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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2019年12月19日を表示

No.4河内国分_関屋地蔵尊_明神山_三室山

関屋地蔵尊のすぐ手前に分岐がある。
画像は分岐に置かれた私製の道標。
コースは国道165号関屋駅方面を右下りに見送り、明神山方面へ上がる。



関屋地蔵尊にお参りする。
香芝市のサイトによると、
「関(せき)屋(や)地蔵尊(関屋北 8 丁目)像高64㎝、銘文なし
柏原市国分本町・東条から香芝市関屋青葉台住宅の北辺に至る長尾街道(関屋峠越・大峠越)があります。
途中の府県境で、山の稜線に沿って王寺町の明神山に向かう分岐に地蔵石仏を祀る小堂があります。
この石仏は右手に錫杖、左手に宝珠を持った通例像ですが、砂岩製であるため風化による損傷がひどく、また、腹部で2つに割れたのを繋いだ痕跡があり、痛々しい姿です。
昔、初瀬の人が峠の交通安全のため奉納されたと伝えられていますが、日を切って祈願する日切地蔵として信仰されてきました。
山中にありながら、常に供花・供物があり、地域で大切に守り信仰されてきたのがわかります。」



明神山方向への踏み跡を辿る。


オレンジ色の送電線鉄塔が現れる。


送電線鉄塔のフェンスに沿って歩く。

つづく。



12月19日(木)18:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

No.3河内国分_関屋地蔵尊_明神山_三室山

登山口に取り付けられていた私製の道標。
かなり古いものでこの後もいくつかこの類の道標をみることになる。



登山口付近はササが生い茂っているが、林の中に入るとササはなくなる。


倒木が見られたが、歩きやすいようにある程度片付けられている。


V字形に深くえぐられた登山道。


関屋地蔵尊に到着。
ここは大阪府と奈良県の府県境となっている。

つづく。



12月19日(木)18:14 | トラックバック(0) | コメント(2) | 山歩き | 管理

No.2河内国分_関屋地蔵尊_明神山_三室山

コンクリートの舗装道が登山口まで続く。
特に登山口の手前付近は急坂。
周りは果樹園となっており、葡萄やみかんなどが栽培されている。
画像はカラスウリの実。



徐々に高度を稼いでいるので、展望が得られるようになる。


柏原羽曳野藤井寺消防組合が設置した「火の用心7」と記されたポイント板。
この後、明神山付近まで続く。



急坂に喘ぎながらようやく明神山方面の登山口に到着。
ここで小休止する人が多かった。



ここが登山口。
以前に較べると周りの木や下草が刈り取られわかりやすくなっている。

つづく。



12月19日(木)18:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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