山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2019年12月12日を表示

No.7木津川下流域(流れ橋_三宅安兵衛の道標)

木津川の岸辺から流された流れ橋を眺めている。


このようなワイヤーで橋を繋いでいる。


手前の橋は流された後、水が引いたので今は陸地となったところに落ちたままとなっている。
見ての通り、これらの橋には柵がない。
なので、橋を渡る時は橋の中央を歩かないと転落する恐れがある。
前方に見える筏のようなものはワイヤーで繋がれた橋。



筏のように見えた橋をズーム撮影。
3つの橋が1つのセットになっているようだ。



流れ橋を後にして昼食場所の四季彩館へ向う。
流れ橋から徒歩4分程度。

つづく。



12月12日(木)17:57 | トラックバック(0) | コメント(2) | ウォーキング・散策 | 管理

No.6木津川下流域(流れ橋_三宅安兵衛の道標)

「樋門改築完成記念碑」と「揚水機完成記念碑」の二つの記念碑が並んで立つ。
“揚水機”とあるが、木津川の水を低いところから高い所へ揚げる機械・装置で農業に利用しているようだ。
設置者は八幡市農業用水対策協議会。



このサイクリングロード、歩きながら眺める景色は変化に乏しく面白味に欠ける。


「ながればし」の石柱が立つ、サイクリングロードの休憩ポイントに到着。
画像の右側に東屋がある。



サイクリングロードの説明板。「ここは上津屋橋(ながれ橋)」。
正式には「府道 京都八幡木津自転車道線」という名称。



茶畑の向こうに流れ橋が見えたが、橋桁に橋が架かっていないみたい。

東屋で少し休憩。
地元の人の話ではつい先日(2019年10月12日)の台風19号により橋が流された。
流された橋をクレーンで引き上げて橋桁に乗せるだけで三千万円かかるそうだ。
更に破損がある場合は別料金。
莫大な費用がかかるので、このまま放置するか、橋を使えるようにするかで、行政は住民投票を実施。
結果、僅かの差で修復・現状維持が多かったという。

つづく。



12月12日(木)17:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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