七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士28 |
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| 岩場を慎重に降りる。
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| フィックスロープが現れる。 下りも上り以上に険しい。
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| どうやら、こちらの道が山頂への正面ルートらしい。
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| 「この奥 天狗岩 亀の石 山頂」と記されている。
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| そして「貴姫大御神」が祀られていた。 あまり聞いたことがない神様だが…。
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4月11日(水)19:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士27 |
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| 私製の山名板。標高470m。
山名の由来 弘法大師(空海)が延暦23年(804年)に入唐するに当たって、船旅の無事と学問成就を念じてこの山(当時「摩尼山」と呼ばれていた)に参詣した。 唐から戻った際、無事帰国できたことを感謝すべく、再び(再度)登山し修行した。この伝説に由来するといわれる。
再度山 - Wikipedia
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| 山頂はご覧の通りで展望はない。
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| 下山を開始するといきなりの急坂。 しかも岩場。慎重に下る。
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| 岩の上に亀の形をしたものが見える。 伝承によると、空海が彫刻したとされる。
六甲山の不思議に迫る
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| 磐座?の下から亀を見上げる。 亀の首が見える。 その下に梵字らしきものが彫られていた。
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4月11日(水)18:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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七三峠_鍋蓋山_洞川梅林_神戸富士26 |
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| 山道に取り付くと、すぐに石柱が現れる。 石柱には「神戸市界 / 明治三十三年建之 / 七十七号」と刻まれているらしい。 昔の市界石標らしい。
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| 最初は緩やかな登山道だが、すぐに急登となる。
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| フィックスロープが現れる。 少しの区間だが、ここまで十分歩いて来て、しかも食後なのでキツイ。
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| 登山道は平坦になり、周りには潅木が生い茂っている。
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| 再度山頂上に到着。別名:神戸富士。 分岐から登り始めて僅かに6分。(11:58→12:04)
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4月11日(水)18:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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