背割提で花見 |
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| 2018年3月30日(金)は、かつて勤めていた会社の同僚と八幡市の背割提(せわりてい)へ花見に出かけた。 平日とはいえ、近年、人気の花見スポットで混雑が予想された。 ※Walker 関西の行ってみたい桜の名所ランキング2017年度1位。全国4位。 この為、午前中の比較的早い時間帯に花見して、昼食を兼ねた飲み会を地元で知られているお店を予約しておいた。
背割提では、3月31日から4月10日までさくらまつりが開催される。 この期間は屋台や地元野菜の販売、更にはお花見Eボート(800円)、さくらであいクルーズ(20分 1,500円)の運行が行われる。 特にこのようなイベントに参加したい気はなかったので、桜の見頃も考慮して、この日(30日)に決まった。
背割提の桜を見る為に、建設された「さくらであい館展望塔」は、31日のさくらまつりから料金300円必要だが、この日は無料開放されていた。
9時30分に京阪本線八幡市駅(やわたしえき)で待ち合わせ、近くのコンビニでお酒、おつまみを買い求め、持参したブルーシートを敷いて花見。 正午に予約しておいたお店「朝日屋」に出向き、本格的?な飲み会となった。
棒寿司・朝日屋
平成30年の背割堤さくらまつりについて
約250本のソメイヨシノを昭和53年、当時の建設省が植樹。 木津川に架かる御幸橋からの眺め。
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| さくらであい館展望塔からの眺め。地上25m。
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| 桜のトンネルを歩く。距離1.4km。
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| 河川敷は広いので、場所取り等で悩むことはない。
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| 名物の棒寿司。3カン950円(税別)。
実歩行距離約10km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km等を含む) 歩数1万4千歩
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Mar.31(Sat)18:46 | Trackback(0) | Comment(2) | ウォーキング・散策 | Admin
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七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士16 |
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| 六甲全縦を歩く。
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| 分岐で六甲全縦を右に見送り、鍋蓋北道・再度公園・洞川湖方面へ直進。
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| 丸太の階段を下る。
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| 神戸市北区方面の眺め。 潅木が伐採されておりスッキリとしている。
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| 再び丸太の階段が現れる。 ここはリズミカルに降りる。
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Mar.30(Fri)20:18 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士15 |
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| 鍋蓋山山頂。三等三角点 標高486.14m 点名:鍋蓋山。
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| ここは六甲全山縦走路になっている。 この後、六甲全縦を歩いて再度公園方面に向かう。
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| 兵庫登山会が設置した山名板。 標高は若干違っている。
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| 山頂直下まで戻る。 コースは直進。
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| 鍋蓋山山頂ピストンの所要時間は5分。(10:48→10:53)
ハイキングマップに表示されている現在地から、暫く西六甲縦走を歩き分岐で左折。 鍋蓋北尾根を歩く。更に弘法大師修法の池分岐を右に見送る。 地図には表示されていない洞川湖方面へ直進する。
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Mar.30(Fri)20:13 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士14 |
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| リーダーは山頂には向かわず、ここで待った。 私は久しぶりの鍋蓋山なので山頂に立ち寄ることにした。 先発組の皆さんも、山頂に向かった。
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| 山頂は右だが、眺望の良いのはこの先に見えるベンチ付近。 なのでベンチへ向かう。
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| 残念だが、曇っていて遠望は利かず。
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| 須磨アルプス方向の眺め。
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| 山頂へ向かう。 人がいるところが山頂。
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Mar.30(Fri)20:09 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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六個山_日の丸展望台 |
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| 2018年3月28日(水)は、北摂の六個山(ろっかやま)に箕面駅から登り、「日の丸展望台」を経て五月山の西麓、木部町(きべちょう)へ下山。 能勢電鉄・絹延橋駅へゴールした。
六個山の山名の由来は、江戸時代、平尾、西小路、牧落、半町、桜、滝川の六村が山を共同で管理していたことから。
今年は桜の開花が早く、大阪市で26日満開となっていた。 1953年の観測以来、最速とのことで、平年比で10日早い。 箕面の森、五月山、猪名川の川べり、大阪城公園、阪急宝塚沿線など、あちこちでソメイヨシノが満開かそれに近かった。
参加者、Y氏、H氏と私の3人。 当初、27日に予定していたが、Y氏のお勤め先が決まり、この日が出勤日だったので、翌日に変更した。
コース 8:40阪急箕面線箕面駅9:03_<滝道>_森の案内所前_箕面温泉スパーガーデン足湯前_笹岡良一銅像前_箕面川に架かる一の橋を渡る_滝道を右に見送り桜広場への石段を登る_龍安寺・昆虫館方面分岐を右に見送る_桜広場前_弁財天分岐を右に見送り沢に沿って桜谷コースを歩く・道標(ささゆりコース(→0.56km))・市民の森(教学の森)案内図_分岐で緊急ポイントD5・ささゆりコース(0.21km)方面を右に見送り 望海の丘0.58km方面へ左折_木もれびコース0.2km分岐を右に見送り望海の丘0.14kmへ歩く_箕面の森案内板・現在地D4・望海の丘直下_望海の丘_道標(←ハート広場1.10km)方向へ歩く_ハート広場方向を右に見送り平和台・憩いの丘へ下る_道標(←憩いの丘へ)_堰堤_フィックスロープを伝って堰堤の下へ降りる_堰堤_道標(←憩いの丘へ)_手作りのブランコ_憩いの丘_平和台西口・小川口方面をを左に見送り東尾根口へ右折_橋に倒木 注意しながら橋を渡る_六個山山頂を右に見送り新稲(にいな)方面へ左折_道迷い_道標(左:憩いの丘 右:六個山西尾根 現在地:新稲(ルート消失))_中尾根コースを右に見送り東尾根口へ_六個山山頂を右に見送り直進_無断立入禁止 箕面市 看板_右方向の迂回道を歩く_右方面への尾根道分岐を見送り左折_箕面市立青少年教学の森野外活動センタートイレ_車道出合い_車両進入禁止_野外活動センター事務所前_分岐を左へ_渡り廊下の下を潜る_(→六個山頂)_ここは海抜290mです_案内板(←大阪港)_案内板(←淡路島)_道標(←上り 六個山 → 下り 新稲)_案内板(この先 危険 通行止め)_分岐(右:六個山山頂を見送り 左:六個山山頂へ)_分岐(右:六個山山頂)_12:21六個山(ろっかやま)395.77m二等三角点(点名:松尾山)・昼食12:56_新稲(にいな)分岐_箕面の森 案内板・道標(←五月山・ようらく台 →六個山・新稲)_石澄川(いしずみがわ)を渡渉_林道出合・三叉路(右 五月山方面へ)・積み石(ケルン)_池田C.C._道標(→六個山)_五月山緑地霊園(本日 定休日)・眺望地_五月山霊園_日の丸展望台_循環式トイレ_車道横断_案内板(学習の林)_五月山公園 案内図_車道横断_道標(← みどりの郷事務所(木部町経由) 2.5km→ 日の丸展望台 0.6km)_道標(← みどりの郷事務所(木部町経由)2.1km→ 日の丸展望台 1.0km)_分岐を左へ_野仏_地蔵菩薩ほか石仏群_墓地_石仏群_分岐を左へ_木部天満宮(紀部神社/天神宮)・木部町新宅町地車倉庫_新宅憩いの広場前_阪急バス絹延橋バス停前_猪名川に架かる絹延橋を渡る_15:19能勢電鉄・絹延橋駅
実歩行距離約18km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km等を含む) 歩数2万6千歩
画像はこの日歩いた阪急箕面線箕面駅から能勢電鉄絹延橋までのGPSを表示。
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| 望海の丘より大阪湾方向の眺め。 霞んでほとんど見えない―笑。 とはいえ、風があって暑くも寒くもなく絶好のハイキング日和。 雨に降られるよりマシと考えるしかない。
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| 険しい山道。 ここが箕面の低山とは到底思えない。 二人の姿がわかるかな!? 右上から左下に降りてくる場面。
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| 六個山山頂にて昼食。 標高 395.77m 二等三角点(点名:松尾山) 左は別のグループ。
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| ヤマザクラ。 五月山公園にて。
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Mar.29(Thu)18:25 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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ご近所散策(鷹塚山地蔵尊ほか) |
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| 【2017_10_25~2018_02_14の記録】
平成30年(2018年)の元旦は穏やかな日和となった。 お屠蘇とおせちを頂いて午後から自宅近辺を散策。
最寄の菖蒲池神社へ初詣に出かけたが、蛙股池に架かる「あやめ新橋」南詰まで初詣客の長蛇の列。 笹酒が振舞われていたらしく、皆さん、それが目当てだったのかも。 並んで待つのも面倒なので、菖蒲池神社の初詣は諦め、西大寺高塚町の「鷹塚山地蔵尊」に向かった。
この地蔵菩薩は推定年代室町後期とされている。 意外にも地元の人とみられる女性が、正月用のお飾りを飾っていた。
その後、「正直不動尊」が祀られた小路を下って、菅原町の住宅建設現場(ソレイユグラン菅原町)へ立ち寄り帰宅した。 現在、菖蒲池駅の南側で二ヶ所、山を切り開いて住宅建設が行われている。 どちらも同じ建設会社。
画像は鷹塚山から北東方向の眺め。
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| 同じく東方向の眺め。 画像中央左寄りのハゲ に見える山が奈良公園の若草山。
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| 鷹塚山地蔵尊。 お地蔵さんの大きさからすると覆屋は小さいように見える。
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| 線香が焚かれ、お鏡餅が飾られているが、今しがたの女性がお供えされたもの。
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| 光背は二段に重なった蓮弁が刻まれているが、お顔がのっぺらぼうなのが残念。 風化したのではなく元からお顔が刻まれていなかったケースもあると聞く。
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Mar.28(Wed)19:22 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士13 |
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| 神戸富士が見える。 おそらく夏場だと樹木が生い茂り、ここからは見えないだろう。
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| 階段を登る。 周囲が明るくなってきて、山頂が近いことがわかる。
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| 後続の人たちを振り返って撮影。 かなりの急坂。
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| この先、稜線のようだ。
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| ようやく鍋蓋山の山頂直下に辿り着いた。 山頂は左へ少し登る。
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Mar.27(Tue)19:06 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士12 |
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| 歩きよいなだらかな道を歩く。
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| 左後方に分岐が現れる。 分岐を通り越して振り返って撮影。 道標はなかったが、二本松林道への道だろうか。
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| 極楽林道分岐を右に見送って直進。
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| 七三峠の石標らしいが、磨耗して読めなかった。 左は自然石。 この下に使われなくなったトンネルがあるのだろう。
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| また少し丸太の階段を登る。
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Mar.27(Tue)19:02 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士11 |
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| いよいよ鍋蓋山の山頂がすぐ近くに迫ってきた。
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| 二本松林道分岐を左に見送り、七三峠・鍋蓋山へ直進。
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| 再び分岐が現れる。 再度公園・鍋蓋山方面へ直進。
分岐に立つ道標を振り返って撮影。 分岐を左右どちらに行っても二本松林道に出るようだ。
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| 鍋蓋山山頂が近いが、七三峠はまだ。 地図を見ると、七三峠は鍋蓋山の山頂近くに位置している。
地図には、七三峠にトンネルが表示されているが、このトンネルは現在使用されていないようだ。 我々はこの先、トンネルの上を跨ぐように歩いたとみられる。
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| 右前方に山容の整ったピークが見えたが、これが再度山、通称:神戸富士。 さしずめ“小富士”と云ったところか。
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Mar.27(Tue)18:58 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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大和川流域の道2(巻向_結崎) |
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| 2018年3月24日(土)は、N氏主宰による土曜会に参加した。 大和川の流域を歩くシリーズの第2回目で、大和川沿いに桜井線巻向駅から近鉄橿原線結崎駅まで歩いた。 昨年に予定していたが、雨でこの日に順延となった。
JR桜井線巻向駅からスタート。 まずは駅の東側に出て上ツ道(別名:上街道 別名:伊勢街道)を北へ歩く。 桜井線を西へ横断し、纒向古墳群を順次観て回った。 遺跡居館域の調査現場では、この日、実際に工事が行われていた。
桜井市江包(えっつみ)の素盞鳴神社で、国指定無形民俗文化財「江包・大西の御綱まつり」に使用され境内に残されていた綱を見た。 桜井市から田原本町入りし、中ツ道に出合ってこれを北へ歩く。 村屋坐弥冨都比売神社(むらやにいますみふつひめじんじゃ)に立ち寄った後、大和川(初瀬川)河川敷の「しきのみち はせがわ展望公園9号」で昼食。
食後は大和川(初瀬川)に沿って北へ歩く。 大和川に架かる法貴寺大橋を渡って、法貴寺と天満宮「池坐 朝霧黄幡比賣神社(いけにいますあさぎりきはたひめじんじゃ)」に立ち寄る。 案内板によると、法貴寺は推古天皇の御代、聖徳太子により創立されたという。 かつては七堂伽藍をめぐらし盛大を極めたが、今は千万院を残すのみとなっている。 ここに祀られている不動明王立像は平安時代のもので、国指定重要文化財。 尚、拝観は事前に自治会長宅まで連絡が必要。
法貴寺を後にして西へ向い、国史跡、唐古・鍵遺跡を訪れたが整備中だった。 また、R24を挟んで道の駅を新設する工事も行われていた。(4月20日(金)オープン)
下ツ道(中街道)に出合い、風情のある旧道を道標や石仏を見ながら北へ歩く。 天理市庵治(おうじ)町の集落に入る手前、地蔵堂のある木蔭で小休止。 京奈和自動車道の巨大な高架下を潜り、14時40分結崎駅にゴールした。
参加人員総勢9名。反省会は3人で西大寺駅構内 二条庵(うどん)。
10:04JR桜井線巻向駅10:13_上ツ道(上街道)出合_石鳥居(穴師大明神)_纒向村道路元標_JR桜井線の辻踏切を横断_纒向(まきむく)遺跡居館域の調査説明板・現場_県営纒向団地_説明板(国史跡 纒向石塚古墳(墳丘墓))_纒向小学校前_説明板(勝山古墳(墳丘墓))_説明板(矢塚古墳(墳丘墓))_説明板(東田(ひがいだ)大塚古墳)_大念寺前_井戸_遣迎寺分岐を右に見送る_天國教会 白竹神社分岐を左に見送る_石仏群_春日神社・江包(えっつみ)地区構造改善センター前_素盞鳴神社(すさのおじんじゃ)・説明板(江包・大西の御綱 国無形民俗文化財)・2月11日開催 お綱まつりの跡_大和川に架かる綱掛橋を渡る_桜井市江包と田原本町蔵堂の市町村境_中ツ道出合_道標(<西> 天保九戊戌年 西國同行中 家内安全 <南>南無佛 三界萬× <北> 右 かうや道 左 三わはせ <東> いせ)_道標(右 ならみち 左 保う里うし / 梵字 西國遍路供養)_村屋坐弥冨都比売神社(むらやにいますみふつひめじんじゃ)・説明板(村屋座 彌冨都比賣神社)_常夜灯二基(大神宮 金刀比羅大権現)_11:46しきのみち はせがわ展望公園9号・昼食12:31_<水の辺>_覆屋(蔵堂の不動明王)_祠(お地蔵さん)_説明板(大字 蔵堂(くらんど))_しきのみち はせがわ展望公園 森と泉の広場_仏光寺_大和川に架かる大木橋を渡る_祠(お地蔵さん)_グランドゴルフ場前_大和川に架かる法貴寺大橋を渡る_説明板(池坐 朝霧黄幡比賣神社(いけにいますあさぎりきはたひめじんじゃ))・説明板(田原御佛三十三ヶ所巡礼 法貴寺・千万院 不動明王立像)・説明板(大字 法貴寺)・案内板(千万院と不動明王)_常夜灯(太神宮 / 川西講中 / 寛政八丙辰歳×)_祠(石仏)_道標(すぐ 三ハ はせ / すぐ たつた かうり山)_祠(石仏群)_萩原農場前_お地蔵さん(鍵池南西角)_町立北小学校前_唐古鍵遺跡・公園整備中_祠(石仏群 唐古池北西角)_UCC唐古庭園前_R24を横断_道の駅レスティ唐古・鍵(※4月20日(金)9時オープン)_下ツ道(中街道)出合_祠(石仏)_道標(すぐ よし乃 かうや道 × / 奉納 × / 左 なら こうり山 道 / 文化×)_道標(大峯 山上 七十ニ度 / すく 京 奈× / すく よし× 高野?)_地蔵堂・忠魂碑・日露戦役記念碑_常夜灯(大神宮)_庵治町公民館前_京奈和道の高架下を潜る_お地蔵さん・祠(石仏群)_出屋敷公民館前_14:40近鉄橿原線結崎駅 ★反省会 西大寺駅構内 二条庵(うどん)
実歩行距離約17.2km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km等を含む) 歩数2万5千歩
画像はこの日歩いた巻向駅から結崎駅までのGPSログを表示している。
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| 国指定無形民俗文化財、「江包・大西の御綱」。 素盞鳴神社(すさのおじんじゃ)境内にて。 江包・大西のお綱祭り
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| 道標。 「<北> 右 かうや道 左 三わはせ <東> いせ) <西> 天保九戊戌年 西國同行中 家内安全 <南>南無佛 三界萬× 」。 村屋坐弥冨都比売神社(むらやにいますみふつひめじんじゃ)参道入口手前の辻にて。
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| 開花したソメイヨシノ。 「しきのみち はせがわ(初瀬川)展望公園」にて。
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| 不動明王。 田原本町蔵堂(くらんど)にて。
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Mar.26(Mon)20:11 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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吹田の街をぶらり |
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| 【2017_10_25~2018_02_14の記録】
2017年12月21日(木)は、ササユリの会に参加した。 題して「吹田の街をぶらり~旧西尾家住宅(旧仙洞御料庄屋屋敷)と浜屋敷を訪ねて~」。 参加者は主宰のT氏を含めて11人。
吹田の街は知っているようで実は何も知らない。 一度も歩いたことがなかった。 吹田で思い浮かべること、まずは万博記念公園の太陽の塔、吹田ジャンクション、あと大学くらい。
今回訪問したのは、泉殿宮(いづどのぐう)、旧西尾家住宅(旧仙洞御料庄屋屋敷)、浜屋敷、吹田の渡し跡、そして高浜神社。 ゴールの吹田駅に到着間際、Mさんの提案により、急遽アサヒビール吹田工場を見学することになった。 意外にも全員がこれに参加。平日ということもあり、事前に予約せずに見学できたのはラッキー。
コース 09:50JR東海道本線吹田駅10:10_東海道本線の高架下を潜る_駒札(是より泉殿宮参道)・石柱(泉殿宮)_<泉殿宮(いづどのぐう)・駒札(川西町地車)・遺跡 泉殿霊泉・駒札(立柱祭 元柱)・鎮守社・石仏群>_東海道本線の高架下を潜る_常光円満寺(じょうこうえんまんじ)_<吹田市立 旧西尾家住宅(旧仙洞御料庄屋屋敷)・案内板(国指定 重要文化財 旧西尾家住宅)・吹田文化創造交流館>_光明寺_泉殿神社川面御旅所・説明板(大の木と吹田殿址)・大乃木大明神_<12:14吹田歴史文化まちづくりセンター 浜屋敷・昼食・喫茶・案内板(吹田のだんじり)神境町地車13:34>_説明板(吹田の渡)_道標(左 中山 池田 伊丹 岡 / 右 京 茨木 惣持寺 富田 高槻 勝尾寺 茶川 / すく大坂)_道標(左 帝釋天王 片山村 帝釋寺 / 右 勝尾寺 惣持寺 × / 右 大坂道 / 左 茨木 富田 京 福井 山田)_高浜神社_東海道本線の高架下を潜る_寺標(帝釋天 玉林寺)_アサヒビール吹田工場・工場見学_16:45吹田駅
◆旧西尾家住宅(吹田文化創造交流館) 旧西尾家住宅は、仙洞御料庄屋を勤めた伝統と茶の湯の精神を感じさせる屋敷です。 数寄屋風を意識した主屋、茶道藪内家の指導になる茶室、牧野富太郎の関与が伝えられる温室、著名建築家武田五一が和洋折衷の意匠を試みた離れなど多彩な建物からなり、文化性に富む優れた建築が伝えられています。 当住宅は平成21年(2009年)12月8日、重要文化財に指定されました。入館無料。
◆浜屋敷(吹田歴史文化まちづくりセンター) 江戸時代吹田村の旧庄屋屋敷。吹田市が寄贈を受け、歴史と文化のまちづくりに関わる文化活動や交流の場として活用するため、改修再整備して平成15年(2003年)6月、吹田歴史文化まちづくりセンターとして生まれ変わりました。 平成16年(2004年)公募で選ばれた愛称「浜屋敷」は、神崎河畔という立地と、高浜町、南高浜町の「浜」に「お屋敷」を重ねたもので、やさしい響きで親しまれています。
◆吹田の渡し跡 元神崎川の船渡し場があり亀岡街道の渡し。明治8年に高浜橋ができ渡しは廃止となった。
画像は吹田駅を起点に、この日歩いたコースのGPSログを表示している。
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| ガラス張りで明るい日差しを浴び、暖かくて気持ちが良かった。(訪問した日は12月21日) このガラス、子供の頃木造の古い建物で見たガラスと同じでゆらいで見える。 昔はガラスの製造技術が足らなかったので、歪みや泡などの不純物が入っていた。 レトロ感があって懐かしい。
旧西尾家住宅(旧仙洞御料庄屋屋敷)、母屋棟にて。
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| 神境町地車(しんけいちょうだんじり) 棟札には、天保十三年(1842)大工 田原喜右衛門他の銘。 浜屋敷にて。 浜屋敷だんじり庫
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| 道標。 「左 帝釋天王 片山村 帝釋寺 / 右 勝尾寺 惣持寺 × / 右 大坂道 / 左 茨木 富田 京 福井 山田」。 吹田市のサイトによると、元は江戸時代の建立らしいが、明治十一年に補刻(北面、西面)され、利用されたとある。 3.吹田市南高浜町3六地蔵道標
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| アサヒビール吹田工場見学で試飲したビール3種類。 右上から時計回りと逆に、「スーパードライ」、「ドライプレミアム豊醸」、「ドライブラック」。 どれも美味しかったが、最初に飲んだ「ドライプレミアム豊醸」が印象に残った。 工場見学に1時間半程度要したので、吹田駅に向かう頃はとっぷりと日が暮れかけていた。(右下)
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Mar.25(Sun)20:25 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士10 |
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| 目の前に山道が見えるが、コースはこのまま少しだけ林道を歩く。
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| 林道を歩きたくない人は山道を歩いていた。
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| 再び山道との分岐が現れる。 ここは林道を歩かず山道を歩く。
先ほどの山道は距離が極端に短かった。
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| 林道を右下に見る。
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| 登山道はアップダウンの繰り返し。
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Mar.24(Sat)20:28 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士9 |
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| 視界が開けて、頭上に送電線が現れる。 送電線を保守する為の伐採だったことがわかる。
Tリーダーが指で示す山が菊水山。 菊水山の山頂は電波塔が複数建ち並んでいるので、比較的分かりやすい。
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| この先、例の階段を登る。
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| 二本松林道分岐を右に見送る。
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| 右前方に二本松林道が見え出した。
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| ここは一旦二本松林道に降り立ちこれを歩く。
写真を撮影していると、後続の人に追い抜かれる。 どんどん後になるので、折をみて前の人を追い抜く。 撮影してまた追い抜かれる、追い抜く、これの繰り返し。
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Mar.24(Sat)20:23 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士8 |
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| 分岐。 左方向は行止り。 右は二本松林道。このあたりから二本松林道と平行して歩くようになる。 直進して七三峠・鍋蓋山方面を目指す。
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| また少し下る。
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| コンクリート舗装してある平坦な所に出た。 これを横切る。
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| いつの間にか、M氏が私の前を歩いている。 先ほどの平坦なところを迂回して先回りしたようだ。
余談だが、彼が私に先週の日曜日(3月11日)に山を登る会(剣尾山)に参加したかと問うてきた。 ロングコースで一波乱あったようなので、その真相を聞きたかったようだ。 彼はこの日、兵庫労山主催の六甲全山縦走に参加していた。 ところが、先週の日曜日は私も参加せず。 白内障の手術後で、まだ静養が必要だった。
兵庫労山:六甲全山縦走大会
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| 潅木が大きく伐採されたところに出た。 ここは頗る展望が良さそう。
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Mar.24(Sat)20:18 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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