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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2020年12月24日を表示

オルガ・シェプス

オルガ・シェプスを視聴してみよう。
オルガ・シェプス
ピアノソナタ第3番 (ショパン)

Olga Scheps live: Chopin Sonata No. 3 b-minor, Op. 58
Frédéric Chopin: Sonata No. 3 b-minor, Op. 58
00:00 Allegro maestoso
14:43 Scherzo: molto vivace
18:00 Largo
28:48 Presto, ma non tanto
........................
Russian pianist Olga Scheps performing a live recital at Mosel Musikfestival, August 30, 2015.



12月24日(木)17:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.32宇太水分神社下社_八咫烏神社_平井大師山

平井大師山を後にする。
県道218号線に戻りこれを内牧に向かって歩く。



この先、R369に合流しこれを左折。(北西)


細長く続く内牧集落の北端に到着。
右に見える旧道へ引き返すように“く”の字形に戻る。

画像に見える人家の右側がバス停。



15時35分、内牧口バス停に到着。


時刻表を見ると16時15分で、ここで40分ほど待った。
その後、榛原駅から近鉄電車で帰宅した。

おしまい。



12月24日(木)06:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.31宇太水分神社下社_八咫烏神社_平井大師山

「第三十二番 番外」ひな女像。
この女性は寄進者「三ツ茶屋・中谷ひな」の像。



「ヒナ女 六十四才姿」と彫られているようだ。


第四十二番 大日如来 佛木寺。


大師山の山頂464mに第四十五番 不動明王坐像 岩屋寺 総供養塔が建つ。
総供養塔の名前にふさわしく重厚な造り。
お顔が四角で威厳がある。



背に負った火炎は透かし彫り。
また、火炎の中に迦楼羅焔(かるらえん)が彫られている。
迦楼羅天

つづく。



12月24日(木)06:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.30宇太水分神社下社_八咫烏神社_平井大師山

第十九番 地蔵菩薩座像 立江寺。
大きく張り出た屋根の造りに圧倒される。
思わず涎掛けを外して石の扉を開けそうになる。(開かない)



扁額には「立江寺」と彫られている。


扉の隙間から中を覗く。
石祠と違って和泉砂岩を用いて精巧に造られている。
光背の左半分が失われている。

また、右手には元来、銀製の錫杖を持っていたそうな。
(「旅の石工-丹波佐吉の生涯」 金森敦子著 1988 法政大学出版局)



この角度から撮影すると失われた“寶物”が嘆かわしい。


石祠の裏側に記銘。
「本尊座像之地蔵尊 御身躰五尺三歩 照信作(花押) 嘉永六癸丑四月立之」。

つづく。



12月24日(木)06:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.29宇太水分神社下社_八咫烏神社_平井大師山

(パンフレットの続き)
八十八ヶ所の石仏を紹介している。



(パンフレットの続き)
こちらは参拝順路案内図。



まず最初に目に入ったのが、第一番 霊山寺の横 番外となる地蔵菩薩立像。
“番外”と云うより“別格”とでも呼びたいほど大きくて立派なもので釘付けになる。

尚、足元の下(赤丸印)に“照信作(花押)”と刻まれていることから佐吉(丹波の佐吉照信)の作品。
広報 うだ 時 空 を 超 え た 名 工 丹 波 佐 吉 - 宇陀市



高野山真言宗 大師寺の看板が掲げられている。
山号は薬王山。
建物はお寺というイメージはない。
ここも無住寺。
山の中にある割には綺麗なトイレが完備されていた。



お遍路さんの気分に浸れる・・かも。

つづく。



12月24日(木)06:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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