山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2019年11月16日を表示

No.4金剛山(松の木道_黒栂谷)

尾根筋に自然林が現れる。
光が入って明るい。



ミヤマシキミの実。
有毒植物で葉や実にアルカロイドを含む。



「松の木道」の名前の通り、登山道に松の大木が多く観られる。
松の葉はクッションになって足に優しく歩きやすい。
また、香りも良い。



松の巨木と思われる。
この他にも枯れた松の木があちこちに見られた。



分岐に到着。
コースは直進だが、右下へ下る道は、高畑道へ繋がっていると思われる。
様子見でこの道を少し歩いてみることにした。

つづく。



11月16日(土)18:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.3金剛山(松の木道_黒栂谷)

取り付きからいきなりの急登。
両手を使ってよじ登る。
木の根っこに足を掛けると滑りやすい。



ここでは木の根っこを掴んで登る。


登山道から取り付きを眺める。
真下に見えてしまう。



ようやく支尾根に出る。
谷底から風が吹くと涼しい。



再び急登となるが、先程と比較するとそれほどでもない。
このようなパターンが2、3回続く。

つづく。



11月16日(土)18:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.2金剛山(松の木道_黒栂谷)

立入禁止の看板が立つ橋の前で右へ。
ここから地道となる。



「緊急通報B-1」を見て直進し、フイックスロープを掴みながら岩壁をへつる。

ここは少し危険なので、ここを回避するルートを後日確認しておいた。
それは先程の立入禁止の看板が立つ橋を渡り、右手の簡易水道施設の金網に沿って歩くと、この先の沢に出合う。
又は、画像のセメント道の下にも幅の狭い踏み跡があるので、それを辿るというのも選択肢の一つ。



ツツジオ谷に沿って歩く。


左手上方向に踏み跡がある。
尚、直進するとツツジオ谷ルート、高畑道ルートへと続く。



ここが松の木道の取り付き。

「←松ノ木尾根ルート」と記されたテープがある。

つづく。



11月16日(土)18:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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