山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2018年6月13日を表示

仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山12

そうこうしているうちに、Nリーダーが到着。
まったくリーダーより先に歩くのは止したいものだ。
勿論、私もだが。



喜撰山へのルートは、今は使用禁止となっている神社のトイレの裏から辿る。
そういえば、そのことは、スタート時点で聞いていた。



勝手知ったる?京都在住のMa氏が先頭を切って急斜面を駈け登る。
私たちも彼の後に続いた。



一団となって、急斜面を駈ける。
ここでもリーダーは不在。



この場面で、私は息切れしたので、後続の人たちに道を譲った。
山登りは4月22日の「二ノ瀬ユリ_貴船山…」以来、一ヶ月ぶり(4/22→5/20)なので、体が重く感じた。
ちなみに、4/22以降の歩きは、
4/26おおばこ関連、大龍禅寺_旧河澄家…、平地歩き。
4/28土曜会関連、瀬田川_琵琶湖湖岸…、平地歩き。
4/30土曜会関連、平石峠、高貴寺…、峠越え。
5/06おおばこ関連、長尾阿弥陀磨崖仏、首切地蔵…、平地歩き。
5/15土曜会関連、鳥見山公園、まほろば湖…、東海自然歩道。

まったく山らしい山を歩いていない。
これでは体がなまるのも当然。



6月13日(水)18:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

仏徳山_朝日山_喜撰山_槇尾山11

参道の石段を登る。


この神社は9年前に訪れていた。
境内の木々が生い茂り、薄暗いイメージがあったが、その時と較べると、多少明るくなった。



石の鳥居を潜る。


更に石段を登る。


境内では地元の人らしき男性が掃除をされていた。
I氏とM氏が、喜撰山への道を、男性に尋ねたところ、「方向が違う。ここから喜撰山へは行けない」との返答。
この返答は、だいたい予想がついていた。

偶然、神社で地元の人に出会ったので、挨拶程度に尋ねたのだろう。
何か言葉を発しないと、“よそ者”は怪しまれる。

いつものパターンだが、我々は地元の人が知らないルートを辿って山へ登る。
地元の人にしてみれば、喜撰山に限らず、近辺の山に行く用事がないので、ルートも知らないし、山に関心がない。
昔は山へ柴刈りに出かけたし、山との繋がりがあったから、山に詳しい人が多かった。
今の時代、山に登るのはハイカーだけ。

先程の志津川の“濱”も、今は船でモノを運ばない時代だから、浜に通じる道が通行不可でも、まったく問題がない。
道の補修もされず放置されたままだ。



6月13日(水)18:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


(1/1ページ)