山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2018年4月6日を表示

(続き)春爛漫!風に揺られてひときわ輝く…

桃の花。
けいはんな記念公園にて。



コバノミツバツツジ。
野山に生えるツツジではこのツツジが一番早く咲く。
精華大通りにて。
伐採せずに残されたのだろう。



遠目でしか見えなかったがソメイヨシノだろう。
精華町柘榴権谷にて。

尚、精華町にある石榴(ざくろ)という地名(大字)だが、延暦年間、生駒市に鎮座していたご神体の大石が大洪水によって流され、巨木に引っ掛かってこの地に留まった。
このことから、「石が木に留まる」すなわち「石留」に木偏を添え柘榴という地名に定まった。
この石は現在、雨乞い石として小字向井にある日出神社に祀られている。

柘榴 (精華町) - Wikipedia



リキュウバイ。
木津川市兜台6丁目にて。



ドウダンツツジ。
木津川市兜台6丁目にて。
おしまい。



4月6日(金)18:05 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理

春爛漫!風に揺られてひときわ輝く桜華

2018年4月5日(木)は近鉄のウォーキングイベントに単独で参加した。

前夜、ウォーキング・イベント情報 2018年関西版 を見てこのウォークに参加することに決めた。
ハイキングのタイトルは「駅長お薦めフリーハイキング(踏破賞対象)春爛漫!風に揺られてひときわ輝く桜華」。
一般向き 歩行距離約14km。

コース
京都線・新祝園駅_照光寺(しょうこうじ)_常念寺(じょうねんじ)_稲植神社(いなうえじんじゃ)_けいはんな記念公園・昼食_烏谷公園_京都線・山田川駅。

“桜華”とはハテ!?
桜花や、桜桃という言葉は聞いたことはあるが、桜花の“花”を“華”に言葉遊びしたのだろう。

例年だと、花見は4月の第一週がベストなので、絶好の花見日和だが、今年は既に葉桜となっている。
八重桜(牡丹桜)がかなり咲いていた。
個体にもよるが満開に近い木があったものの、まだ蕾もあった。
精華町の一角では、八重桜を街路樹として植栽されており、日の当たる場所は満開に近く、日陰は蕾という状況。

桜=ソメイヨシノの花見として、このコースの中では、けいはんな記念公園を除いて、サクラの木があるらしき社寺仏閣を、訪問したことがなかった。
具体的には照光寺、常念寺、稲植神社。
烏谷公園は、住宅地にある都市公園であることは予測の範疇に収まっていた。

実歩行距離約18km。(自宅~最寄り駅往復約2.7km等を含む)
歩数2万6千歩

画像はこの日歩いた近鉄京都線・新祝園駅から山田川駅までのGPSログを表示。



満開の枝垂れ桜。
稲植神社(いなうえじんじゃ)境内にて。



ハナカイドウ。
精華町精華台3丁目にて。



モミジの新芽。
けいはんな記念公園にて。



ヤマブキ。
けいはんな記念公園にて。

一説には、しなやかな枝が風に揺れる様から、山振と呼ばれ、転訛してヤマブキとなった。



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