六個山_藤ヶ谷池_三国峠37 |
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| 重機で切り開かれた作業道を足元に気をつけながら歩く。
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| この先、正しいルートは作業道から離れ、前方に見える斜面をフイックスロープを伝って登る。
しかし、リーダーはこのロープに気付かずに作業道をそのまま歩いてしまった。
ところが、赤いザックを背負っている男性が、面白半分でこれを登った。
彼以外は、作業道を歩き、行止りに気付いて、再びこの場所に戻ってくることになる。
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| ロープが垂れた取り付きを過ぎて、引き続き作業道を歩く。
暫くの間、左上の尾根を赤いザックを背負った彼と平行して歩いていた。
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| この先、作業道が消失していた。 網が被せられ、通行出来ない状態。
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| リーダーが道の誤りに気付き、ロープが垂れていた場所へ引き返すことに。
戻るのは面倒なので、斜面を登るという人もいたが、傾斜が急で、とても登れない。 画像は斜面を眺める男性。
ここはリーダーの指示通りに、来た道を引き返す。 一部の人は自己責任で急斜面を駆け登ったようだ。
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May.30(Tue)20:01 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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六個山_藤ヶ谷池_三国峠36 |
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| フィックスロープが現れる。
伐採した材木が放置され、ルートがわかりにくいが、このようなロープが設置されていることから、古くからの登山道とみられる。
ロープを伝ってよじ登る。
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| 支尾根筋に到達。
このあたりすっかり植林が伐採されている。
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| ここで小休止。
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| 登り詰めた尾根筋は、林道の工事中でその終点。
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| 工事中の林道を歩く。
林道と云うより、伐採した植林をクルマを使って運搬する作業道のようだ。
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May.30(Tue)19:56 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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六個山_藤ヶ谷池_三国峠35 |
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| 元は池であったであろうと思われる所を横断。
撮影した画像の一番右の男性の帽子の右奥に、木に括りつけられた赤テープが見える。 赤テープはルートを示している。
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| 藤ヶ谷池に注ぐ小川を渡渉。
右の赤テープを目印に歩く。
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| 画像では分かりにくいが、かなりの急斜面。 この斜面に取り付く。
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| 後を振り向くと、後続の人たちがやって来た。
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| 斜面の取り付きを探すリーダー。
リーダーはルートを示す赤の矢印マークも付けなければならない。 このシールは、片手で剥がして貼ることが出来ない。 なので、リーダーはストックの類を持っていない。 (=持つことが出来ない)
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May.30(Tue)19:53 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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