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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2018年2月20日を表示

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷33

上野道合流地点への最後の急登。


道標。
これがあるので、急登ながらも気を紛らわせることが出来る。

この道標は登山道の左に位置していた。
あと僅かに100m。



急登は相変わらずだが、登山道は明るい日差しを浴びるようになる。


常夜灯の残骸。


平坦なところに出る。
ここが上野道への合流地点。



2月20日(火)17:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷32

登山道では誰とも出会わず、静かな山道が歩くことが出来た。

いつの間にかY氏ほかの人の姿が見えなくなる。
ペースを合わせて一緒に歩くことも考えたが、ここは上野道合流地点まで一気に登ることにした。
何回も休憩を繰り返していると逆に疲れる。

私の場合、歩き出して1時間くらい経つと、その日の体調がわかる。
調子が良ければどんどん歩けるようになる。

人それぞれ歩くペースは違う。
自分と同じくらいのペースで歩く人と一緒に山に行くと楽しい。
そうでないとお互いに不孝。



道標。旧天上寺まで400m。


登山道に石垣が見られるようになる。


このあたりで、ようやく傾斜が緩やかになる。
しかし、この後にも急登があった。



青谷道を示す道標。
摩耶山へ向かう。



2月20日(火)17:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

青谷道_摩耶山_穂高湖_杣谷31

この道標を見た時、表示が間違っていると思った。
左側、青谷道入口から七00米、右側、旧天上寺まで一七00米。
前回見た道標は、「一六00米と八00米」だった。

帰宅してから分かったが、今までの道標は登山道の左にあった。
なので、左が青谷道入口からの距離1600mを表示していた。
ところが、この道標は登山道の右側にあった。
右の数字が青谷道からの距離1700mを表示しているというわけ。



石段の両端に石柱が立っている。


施主の名前が彫られていた。
この石段を造った人とみられる。
“荘王”の下の文字は不明。



急登の石段が連続する。


この木にも注連縄が掛けてある。
御神木なのだろう。

右に見える石柱は先程見た施主の名前が彫られたものと同一。
側面に「宿坊大乗院」、裏面に「世話人××」。



2月20日(火)17:04 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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