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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2018年9月23日を表示

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山40

六甲ケーブル・記念碑台方面からここへ来た。
六甲最高峰方面へ向かう。



車道出合に立つ道標。
「←六甲カンツリー・ハウス / 六甲最高峰→」。
右折する。



ここは六甲山で最も賑やかな場所。
登山者の姿はほとんど見ない。



六甲ガーデンテラスバス停前を通過。

このあたりで、矢印の赤マークを見失う。
昼食場所となっている「凌雲台」の場所が特定出来ない。
観光地図や道標を見ても、どこにも「凌雲台」は記載がなかった。

後続の参加者、何人かに、「凌雲台」は何処かと尋ねたが、私と同じレベルで迷っていた。



何気なく看板を見ると、ここ六甲ガーデンテラスでは、6月9日から9月2日まで英国フェアが開催されている。
ここが六甲ガーデンテラスで、旧称:凌雲台なのだろう。
少し苛立つ。



9月23日(日)19:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山39

これらはアセビの木かもしれない。


この先、見通しが良くなりそう。


ついに駐車場が現れた。


ガーデンテラスの駐車場裏に出たようだ。


見覚えのあるスギの巨樹が生えた登山道。
六甲全縦で歩いていた。



9月23日(日)19:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

住吉川左岸_石切道_凌雲台_五助山38

分岐に到着。

六甲全縦との出合。
左方向から登って来る登山者の姿が見える。



石切道を歩いてここへ到着した。
左(南西)、六甲山上駅方面を見送り、極楽茶屋跡方面へ右折(北)する。



石切道の説明板。
←記念碑台2.0km / 六甲ガーデンテラス0.2km→

むかし、六甲山で切り出した花崗岩は牛車などで運び、御影の浜から各地に出荷したので「御影石」の名で世に広く知られるようになりました。
「摂津名所図会」には、京都や大阪など近畿一円の石橋や鳥居、伽藍の礎石、燈籠などがこの「御影石」で作られたと記されており、六甲山の石材は古くから近畿一円の街づくりに利用されていました。
この南にある採石場跡や石切道はその名残りです。

神戸市森林整備事務所
渦森橋バス停まで約4.5km 阪急御影駅まで約7.5km



石段を登って高度を稼ぐ。


手摺が設けられているが、登山者の為にだろうか?


9月23日(日)19:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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