異人館の洋館とエライ違います。地域の人々のコミュニケーションの場となっている。



2月26日(日)23:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

塩屋の洋館_六甲西麓散歩

2017年2月25日(日)は、い―ウォークのウォーキングイベントにY氏と一緒に参加した。
題して、ひょうご巡歩「塩屋の洋館と六甲西麓プロムナード」。

西神戸エリアの洋館は広域に点在するが、比較的集中する“塩屋”地区を訪問した。
塩屋駅はかつて六甲全山縦走路のスタート地点。
(現在は須磨浦公園駅)

塩屋に洋館があることは情報として知っていた。
昨年、六甲全山縦走路を宝塚から“逆打ち”したが、この時、ゴールとなった塩屋を訪れた。
しかし、旧縦走路周辺では洋館を観ることが出来なかった。

今回、訪門したのは、旧ジェームス邸(望淡閣)と旧グッゲンハイム邸。

コース
9:18JR垂水駅西口9時44分_垂水駅西口(交差点)_垂水商大筋_五色塚古墳分岐_西垂水墓地前_垂水体育館前バス停前_神戸旭が丘郵便局前_神戸徳洲会病院前_星陵高校前_第二神明道路に架かる陸橋を渡る_折が谷公園_神戸掖済会病院(緊急受付)_多聞東中学前_舞子高校前_学が丘北公園_垂水健康公園・休憩_県民ふれあい広場_急階段を下る_ルイシャトレ垂水壱番館(マンション)前_室山西公園_中山バス停前_急階段を下る_名谷(みょうだに)小学校前_福田川に架かる学校前橋を渡る_福田川に架かる滑(なめら)橋を右に見送る_トーテムポール(つつじが丘親水広場へ向かう)_小川に架かるつつじ橋を渡る_トーテムポール(福田川プロムナード)・休憩_福田川に架かる荒神橋を渡る_明石海峡大橋架橋記念名谷あじさい公園・休憩_福田川に架かるあじさい橋を渡る_第二神明道路・阪神高速5号湾岸線の高架下を潜る_珈琲店MARK前_第二神明道路の高架下を潜る_大澤病院前_ジェームス山天然温泉 月の湯舟前_ジェームズ山北公園_12:45イオン・ジェームス山店前・昼食13:32_東垂水町南公園_ジェームス山自動車学院本校前_カッパキッチン前_ライオン石像(ジェームス山テラス)_塩屋中学前_井植記念館(元三洋電機塩屋教育訓練センター)分岐_ジェームス山外国人住宅街入口(立入禁止)_ライオン石像(ジェームス山外国人住宅街)_岩船不動明王前_ジェームス山 塩屋カントリークラブ(レストラン)前_垂水区塩屋町六丁目30_日本伝導隊関西聖書神学校聖泉館前_旧ジェームス邸(望淡閣)_ワコーレエクセレント塩屋(マンション)前_山陽電鉄本線・JR山陽本線の高架下を潜る_R2沿いに東へ歩く_くぎ煮山本屋前_塩屋(交差点)_塩屋駅前_管公橋(R2)_JR山陽本線に架かる陸橋を渡る_山陽電鉄本線の踏切を横断_旧グッゲンハイム邸_旧後藤邸_西向地蔵尊_垂水区塩屋町三丁目3_JR塩屋駅前_15:06山陽電鉄塩屋駅15:08

画像はこの日歩いたJR山陽本線垂水駅から山陽電鉄塩屋駅までのGPSログを表示。



旧グッゲンハイム邸。この日は工事中にもかかわらず、中に入れて頂き、説明を聞くことが出来た。


2月26日(日)22:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


(1/1ページ)