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2018年4月24日を表示

ラフなマニロフを聴いてみよう♪ ラフマニノフ

ラフなマニロフを聴いてみよう♪


Rachmaninoff: Piano Concerto no.2 op.18 - Anna Fedorova - Complete Live Concert - HD



4月24日(火)18:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

二ノ瀬ユリ_貴船山_魚谷山_奥宮

2018年4月22日(日)は山を登る会に単独で参加した。

<概要>
叡山電鉄二ノ瀬駅下、鞍馬川沿いの集合場所で、M氏、Yさんとバッタリ。
M氏は山を登る会に参加するのは初めて。
この日のコース設定は歩行距離が約13kmと比較的短い。
その為、お二人は参加しやすかったとみられる。

誘い合わせて参加したわけではないので、一緒に歩く義理はなかった。
ところが、歩く距離が短いため、オプションコースが設定されており、それに私が参加すると、ゴールはほぼ同時くらいになるだろうと思えた。
※OPコースは、直谷(すぎたに)林道終点から、魚谷山(いおだにやま)815.97mをピストンしコースに復帰するというもの。所要時間60分弱。

OPには先頭グループにいたF氏、Mさんと三人で参加した。
ところが、柳谷峠手前で道に迷ったこと(左折すべきを直進)と、魚谷山から林道終点(柳谷峠への2回目の分岐)へ戻れず(沢から左に上がるべきを沢に沿って直進)、柳谷峠への1回目分岐へ戻ってしまい、アルバイトを強いられた為、70分かかった。(12:15→13:25)
その結果、ザラ谷付近でM氏らに追いつき、貴船神社奥宮まで5人で下山した。

魚谷山付近は自然林の明るい谷で、貴重な自然が残されており、鈴鹿山脈の雰囲気に似ている。ヤマビルが出ることも。
ザラ谷は、恐ろしく傾斜の急なガレ場が長く続き、ここも記憶に残る場所となった。

<コース>
9:05叡山電鉄二ノ瀬駅_9:36二ノ瀬駅下9:44_京都トレイル出合_叡山電鉄鞍馬線の踏切を横断_京都トレイル夜泣峠方面直進を見送り 滝谷峠方面へ右折_二ノ瀬ユリ道標No.48(以下滝谷峠まで200m毎に設置)_山仕事用運搬モノレール_道標No.46・注連縄のかかった枯れ木_道標No.34_大岩・夜泣峠分岐を見送り 滝谷峠方面へ直進_途中踏み跡の薄い尾根道に取り付く_<黄色のテープを拾って歩く>_分岐で黄色のテープがある尾根道を左に見送り直進_<二ノ瀬尾根コース>_眺望_右側に獣避けの網に沿って歩く_三叉路(二ノ瀬駅方面を左に見送り 滝谷峠方面へ直進 ここまで歩いて来た道=二ノ瀬尾根コース)_10:50貴船山山頂716m・昼食11:12_<黄色のテープを拾って歩く>_貴船山三角点699.40 二等三角点 点名:二ノ瀬_樋之水(ひのみず)峠_<樋之水谷>_林道出合・樋之水谷分岐_直谷山荘跡(廃墟)_麗杉荘_柳谷峠分岐を左に見送り(丸太の橋を渡らず) 林道を直進_堰堤_堰堤_林道終点・道標(オプションコース←柳谷峠へ)_分岐を直進・道標(←柳谷峠)_沢に沿って歩く_道標(←魚谷山←柳谷峠)_道迷い_柳谷峠・道標(芹生(あしう)峠(尾根道)→分岐を右に見送り左折)_魚谷(いおだに)山 815.97m 三等三角点 点名:柳谷_案内板(「北山の小舎」発祥の地)_分岐を見過ごし直進_丸太の橋を渡る_直谷林道出合_林道終点_滝谷峠・直進 奥貴船橋を経て貴船口駅方面を見送り 二ノ瀬ユリを経て二ノ瀬駅方面へ右折_二ノ瀬ユリ道標No.2_道標No.10_尾根筋から離れ道標のない斜面を左下へ下る(ザラ谷)_奥宮WC_貴船神社_14:56叡電貴船口駅 ★反省会:餃子の王将 出町店(参加者3人)

<その他>
・リーダーN氏。参加者82名。
・コース歩行距離約13km+オプション魚谷山往復約4km。
・実歩行距離約24km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km等を含む)
・歩数3万5千歩。

画像はこの日歩いた叡山電鉄二ノ瀬駅から鞍馬口駅までのGPSログを表示。



新緑の芽生えが美しい。
貴船山(二等三角点 ▲699.40m 点名:二ノ瀬)付近にて。



渡渉を繰り返す。
樋之水谷(ひのみずたに)にて。



クリンソウ。
直谷(すぎたに)にて。



今西錦司レリーフ。
直谷にて。



4月24日(火)18:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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