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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2019年10月19日を表示

No.7金剛山(高畑道_千早本道)

「緊急通報C-4」を通過してから暫く、ようやく急登が終り尾根道を歩くようになる。


丸太を置いたままのベンチがある分岐に到着。
山地図に表示されている989mのピークと思われる。
三叉路になっておりコースは右。
左後方からの踏み跡は松の木道。
後日、松の木道を歩いた時に確認した。



樹林帯の隙間から北方向の眺めが僅かに得られた。
画像のピークは石ブテ尾根の895m峰だろうか。



前方に人の話し声が聞こえ、近づくと分岐に男性三人のパーティーがいた。
山頂方向はどの方向か、と聞かれたので、東方向を指差した。
我々は西方向からこの分岐にやって来た。
彼らはツツジオ谷(画像の方向)からこの分岐に登って来た。

三人は金剛山に登るのが初めてだと話していた。
年齢は三十代くらいとみられる。
画像の右に足元が写っているが、彼らは登山靴ではなくスニーカーでツツジオ谷を遡行してきた。
足元はずぶ濡れで、三時間ほどかけてここへ来たらしい。
画像の男性はジャージのズボンを着ている。
彼らの話から、ツツジオ谷源流を目指したようだが、倒木が行くてを阻んだので遡行を諦め、この分岐へ辿りついたらしい。
人の姿(私達のこと)が見えたので安心したという。



彼らとは国見城跡下の広場まで前後しながら歩いた。
画像はブナの巨樹。
このあたりにもブナが数多く見られる。

つづく。



10月19日(土)17:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.6金剛山(高畑道_千早本道)

分岐へ戻り直進するが、前方にも水場が現れる。


こちらは先程の水場と違って伏流水のようだ。
口には含まず。



「緊急通報C-3」を通過。


このあたりから急な登りが連続する。
登ってきたところを振り返って撮影。
付近は植林帯。



「緊急通報C-4」を通過。

つづく。



10月19日(土)17:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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