山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2019年6月20日を表示

金剛山方面の山行、今日で14回

今年の2月下旬から始めたクルマを利用しての金剛山、大和葛城山方面の山行は今日で14回目。

1.2月21日 金剛山(千早本道_千早城跡)
2.2月25日 金剛山(水越峠_ダイトレ)
3.3月08日 金剛山(千早本道)
4.3月13日 大和葛城山(天狗谷道)
5.3月20日 金剛山(水越峠_ダイトレ)
6.3月26日 金剛山(青崩道)
7.4月09日 大和葛城山(水越峠)
8.4月18日 大和葛城山(天狗谷_水越峠)
9.5月07日 金剛山(青崩道)
10. 5月15日 大和葛城山(北尾根_櫛羅の滝)
11. 5月29日 金剛山(黒栂谷)
12. 6月05日 金剛山(ガンドガコバ)
13. 6月13日 金剛山(太尾東尾根)
14. 6月20日 金剛山(太尾西尾根)

反省会は三度目の訪問となる酒と飯スタンドゆうじ 阿倍野店
ま、ええんとちゃいますか~♪



6月20日(木)19:26 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

(続々)近鉄田原本線沿線(宮古薬師堂~馬見丘陵公園)

キクモモとみられる。

この地は桃太郎伝説発祥の地とされ、これと関連して、“菊桃”があちこちに植栽されているのだろう。

桃太郎伝説発祥の地
「日本書紀」の崇神記によると、四道将軍の一人彦五十挟芹彦命(吉備津彦)は、朝廷から遣わされ西海を平らげ、その後、出雲振根を誅したと言う。
『古事記』の孝霊記では、弟の若日子建と共に吉備を平定したことが伝えられている。
後世の桃太郎の話は、その吉備津彦をモデルにして成立したと考えられる。
『記紀』は共に、吉備津彦の父にあたる第七代の孝霊天皇の都を黒田盧戸宮と記しているが、それはこの黒田・宮古の地に比定しうる。
また田原本町は、川上から男子が流れてきて神様になったという伝説を残し、万葉集に詠まれたように桃の名所でもあった。
現在、岡山・高松・鳥取県日野地方などの各地に、吉備津彦兄弟や孝霊天皇の鬼退治伝説がある。
そういう意味で、田原本町が桃太郎伝説発祥の地と言えるであろう。
二〇〇〇年三月 新千年年紀にむけ、平和への祈りをこめて 
田原本町 田原本町商工会



黒田地蔵堂横に立つ道標。
「すく なら 郡山 / すく たつ多 法里?じ / すく み王(わ) 者(は)セ」。



同じく黒田地蔵堂横に立つ石造物。
石を刳り抜いて石仏が祀られているが、元からあった石仏かどうかは不明。
少なくとも石材は違っている。



手持ちのパンフレットには、川中地蔵として地蔵堂の写真が掲載されているようだが、パンフの写真は黒田地蔵堂である。
地図上の川中地蔵の位置は正しいので、画像が間違っている。



こちらの祠に祀られているのが川中地蔵。

つづく。



6月20日(木)18:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


(1/1ページ)