山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2017年3月11日を表示

観音山_樫ヶ峰_岩倉山25

本格的な山登りとなる。
傾斜が予想以上にある。



大きな木が見られない。
その為、周囲の視界が良好。



振り返ると、正面に甲山と北山貯水池が見えた。
先程、あのあたりを歩いていた。

近くにいた人が、甲山の左に見える茶色い平地は阪神競馬場だと話していた。



観音山の山頂直下、北側に回り込み山頂を目指す。


岩場が現れる。
両手を使って慎重に登る。



3月11日(土)20:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

観音山_樫ヶ峰_岩倉山24

八臂荒神(はっぴこうじん)お堂前に到着。


お堂の脇から山道に取り付く。

後でわかったが、このルートは若宮神社を右に見送って登る「パノラマコース」だった。
先にTリーダが歩いた道は「せせらぎコース」とみられる。



目の前に大きな堰堤が現れ左に回り込む。


北斜面ということもあって所々残雪が見られた。


自然林の明るい登山道。
残雪が所々見られるが、日差しを浴びて“春山”のイメージ。



3月11日(土)20:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

観音山_樫ヶ峰_岩倉山23

鐘楼。
説明書きが見える。



   希望の鐘
この鐘は昭和六十一年七月に當山檀家香西担子様が亡き夫 利信様の菩提を弔う為に一基建立していただいたものである。然るに平成七年一月十七日午前五時四十六分突如として襲った阪神淡路大震災によって倒壊に至る。ここに香西利信様の菩提を弔うとともに大震災で亡くなった六千三百有余人の菩提を弔う希望の鐘として多くの檀信徒の温かい協力のもと再建するもの也
 平成九年一月一日
  高野山真言宗
   六甲山鷲林寺中興第二世栄善敬白



再び歩き出す。
多宝塔の屋根に残雪が見られた。



多宝塔を左に見て進む。
一階が納骨堂、二階が多宝塔になっている。



Tリーダは観音山頂への別ルートを探索すると告げ、ここから右方向へ単独で出発した。

彼とは山頂手前付近で再び合流した。



3月11日(土)20:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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