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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2019年10月12日を表示

No.9金剛山(紅葉谷本流_サネ尾根)

尾根筋に出る。
四叉路の分岐になっていた。
後でわかったが、ここは素直に直進したらよいものを左折してしまう。
画像の左方向へ進んでしまった。

ちなみに、直進すると頂上の売店から北に伸びた登山道の三叉路に出る。
右折すると、上記の三叉路から大日岳とセト方面への分岐となる十字路に出る。
以上のことは後日(10/1)わかった。



3分程歩くと分岐となる。(11:53→11:56)
この分岐は右(東南)方向へ行った。
左(北)は下山方向。
左はおそらくモミジ谷旧本流からの登山道だろう。



やがて三叉路となる。
これを左折してしまう。
後でわかったが、右折すると転法輪寺の境内に出る。

左折して暫く道なりに歩くと、葛木神社の東側、表参道と裏参道の分岐付近に合流。(画像)
画像左に写っている男性は参道を左(東)方向に歩いていたが、私達がひょんなところから参道に出たので、興味津々、私達に話し掛けて来られた。
もみじ谷と云っても、わからない様子だったので、水越峠方向から来たと伝えておいた。



この日の山頂の気温は20℃。
予想以上に低い。
体がほてっていたのか、もう少し気温が高いと感じていた。



定番の撮影ポイント。
この日は薄曇で遠望は利かない。

つづく。



10月12日(土)16:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.8金剛山(紅葉谷本流_サネ尾根)

沢の水はチョロチョロと流れるようになり、更にこのあたりは伏流水となっている。


ユキザサ 実
白と赤が見られた。
白はほとんど見た記憶がない。



沢の源頭部を九十九折に登る。
傾斜が急でフイックスロープも備わっている。

この道を下山に歩く時は気をつけたい。



手作りの階段が現れる。
もう少しで尾根筋に出るようだ。



史跡 金剛山と彫られた石柱が現れ、このような模様が描かれた木の横を通過。
後で気付いたが、ここがモミジ谷本流への取り付き(下山口)というマークだろう。

つづく。



10月12日(土)16:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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