仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山12 |
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| そうこうしているうちに、Nリーダーが到着。 まったくリーダーより先に歩くのは止したいものだ。 勿論、私もだが。
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| 喜撰山へのルートは、今は使用禁止となっている神社のトイレの裏から辿る。 そういえば、そのことは、スタート時点で聞いていた。
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| 勝手知ったる?京都在住のMa氏が先頭を切って急斜面を駈け登る。 私たちも彼の後に続いた。
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| 一団となって、急斜面を駈ける。 ここでもリーダーは不在。
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| この場面で、私は息切れしたので、後続の人たちに道を譲った。 山登りは4月22日の「二ノ瀬ユリ_貴船山…」以来、一ヶ月ぶり(4/22→5/20)なので、体が重く感じた。 ちなみに、4/22以降の歩きは、 4/26おおばこ関連、大龍禅寺_旧河澄家…、平地歩き。 4/28土曜会関連、瀬田川_琵琶湖湖岸…、平地歩き。 4/30土曜会関連、平石峠、高貴寺…、峠越え。 5/06おおばこ関連、長尾阿弥陀磨崖仏、首切地蔵…、平地歩き。 5/15土曜会関連、鳥見山公園、まほろば湖…、東海自然歩道。
まったく山らしい山を歩いていない。 これでは体がなまるのも当然。
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Jun.13(Wed)18:53 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山11 |
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| 参道の石段を登る。
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| この神社は9年前に訪れていた。 境内の木々が生い茂り、薄暗いイメージがあったが、その時と較べると、多少明るくなった。
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| 石の鳥居を潜る。
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| 更に石段を登る。
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| 境内では地元の人らしき男性が掃除をされていた。 I氏とM氏が、喜撰山への道を、男性に尋ねたところ、「方向が違う。ここから喜撰山へは行けない」との返答。 この返答は、だいたい予想がついていた。
偶然、神社で地元の人に出会ったので、挨拶程度に尋ねたのだろう。 何か言葉を発しないと、“よそ者”は怪しまれる。
いつものパターンだが、我々は地元の人が知らないルートを辿って山へ登る。 地元の人にしてみれば、喜撰山に限らず、近辺の山に行く用事がないので、ルートも知らないし、山に関心がない。 昔は山へ柴刈りに出かけたし、山との繋がりがあったから、山に詳しい人が多かった。 今の時代、山に登るのはハイカーだけ。
先程の志津川の“濱”も、今は船でモノを運ばない時代だから、浜に通じる道が通行不可でも、まったく問題がない。 道の補修もされず放置されたままだ。
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Jun.13(Wed)18:43 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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