| 長尾街道4(當麻寺_忍海)3 |
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お地蔵さんの足元。
土台となっている石はお地蔵さんに使われている石と違うように見える。
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力石？
力石 - Wikipedia
何か文字が刻まれているようだが判読出来ない。
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“嘉永”の銘が刻まれている。
お地蔵さんとの関係は不明。
無縫塔(むほうとう)と呼ばれ僧侶の墓石として使われるタイプの石塔。
塔身が卵形という特徴があり「卵塔」とも呼ばれる。
他のところにあったものを、何かの都合でここへ運び安置したのかもしれない。
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地蔵堂を後にして更に南へ向かう。
撮影した画像は朝日を浴びて逆光となっている。
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分岐で右折して西方向へ歩く。
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2月2日（土）18:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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| 長尾街道4(當麻寺_忍海)2 |
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西方向、民家の向こうに金剛山系が姿を現す。
画像中央、クルマが駐車している左奥に地蔵堂のような小堂が見える。
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辻に建つお堂。なかなか良い雰囲気。
川砂を敷いて美観にも配慮されている。
アスファルトだったら味気ない。
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お堂の前に立つ道標。
「××右 つ本ﾞさか よしの 加うや道 / ×三年 / 二月吉日」。
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常夜燈。
“元文”の銘あり。
※元文(げんぶん)は、享保の後、寛保の前。1736年から1741年までの期間を指す。この時代の天皇は桜町天皇。将軍は徳川吉宗。
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“ドレスアップ”されているので、分かりにくいがお地蔵さんだろう。
新しい仏花が供えられている。
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2月2日（土）18:56 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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