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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2019年8月13日を表示

金剛山(太尾東尾根_狼尾根)

<概要>
2019年8月12日(月)は、このところ恒例となっている金剛山へN氏と二人で出かけた。

昨日の六甲山横断に続いて2連チャンとなったが、これは台風が近畿地方に接近しつつありこれを避ける為。

クルマを利用しての金剛山、大和葛城山方面の山行はこの日で21回目。

1.2月21日 金剛山(千早本道_千早城跡)
2.2月25日 金剛山(水越峠_ダイトレ)
3.3月08日 金剛山(千早本道)
4.3月13日 大和葛城山(天狗谷道)
5.3月20日 金剛山(水越峠_ダイトレ)
6.3月26日 金剛山(青崩道)
7.4月09日 大和葛城山(水越峠)
8.4月18日 大和葛城山(天狗谷_水越峠)
9.5月07日 金剛山(青崩道)
10. 5月15日 大和葛城山(北尾根_櫛羅の滝)
11. 5月29日 金剛山(黒栂谷)
12. 6月05日 金剛山(ガンドガコバ)
13. 6月13日 金剛山(太尾東尾根)
14. 6月20日 金剛山(太尾西尾根)
15. 7月05日 金剛山(念仏坂_伏見峠)
16. 7月10日 金剛山(文殊中尾根)
17. 7月15日 金剛山(久留野峠_念仏坂)
18. 7月24日 金剛山(文殊東尾根)
19. 7月30日 金剛山(太尾東尾根_狼谷)
20. 8月06日 金剛山(青崩道_太尾西尾根)
21. 8月12日 金剛山(太尾東尾根_狼尾根)

この日歩いたコースは、およそ8割方は歩いたことがある道で、残りの2割が始めて歩く道。
その2割とは、大日岳1,094mのすぐ南、狼谷・狼平・狼尾根方面への分岐道へ入り、狼谷分岐からモミジ谷(紅葉谷)への合流地点まで、狼尾根と呼ばれる尾根道。
途中、狼平と記された私製の道標が立っていた。
このコースは踏み跡が薄く、紅葉谷への手前でフイックスロープが連続するが、概ね歩きよいルートだと思う。
下草が多少生い茂っているものの、ブッシュなどはなく、羽虫も飛んでいなかった。
ルートを間違えることもほとんどないだろう。
一点だけ、尾根から右へ折れる箇所が要注意だが、私製の道標が完備されている。

<コース>
水越川公共駐車場_<太尾東尾根>_太尾要塞跡960m_六道ノ辻_大日岳1,094m_国見城跡・昼食_分岐を狼谷・狼尾根方面へ_<狼尾根>_狼平_紅葉谷合流_<紅葉谷>_カヤンボ谷分岐を右に見送って、引き続きガンノガコバ林道を下る_ダイトレ分岐を右に見送って水越峠へ_金剛の水・休憩_水越川公共駐車場。

<メモ>
・参加者: 2名。
・コース歩行 (水越川公共駐車場を起点に金剛山頂を時計回りと逆に周回した所要時間と距離)
 歩行距離: 約9.2km。
 所要時間: 4時間35分。
・当日歩行 (自宅~自宅までの歩数と歩行時間及び推測距離)
 歩数: 26,658歩。
 推測距離: 約17.8km。(0.67m×26,658歩=26,658m)
 歩行時間: 4時間38分。
・反省会: 酒と飯スタンドゆうじ 阿倍野店 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 ヴィアあべのウォーク

画像は水越川公共駐車場を起点に金剛山頂(国見城跡)をピストンしたGPSログを表示。



フシグロセンノウ
行政区によっては絶滅危惧種に指定されている。



大日岳、山頂に設置された気温計。
22℃を指している。涼しいハズ。
下界での予想最高気温35℃。



狼谷と狼尾根分岐地点に立つ私製の道標。
大日岳方向からここへ来た。この先、直進して狼尾根を歩く。
尚、もみじ谷第四堰堤へのルートも記されている。



「金剛 狼平」と記された私製の道標。
このあたりは植林帯。
狼尾根ルートにて。

次週の金剛山は、寺谷又は細尾谷ルートを予定。

おしまい。



8月13日(火)19:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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