山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2017年5月30日を表示

六個山_藤ヶ谷池_三国峠37

重機で切り開かれた作業道を足元に気をつけながら歩く。


この先、正しいルートは作業道から離れ、前方に見える斜面をフイックスロープを伝って登る。

しかし、リーダーはこのロープに気付かずに作業道をそのまま歩いてしまった。

ところが、赤いザックを背負っている男性が、面白半分でこれを登った。

彼以外は、作業道を歩き、行止りに気付いて、再びこの場所に戻ってくることになる。



ロープが垂れた取り付きを過ぎて、引き続き作業道を歩く。

暫くの間、左上の尾根を赤いザックを背負った彼と平行して歩いていた。



この先、作業道が消失していた。
網が被せられ、通行出来ない状態。



リーダーが道の誤りに気付き、ロープが垂れていた場所へ引き返すことに。

戻るのは面倒なので、斜面を登るという人もいたが、傾斜が急で、とても登れない。
画像は斜面を眺める男性。

ここはリーダーの指示通りに、来た道を引き返す。
一部の人は自己責任で急斜面を駆け登ったようだ。



5月30日(火)20:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

六個山_藤ヶ谷池_三国峠36

フィックスロープが現れる。

伐採した材木が放置され、ルートがわかりにくいが、このようなロープが設置されていることから、古くからの登山道とみられる。

ロープを伝ってよじ登る。



支尾根筋に到達。

このあたりすっかり植林が伐採されている。



ここで小休止。


登り詰めた尾根筋は、林道の工事中でその終点。


工事中の林道を歩く。

林道と云うより、伐採した植林をクルマを使って運搬する作業道のようだ。



5月30日(火)19:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

六個山_藤ヶ谷池_三国峠35

元は池であったであろうと思われる所を横断。

撮影した画像の一番右の男性の帽子の右奥に、木に括りつけられた赤テープが見える。
赤テープはルートを示している。



藤ヶ谷池に注ぐ小川を渡渉。

右の赤テープを目印に歩く。



画像では分かりにくいが、かなりの急斜面。
この斜面に取り付く。



後を振り向くと、後続の人たちがやって来た。


斜面の取り付きを探すリーダー。

リーダーはルートを示す赤の矢印マークも付けなければならない。
このシールは、片手で剥がして貼ることが出来ない。
なので、リーダーはストックの類を持っていない。
(=持つことが出来ない)



5月30日(火)19:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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