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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2018年10月24日を表示

寒天山道_記念碑台_油コブシ道34

風通しが悪そうで埃っぽい感じ。
積極的には休憩したくない場所。



前方に眺望が得られる場所がある。


しかし、生憎霞んでおり、休憩せずに通過。


登山道に石があって少し歩き難い。


この先、急坂を下る。
落ち葉で滑りやすい。



10月24日(水)18:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

寒天山道_記念碑台_油コブシ道33

三角点にタッチするAさん。

三等三角点の点名は清水、標高625.52m。
油コブシの名前は諸説あるが、昔、灘の菜種油を有馬へ売りに行った時に歩いた道と言われ、急坂で油をこぼしたのが、“油こぶし”になまったとされている。



前を歩く男性もタッチした。


更に後を歩いていた男性もタッチした。

このグループはそういう習慣なのかもしれない。



三角点から先は急坂となる。
このあたりで、きっと油をこぼしたのだろう―笑。



右に東屋が現れる。

周りの樹木が生い茂って、東屋からの展望は得られない。



10月24日(水)18:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

寒天山道_記念碑台_油コブシ道32

分岐に到着。


行きは左の寒天山道を歩いて来た。
下山は右の油コブシ道を歩く。



石の道標には「土橋阪急六甲」と刻まれている。

“土橋”とは旧六甲越有馬鉄道により運行されていた“土橋駅”を云い、現在の「六甲ケーブル下駅」を指す。
資料によると、土橋駅の名称が使われていたのは昭和7年から昭和47年までの期間。



落ち葉が積もったふさふさの登山道を下る。


分岐だがすぐ先で合流する。

左の“きつい道”を歩く。
左の道に油コブシの三角点がある。



10月24日(水)18:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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