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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2019年10月10日を表示

No.5金剛山(紅葉谷本流_サネ尾根)

フイックスロープに沿って登る。
足元の石が濡れていて滑りやすい。



第五堰堤は画像右の梯子を登る。
梯子に辿り着くまで、足元が滑りやすいのでフイックスロープを掴んで進む。

画像左は堰堤の上から後続のNa氏を撮影。
梯子がぐらつくことはなかった。



第五堰堤を超えると二俣となるが、その手前に左方向に薄い踏み跡があったので立ち寄る。
その先は急な斜面にフイックスロープが掛けてあった。
画像の中央左に、木の幹に黄色のテープが見えるが、マジックで「サネ尾→」と記されていた。
ここがサネ尾道への連絡道の取り付き。
尚、下山時サネ尾根を下った時、ここ第五堰堤への連絡道らしき踏み跡を確認しておいた。



二俣で左俣のモミジ谷(旧道)方向へ少し歩いてみる。
石を囲んだキャンプファイヤー跡のようなものがあるが、画像中央左に黄色い四角い板が見えた。
この板を拡大したものが、画像右上。
現在地は、もみじ谷2俣。
2俣の手前に左方向の踏み跡が、先ほど見てきたサネ尾への分岐と表記。
更に二俣で左俣方向は、もみじ谷旧道、頂上、神社のマーク。
右俣は、新道、売店、頂上と記されている。
ここは右俣へ進み「もみじ谷本流」を遡上する。



V字谷が現れる。なかなかの美しさ。
それにしても9月中旬だというのに新緑に見えてしまう。
谷が深いところでは、このような風景を時々見ることがある。

つづく。



10月10日(木)18:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.4金剛山(紅葉谷本流_サネ尾根)

紅葉谷への取り付き。
石に黄色のペンキで“もみじ”と記されている。



谷が狭くなり圧迫感がある。
この後、何回か沢渡りしながら沢に沿って歩く。



ミカエリソウ
先週は蕾が膨らんでいたが、今週からは開花が見られた。
ちなみに花の名前の由来は「花がきれいでみんな振り返って見ることによる」。
テンニンソウ属

この後、右手に水場を通過。
更に第四堰堤を越える。



渡渉を繰り返す。
沢の流れる音が心地良い。



やがて難所とされる第五堰堤に辿り着く。
この堰堤は左岸から堰堤を越える。
赤の矢印の通り進む。
右岸には踏み跡がなかった。

つづく。



10月10日(木)18:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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