No5.等彌神社_鳥見山_若櫻神社 |
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| 白庭山を経て霊畤へ。
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| 左上のピークが鳥見山山頂(霊畤)。 登山道を辿って左上へ登るが、直進する薄い踏み跡がある。 それを辿ると忍坂山口坐神社方面へ繋がっているミニ縦走路。
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| 正面の階段を登ると山頂。
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| 鳥見山中霊畤について
「日本書紀」によると、この鳥見山付近は、神武天皇が「橿原宮で即位後四年、皇祖天つ神を祭られた」と「霊畤」の由来を記しています。(巻第三) 「霊畤」とは「まつりのにわ」を意味し大嘗祭を行う場所をいいます。 また、鳥見山頂付近は、南北朝時代に戒重西阿氏が築いた鳥見山城の跡と云われています。
鳥見山中霊畤顕彰会
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| 山頂に立つ「霊畤」と彫られた石碑。
つづく。
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11月2日(土)18:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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No4.等彌神社_鳥見山_若櫻神社 |
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| 斎場山に立つ「霊畤拝所」と彫られた石碑。 大正十五年五月二十六日建立。
左は万葉歌碑。
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| 「霊畤拝所」を過ぎると山道となり、倒木なども散見された。
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| 登山道から離れ道標を見て「庭殿句碑」へ。 この先、山頂までの登山道と合流する。
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| 句碑が建つ庭殿。 庭殿は祭りの饗宴に供された場所として伝えられている。
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| 「見渡せば大和国原ひとめにて 鳥見のゆ庭の跡ぞしるけき」。 “ゆ庭”=斎場。 十三基の石造物
つづく。
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11月2日(土)18:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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