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2018年3月23日を表示

神呪寺_甲山_甲山森林公園

【2017_10_25~2018_02_14の記録】

2017年12月20日(水)は、六甲山系、西宮市の甲山(かぶとやま)に登った。
スタートは阪急甲陽線甲陽園駅。
神呪寺(かんのうじ)にお参りし甲山を目指したが、先の台風21号、22号の影響により登山道が崩落、山頂への登山道が通行止になっていた。
せっかく来たので、様子見を兼ねて歩けるところまで行くことにした。
被害は想像以上に大きかったものの、崩落した登山道に注意しながら自己責任で歩いた。
山頂で展望を楽しんだ後、甲山森林公園に下山し昼食。
その後、森林公園内を周回し、仁川ピクニックセンター跡地へと向かった。
かつての面影はまったくなく、ひっそりとしていた。
私が六甲山系へ初めてハイキングに出かけたのが、この仁川ピクニックセンターで、35年くらい前になる。
ゴールは阪急今津線仁川(にがわ)駅。
参加者はY氏、H氏と私の3人。

コース
9:25阪急甲陽線甲陽園駅9:48_ツマガリ(洋菓子)甲陽園本店前_案内板(甲陽園地下壕群)_日之出町桜公園_阪急バス目神山バス停前_道標(大師道 / 大正九年四月建立 / 寄附者 富永組配下 吉田某)_<甲山大師道>_山王町バス停前_東山大師道公園・播半(はりはん)跡地_祠(石仏群)_道標(右 甲山×)・説明板(九想の滝への道標)_説明板(坂口の地蔵)_県立甲山森林公園前バス停前_左折して神呪寺方面歩行者用散策路を歩く_案内板(九想の滝 入口)_分岐を右へ_道標(↑森林公園)_石造物群_十三番大日寺(四国八十八ヶ所巡)_一丁石・説明板(一丁)_桜茶屋_<神呪寺(かんのうじ)・仁王門・説明板(神呪寺仁王門)・一丁石・石人・車道を横断・案内図(西宮市甲山周辺の史跡)・茶筅塚・花塚・盲杖塚・説明板(白色盲人杖由来)・弁天池・俳人塚・不動明王像・役行者像・石仏群・慈母観世音菩薩像・石柱(淳和天皇勅願所)・鐘堂・子育(こそだて)地蔵尊・高雄地蔵大菩薩・本堂・多宝塔>_案内図(甲山園路案内図)_登山規制のお知らせ_登山道崩落箇所(ブルーシート・ロープ)_甲山(二等三角点 309.24m 点名:甲山)_説明板(甲山銅戈(どうか)出土地)_平和の塔_頼朝之塚_道標(←甲山キャンプ場を左に見送り →甲山自然の家へ)_西宮市立甲山自然の家 甲山自然学習館_案内板(甲山湿原)_地図(甲山周辺ハイキングマップ)_掲示板(甲山のなりたち 甲山周辺地図)_地図(甲山森林公園マップ)_愛の像・霧噴水_12:22笠形噴水前・昼食12:51_<彫刻の道>_道標(←展望台を左に見送り →管理事務所方面へ)_時計広場_みくるま池に架かるみどり橋を渡る_管理事務所(工事中)_道標(左 仁川 右 西宮)・説明板(愛嬌のある道標)_説明板(一石五輪卒塔婆)_丁石(梵字 四丁)_甲山森林公園西入口_三番金泉寺(四国八十八ヶ所巡)_自由広場_甲山森林公園北入口_車道(関学道バス停横)を横断_通行止めのお知らせ_道標(←北山貯水池 甲山自然観察池方面へ)_道標(第四湿原)_案内板(立入制限地区)を左に見送る_案内板(甲山湿原保全の取り組み)_道標(←なかよし池 広河原へ)_車道(甲山橋バス停横)を横断_道標(→甲山なかよし池へ)_案内板(甲山の野鳥)_アカメヤナギの巨樹_湿原散策路_廃屋_車道を歩く_展望台をピストン_道標(→関学方面へ)_説明板(甲山大師へ八丁の町石)_道標(大坂城再建築用石材採取跡へ)_大坂城再建築用石材採取跡_説明板(大師本堂へ九丁の町石)_関西学院第4フィールド前_説明板(六十六部供養塔)_上ヶ原浄水場前_甲山調整池前_関西学院構内古墳_関西学院大学教職員仁川百合野住宅前_15:10阪急今津線仁川駅

画像は阪急甲陽線甲陽園駅から阪急今津線仁川(にがわ)駅まで、この日歩いたGPSログを表示。



「甲山 神呪寺 境内 / 四国八十八ヶ所巡拝順」。


笠形噴水前から甲山309m。


アカメヤナギの巨樹。
仁川広河原にて。



甲山森林公園、展望台からの眺望。


3月23日(金)18:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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