山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2017年4月を表示

ごろごろ岳_奥池_東お多福山9

山頂方向の眺め。


花崗岩質の急登が続く。


岩場。

一部セメントで固めたような形跡が見られた。



時々、後を振り返って眺望を楽しみながら登る。


ミツバツツジの葉。
三枚のひし形の葉をつけるのでその名前がある。

ミツバツツジ - Wikipedia



4月30日(日)20:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ごろごろ岳_奥池_東お多福山8

木の幹に赤いものが見えたので、何かと思って近寄った。
お正月のおせちに使われる装飾品―笑。



山肌が見える尾根。
なんだか痛々しい。



所々眺望が開ける。


登山道を振り返って撮影。


紫色のミツバツツジが丁度見頃。


4月30日(日)20:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ごろごろ岳_奥池_東お多福山7

先ほどから、我々の後方に登山者のグループが居たことは知っていたが、その人たちが、階段を登ったので、その後に続いた。

青い→が見えるが、これが登山口の目印。



ここが取り付き。
グループのリーダーに、ごろごろ岳の登山口であることを確認。

ここで小休止したので、グループが先に出発された。



送電線鉄塔が登山口のすぐ南側にある。


いよいよ登山開始。


青い→が登山道に沿って付けられているが、このようなことは良くない。


4月29日(土)21:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ごろごろ岳_奥池_東お多福山6

正面入口。


黒川古文化研究所 - Wikipedia によると、公益財団法人黒川古文化研究所(くろかわこぶんかけんきゅうじょ)は、兵庫県西宮市苦楽園にある東洋古文化の研究・展示機関。中国と日本を主とした美術品の保存と公開展示を目的に1950年に芦屋市に設立、1974年に現在地に移転した。収蔵品は、大阪で証券業を営んでいた実業家の黒川家が3代にわたり収集したものであり、二代黒川幸七の収集した日本と中国の美術工芸品を中心とする。コレクションには国宝 2件、国の重要文化財 16件(162点)、重要美術品 62件(78点)を含む。貨幣、書画、刀剣、銅鏡など収蔵品の分野は多岐に亘るが、中でも日本刀は質量ともに屈指のコレクションと評価されている。春秋各1か月間の展覧会開催のほか、出版物刊行、講演会などの活動を行っている。



この日は「中国古代の青銅貨幣 円山・四条派の絵画 刀剣と刀装具」展が行われていた。

黒川古文化研究所



麓風荘。掬泉商事株式会社の名札が掛かっていた。


白いクルマが駐車しているすぐ先に階段があってこれを登るが、そのことを知らずに前へ進んだ。


工事中の人に、ごろごろ岳の登山口を尋ねた。

その人によると、この先にも登山口があるが、皆さん、手前の階段を登られるとのこと。
来た道を少し引き返し、階段を登ることにした。



4月29日(土)21:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ごろごろ岳_奥池_東お多福山5

住宅地横からの眺望。
素晴らしい眺め

中央に見える橋は阪神高速5号湾岸線、西宮浜と甲子園浜を繋ぐ橋と見られる。
その右に見える人工島が西宮浜。

手前は苦楽園中学の駐車場。



西を向いて歩く。
山がすぐそこに迫ってきた。
前方の山がごろごろ岳の方向。



苦楽園高区配水槽前を通過。


西宮市のマンホールの蓋。

日本マンホール蓋学会 によると、西宮市のマンホールは、甲子園球場はもちろん、酒蔵と酒樽、そして市の花である桜の花びらがちりばめてあります。 上部に「汚-25」下部に「にしのみや」の文字があります。



やがて目印としていた(財)黒川古文化研究所が現れる。


4月28日(金)20:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ごろごろ岳_奥池_東お多福山4

そして、高校と向かい合うように、苦楽園中学の校舎が左手に見えてくる。


歩いてきた方向を振り返る。

高齢者が住むにはキツイ坂道。
運転手つきなら問題ない



中学校の駐車場がある西門の方へ回り込む。
左側が校舎。



西門を左に見る。
住宅地に続く道路が右上にあり、これを歩く。

この先、眺望が良さそう。



カーブミラーに(財)黒川古文化研究所の看板がある。
この建物を目印に歩いてきた。



4月28日(金)20:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ごろごろ岳_奥池_東お多福山3

苦楽園さんらく公園が現れる。

花が咲いている様子でもなかったのでそのまま通過。



イスに座って休憩して下さい、という意味かな
お年寄りには重宝かもしれない。



素晴らしいバラの花が咲いていた。
時季としては、少し早い気がする。
早咲きのパラなのだろう。



バラの花に囲まれたお家。
時々、このような家を見る。
バラ以外の花を見た記憶はあまりない。



やがて右手に西宮北高校の校舎が現れる。


4月27日(木)20:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ごろごろ岳_奥池_東お多福山2

住宅地を左右に見ながら、更に急坂を登る。


今度はモッコウバラ。


付近は豪邸が多い。


引き続き中新田川に沿って歩く。

後でわかったが、ここは中新田川に沿って北西方向に歩くのではなく、苦楽園バス停から北方向に歩いた方が近かった。
但し、一本道ではなく、ジグザグに歩くことになる。



枝垂れ桜がまだ咲いていた。
隣に見えるのは蔵。
旧家なのだろう。



4月27日(木)20:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

ごろごろ岳_奥池_東お多福山1

2017年4月25日(火)はH氏とY氏、私の三人で六甲山系の山々を歩いた。

阪急夙川駅から阪急バスに乗り、苦楽園バス停にて下車。
苦楽園尾根と呼ばれる、ゴロゴロと石の多い登山道を歩いて、ごろごろ岳565.6mに登った。

ごろごろ岳の山名は、標高565.6mに由来するらしいが、石が多いことも関係しているかもしれない。
苦楽園尾根ではミツバツツジが見頃で、ヤマツツジも少しだが観ることが出来た。

山頂からは薄い踏み跡を歩いて、迷いながらも奥池に到着。
奥池園地で昼食後、今度は住宅地の中を迷いながら、東おたふく山登山道に取り付いた。

東おたふく山登山口バス停前を起点に東お多福山697mに登り返す。
山頂付近を散策後、土樋割峠を経て東おたふく山登山口バス停に下山し、阪急バスにて阪神芦屋駅にゴールした。

コース
夙川駅バス停9:45_<阪急バス>_9:57苦楽園バス停_中新田川に架かる三笑橋(さんしょうばし)を渡る_苦楽園さんらく公園_西宮北高校前_苦楽園中学前_苦楽園高区配水槽_(財)黒川古文化研究所前_麓風荘前_石段を登る_ごろごろ岳登山道取付・送電線鉄塔横_2級基準点(2F-3)_道標(←至 ゴロゴロ岳 奥池へ / 至 苦楽園へ→ / 六麓荘へ↓)_送電線鉄塔_ゴロゴロ岳山頂・山名プレート565.6メートル_探索(柿谷ハイキングコース ←水車谷バス停から阪急芦屋川 現在地:柿谷コース)_道標(←観音山~鷲林寺 奥池方面はすぐ)_道標(観音山・ガベノ城方面ハイキング道→)_分岐を右へ_分岐道標(→鷲林寺)・道迷い_分岐まで戻り分岐を左へ_芦屋市水道施設_分岐 左の階段を降りずにフェンスに沿って直進_案内板(剣谷自然保護地区)_分岐 薄い踏み跡を左に見送り右折(2回)_分岐を右折_渡渉_フェンスに沿って歩く_奥池_<湖畔遊歩道>_道標(←林山 ゴロゴロ岳→)_道標(熊笹峠を経て六甲最高峰を右に見送り 奥池遊びの広場を経て奥山×へ)_奥山園地緑地・昼食_奥池遊びの広場前(閉園中)_奥山貯水池_芦有ドライブウェイの高架下を潜る_奥山制水池前_東おたふく山登山道出合い_芦屋川に架かる橋を渡る_千谷砂防ダム_道標(←東お多福山へ)_住宅地_道標(東お多福バス停→)_階段を登る_東お多福バス停_芦有ドライブウェイを横断_分岐を左へ_分岐を右へ_道標(土樋割峠0.9kmを右に見送り、東お多福山へ1.0kmへ_芦屋川を渡渉_道標(東お多福山山頂へ)_道標(←六甲最高峰 東お多福山バス停→)_東お多福山頂697m_散策_石宝殿分岐_土樋割峠_黒岩谷_石宝殿分岐_蛇谷第二砂防ダム_東お多福山登山道分岐_分岐_東お多福バス停_<阪急バス>_16:00阪神芦屋駅16:36

画像はこの日歩いた苦楽園バス停から東おたふく山登山口バス停までのGPSログを表示している。



阪急夙川駅から芦屋浜営業所行の阪急バスに乗る。


バスは急坂が続く住宅地の中を走る。
私達は「苦楽園」バス停にて下車した。



中新田川に架かる三笑橋(さんしょうばし)を渡り、中新田川に沿って坂道を更に上に歩く。


民家の庭先にて。
モッコウバラかと思って近づいたらそうではなくキソケイのようだ。



4月27日(木)20:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

丸山湿原_宝塚西谷の森公園

2017年4月23日(日)は山を登る会の第932回例会に単独で参加した。
山域は北摂、武庫川流域の丸山湿原と県立西谷の森公園。

JR福知山線道場駅から、千刈水源地の東の低山を歩き、兵庫県一の湧水湿原、丸山湿原を訪れた。
更にその北に位置する「県立西谷の森公園」を訪問、公園内の尾根道を歩き、農舎にて昼食。

この周辺には、大岩岳384.1m、布見ヶ岳366.2m、丸山325m、竜岩など、400mにも満たない低山が多く点在するが、この日は何れのピークも訪れず。

ゴールは道場駅で、周回コースとなった。
当初は武田尾駅をゴールとしていたが、現在、新名神高速道路の工事中で武田尾駅へ抜ける道が通行禁止となっている為、周回コースとなったもの。

丸山湿原、西谷の森公園共々、ここを訪れるのは二回目。
但し、西谷の森公園内の展望台、馬の背・黒岩は初。

歩行距離、約15km。参加者79人。

コース
8:54JR福知山線道場駅9:16_福知山線の踏切を横断_羽束川に架かる東山橋を渡る_分岐を右へ_道標(大岩ヶ岳→ 山友会)_石柱(村有林)_ガレ場・眺望地_送電線鉄塔下_大岩岳分岐Aを右へ_分岐を左へ・道標(←風吹岩)_プラスチック階段_渡渉(3回)_送電線鉄塔下_渡渉_火の用心(←丸山湿原へ 風吹岩→を見送る No.181)_分岐を左へ_四等三角点(丸山 281.4m)_案内板(丸山湿原群の天然記念物エリア)_鉄の橋を渡る_渡渉_道標(現在地:第一湿原西分岐 丸山湿原周回路 西回りコースへ)_説明板(丸山湿原)_道標(現在地:第一湿原北分岐 大岩ヶ岳 境野バス停へ)_迂回路_道標(大岩ヶ岳 境野バス停へ)_木の橋を渡る_分岐を左へ_案内板(丸山湿原群の天然記念物エリア)_道標(現在地:丸山南分岐 大岩ヶ岳(西コース)を見送り 境野バス停へ)_大岩岳分岐B・道標(現在地:丸山西分岐 大岩ヶ岳(東コース)を見送り 境野バス停へ)_丸山湿原入口駐車場_道標(←境野バス停 2km(30分))_境野川に架かる橋を渡る_三叉路_西谷の森公園東の谷バス停前_県立西谷の森公園 東の谷管理棟_道標(展望台へ約1150m)_<東の尾根道>_大原野方面分岐_道標(展望台へ約410m)_布見竜王山分岐_展望台_馬の背・黒岩_峠の東屋_11:30農舎・昼食11:55_三叉路_<三叉路から大岩分岐Bまで往路と同じ>_大岩岳分岐B・道標(現在地:丸山西分岐 丸山湿原を見送り 大岩ヶ岳(東コース)へ)_大岩岳分岐A_<大岩岳分岐Aから道場駅まで往路と同じ>_13:20JR福知山線道場駅13:26

画像はJR福知山線道場駅を起点に周回したGPSログを表示している。



4月26日(水)18:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山61

天上川に架かる榮田橋を渡る。


阪急神戸線の高架下を潜る。


高架下を潜ってすぐを左折。


駅までの途中にあるモンロワール岡本本店に寄ってチョコレートを購入。


店を出て進行方向に歩くと阪急岡本駅。
おしまい。



4月25日(火)20:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山60

通り抜けた公園は天上川公園。


天上川に架かる禊(みそぎ)橋を渡る。


岡本八幡神社前を通過。


岡本梅林公園分岐を右(西)に見送る。


天上川に沿って下る。


4月25日(火)20:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山59

すぐ近くに住宅地が見えた。
下山が近い。



急坂を降りる。
ここも登山者が利用する直登ルートのようだ。



天上川の河原で遊ぶ子供たち。


公園の中を通り抜ける。


階段を降りて車道に出る。


4月25日(火)20:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青越え伊勢街道から室生ダム湖

2017年4月22日(土)は、ウォーキングイベント「土曜会」に参加した。

コースは青越え伊勢街道(初瀬街道)を、近鉄三本松駅から室生口大野駅まで歩き、大野寺前で昼食。

宇陀市室生三本松・元三地区は、鄙びた趣のある街道風景が楽しめた。
過度に観光化されていないのが新鮮に感じた。

その後、東海自然歩道になっている、室生湖の湖畔を歩いて赤人橋を渡り、天満台東三丁目バス停からバスに乗って榛原駅にゴールした。
室生湖では下山橋を渡る予定が、老朽化により通行禁止となっており、その先の赤人橋を渡った。

歩行距離、約10km。
参加者は総勢11人。

コース
近鉄大阪線三本松駅_<伊勢街道(初瀬街道)>_道標(←室生村立室生東小学校 現在地:室生 三本松 三本松駅→ ※宇陀市立室生東小学校は平成28年3月閉校)_石道標(子安地蔵尊)_石柱(海神社)_常夜灯(日露記念× 明治三十九年)_頓光寺前_近鉄大阪線の陸橋下を潜る_仮屋川に架かる白鳥橋を渡る_白鳥神社_道標(←長命寺)_<宇陀市室生三本松・元三地区の街道>_おおぎや_かぎや_こまっちや_よしだや_みきや_呉服やまおか_元旅館ぬしや_登録古民家 西岡家住宅_元旅館ますや_道標(東面:従是東 名張迄二里十二町 西面:従是西 萩原迄二里六町 明治五年)_説明板(元三の道標)_道路元標(三本松村)_道標(三代目三本松→)_ひらのや_愛宕灯籠_元本陣上ぬしや_大和や_常夜灯(太神宮)_相場醤油田畑本店前_ふたつ池_えび坂_北向地蔵_近鉄大阪線の高架下を潜る_大野海(かい)神社_大野寺前・昼食_葛切り抹茶やまが前_宇陀消防署北分署前_室生ダム建設の碑_<室生湖畔を歩く>_深谷川に架かる龍鎮橋を渡る_下山橋を右に見送る(老朽化の為通行禁止)_榛原斎場分岐_東海自然歩道道標(←室生 室生ダム3.0km 戒長寺5.0km 榛原)_大谷橋を渡る_室生湖に架かる赤人橋を渡る_天満川に架かる地蔵橋を左に見送る_説明板(濡れ地蔵)_説明板(榛原ふれあい広場)_ふれあい広場案内図 宇陀市_近鉄大阪線の踏切を横断_R165を横断_天満台東3丁目バス停_<バス>_近鉄大阪線榛原駅

画像はこの日歩いた近鉄大阪線三本松駅から奈良交通天満台東3丁目バス停までのGPSログを表示している。

県民だより 屋号(やごう)が生きる"お伊勢参り"の宿場町



4月24日(月)18:35 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

黒岩谷西尾根_蛇谷北山58

梅の花は丁度見頃で、風が吹くと梅の良い香りが匂っていた。


青空が広がっていたら、色が映えていただろう。


分岐。
右へ下る。



急坂。
この道は近道と見られる。
一般の花見客は歩きそうにない。



堰堤が現れる。
左から越える。



4月23日(日)20:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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