大和葛城山(水越峠) |
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| 2019年4月9日(火)はNa氏と二人で大和葛城山に登った。
<概要> この日の山行で直近でのクルマを利用した金剛山・大和葛城山方面の山行は7回目。
1.2月21日 金剛山(千早本道_千早城跡) 2.2月25日 金剛山(水越峠_ダイトレ) 3.3月08日 金剛山(千早本道) 4.3月13日 大和葛城山(天狗谷道) 5.3月20日 金剛山(水越峠_ダイトレ) 6.3月26日 金剛山(青崩道) 7.4月09日 大和葛城山(水越峠)
大和葛城山は3月13日に続いて二回目。 13日は青崩から天狗谷道を歩いたが、この日は水越峠をピストンした。 水越峠からは最短距離で登れる。水越峠→山頂約2.5km。 ダイトレなので道は整備されており、比較的歩きやすいが、傾斜が急な階段が続く。
目当てのショウジョウバカマはまだ開花した程度。 次回再チャレンジすることにした。
<コース> 水越川公共駐車場9:42_ダイトレ道標(←金剛山4.8km / 水越峠 / 葛城山2.0km→)_道標(↑ダイトレ)_通行止のお知らせ(平成29年の台風21号の災害により、この先「祈りの滝」方面で道路の崩壊のため通行止を行っております。歩行者の通行も危険なため、関係者以外の通行は全面的に禁止します。 奈良県高田土木事務所)_案内板(近畿自然歩道 葛城山ツツジを楽しむみち)_<石畳の道>_道標(←水越峠0.6km 葛城山1.9km→)_注意書(利用マナー)_クラハラ道分岐を右に見送り 葛城山方面へ直進_立入禁止(ギフチョウをはじめ、カタクリやユリ類およびミヤコアオイ等の貴重な動植物を保護するため、私有地ににつき無断で柵内に入ることを禁じます。大和葛城山の自然を大切にする会 ほか)_道標(←金剛山 水越峠1.1km 葛城山1.4km 二上山→)_説明板(葛城山のギフチョウ 葛城市指定文化財)_道標(←金剛山 水越峠1.2km 葛城山1.3km 二上山→)_石標(梵字 大?主?佛)_道標(←金剛山 水越峠1.7km 葛城山0.8km 二上山→)_パラグライダー滑走場・北尾根道(通行不可)分岐を見送り 山頂へ_道標(←水越峠を経て金剛山 7.1km / 葛城山0.9km→)_案内板(葛城高原 自然つつじ園)・道標(←水越峠2.1km / 葛城山0.4km)_かつらぎ高原ロッジ前_葛城高原キャンプ場_ショウジョウバカマ群生地_11:47かつらぎ高原ロッジ・昼食12:23_<往路と同じ道>_13:28水越川公共駐車場
<メモ> ・参加者: 2名。 ・コース歩行 (水越川公共駐車場を起点に葛城山山頂をピストンした所要時間と距離) 歩行距離: 約8.0km。 所要時間: 3時間46分。 ・当日歩行 (自宅~自宅までの歩数と歩行時間及び推測距離) 歩数: 22,697歩。 推測距離: 約15.2km。(0.67m×22,697歩=15,206m) 歩行時間: 3時間54分。 ・反省会: さかとけ キューズ 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 松屋うどん 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 ヴィアあべのウォーク 1F
画像は水越川公共駐車場を起点に、葛城山山頂をピストンしたGPSログを表示している。
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| R309旧道の路傍で野営していたクルマ。(習志野ナンバー) 下山時にも同じ状態だったので、この時は既に山に登っていたのかもしれない。 もしそうだとすると、テントを片付けていないので連泊?
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| 滑落注意。 特に雨後の下山時は滑りやすい。
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| 開花したばかりのニシキゴロモ 和名のニシキゴロモは、「錦衣」の意で、葉が美しいことからついた。 ダイトレ登山道脇にて。
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| コースは道なりに左。 柵が設けられてあって踏み込めないが、直進すると御所市楢原 九品寺方面への旧道。 (クラハラ道)
画像左の看板に「柵の中へは立入禁止」と記されていた。 「ギフチョウをはじめ、カタクリやユリ類およびミヤコアオイ等の貴重な動植物を保護するため、私有地ににつき無断で柵内に入ることを禁じます。大和葛城山の自然を大切にする会 ほか)
つづく。
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May.1(Wed)18:40 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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