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2019年11月15日を表示

No.1金剛山(松の木道_黒栂谷)

<概要>
2019年10月1日(火)は恒例となっている金剛山にNa氏と二人で登った。
登りは松の木道、下山はセト経由黒栂(くろとが)谷道。

松の木道は高畑道とほぼ並行して山頂に向かって伸びる尾根筋道で、高畑道のバリエーションルート的な道。
途中の分岐で高畑道への連絡道を確認しておいた。

以前、高畑道を歩いた時、この分岐の存在は知っていたが、分岐を探索せず沢に沿ってそのまま直進した。
この分岐を左折すると松の木道に繋がる。
連絡道の距離は50mもないだろう。
松の木道の分岐地点から眼下の高畑道の踏み跡がはっきりと見えた。
高畑道からは松の木道の踏み跡は見えない。

松の木道はその名の通り、尾根筋の登山道に松の古木が多く見られる。
松の枯葉が積もった道は、クッションが効いて足の裏に優しい。
石コロが多い谷筋道とは大違い。
また、松の枯葉の香ばしい匂いも好き。
一部、痩せ尾根を歩くところがあるが、注意して歩けば危険なことはない。

途中、釜谷道と釜道からの合流地点を注意して歩いていた。
釜道との合流地点は、それらしきところがあったが、様子見しなかったので確証はない。
釜谷道の合流地点はまったく気付かなかった。

下山時、キン63(電柱)が立つ分岐から、黒栂尾根への踏み跡を確認しておいた。
また、そのうちに歩くことになるだろう。

【金剛山方面 2019年2月からマイカーを利用しての登山記録】
1.2月21日 金剛山(千早本道_千早城跡)
2.2月25日 金剛山(水越峠_ダイトレ)
3.3月08日 金剛山(千早本道)
4.3月13日 大和葛城山(天狗谷道)
5.3月20日 金剛山(水越峠_ダイトレ)
6.3月26日 金剛山(青崩道)
7.4月09日 大和葛城山(水越峠)
8.4月18日 大和葛城山(天狗谷_水越峠)
9.5月07日 金剛山(青崩道)
10. 5月15日 大和葛城山(北尾根_櫛羅の滝)
11. 5月29日 金剛山(黒栂谷)
12. 6月05日 金剛山(ガンドガコバ)
13. 6月13日 金剛山(太尾東尾根)
14. 6月20日 金剛山(太尾西尾根)
15. 7月05日 金剛山(念仏坂_伏見峠)
16. 7月10日 金剛山(文殊中尾根)
17. 7月15日 金剛山(久留野峠_念仏坂)
18. 7月24日 金剛山(文殊東尾根)
19. 7月30日 金剛山(太尾東尾根_狼谷)
20. 8月06日 金剛山(青崩道_太尾西尾根)
21. 8月12日 金剛山(太尾東尾根_狼尾根)
22. 8月21日 金剛山(寺谷)
23. 9月03日 金剛山(細尾谷)
24. 9月10日 金剛山(馬の背)
25. 9月17日 金剛山(紅葉谷本流_サネ尾根)
26. 9月24日 金剛山(高畑道_千早本道)
27.10月01日 金剛山(松の木道_黒栂谷)

<コース>
さわやかトイレの駐車場9:42_三叉路を左折_クルマ止ゲート前で右折_立入禁止の看板が立つ橋の前で右折_緊急通報B-1_分岐で高畑道方向直進を見送り 左上松の木道に取り付く_<急登>_支尾根に出てからも急登が何回か続く_分岐(右下へ下り 高畑道との合流地点を確認 分岐へ戻り分岐を直進)_分岐(左後方からの踏み跡は釜道からの道とみられる 分岐を直進)_高畑道と合流(以後高畑道を歩く)_分岐(右下からツツジ尾谷からの道に合流)_石仏一体・分岐(右下からツツジ尾谷からの踏み跡とみられる道と合流)_分岐で墓地を右に見送り直進_六地蔵_分岐でカトラ谷方面(通行止)を左に見送り右折_11:30国見城跡・山頂広場・昼食11:50_売店横_転法輪寺(てんぽうりんじ)_鎮宅霊符尊(ちんたくれいふそん)をビストン_分岐を右へ_分岐に戻り左へ_分岐を右へ(左は売店横)_四叉路(紅葉谷本流源頭)を北へ_四叉路を直進しセト方面へ_黒栂尾根分岐・キン63電柱_黒栂尾根道を様子見_青崩道と並行する山道を歩く_キン62電柱_青崩道に合流_再び青崩道と並行する山道を歩く_青崩道に合流_セト・青崩道から左折し黒栂谷道を下る_林道を横断_林道に合流_アケボノソウ(草花)_カトラ谷分岐を左に見送り 引き続き黒栂谷道を歩く_<林道長谷線>_車止めゲート_ツルニンジン(草花)_13:28さわやかトイレの駐車場

<メモ>
・参加者: 2名。
・コース歩行 (さわやかトイレの駐車場を起点に金剛山を周回した所要時間と距離)
 歩行距離: 約6.9km。
 所要時間: 3時間45分。
・当日歩行 (自宅~自宅までの歩数と歩行時間及び推測距離)
 歩数: 20,521歩。
 推測距離: 約13.7km。(0.67m×20,521歩=13,749m)
 歩行時間: 3時間41分。
・反省会: 酒房 ワビスケ 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-5-1 あべのルシアス B1F

画像はさわやかトイレの駐車場を起点に金剛山を周回したGPSログを表示。
(登り:松の木道 / 下山:黒栂谷)



さわやかトイレの駐車場にクルマを駐車。
料金は600円/1日。



山の豆腐前に「カトラ谷 がけ崩れの為 危険」の立て札がある。
“通行禁止”にはなっていない。



突き当たりの三叉路で左折するが、前回訪れた時にはなかった立て看板があった。
「←セト経由山頂 登りやすい 自然満喫コース」となっている。
“セト”は売出し中なのだろう。
この後も登山道の途中に“セト”を示す道標が幾つも立っていた。
この道標を見て、今日の下山道はセトを経由して黒栂谷道を歩くことに決めた。



クルマ止ゲイトの手前で右折する。
松の木道は途中まで高畑道を歩く。

つづく。



11月15日(金)18:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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