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近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2020年2月4日を表示

ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲

ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲を視聴してみよう。

Beethoven violin concerto Sergey Khachatryan & Lorenzo Viotti 30 07 2017



Beethoven: Violin Concerto - Rotterdam Philharmonic Orchestra and Isabelle Faust - Live HD



BEETHOVEN Concerto for Violin and Orchestra - Hilary Hahn, violin; Leonard Slatkin, conductor



Beethoven: Violin Concerto, Op. 61 - Liza Ferschtman - Live concert HD



2月4日(火)18:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.11天保一揆と国宝善水寺

磨崖仏を遠望。
遠目で見た限りでは、何か信仰とは関係の無いモニュメントを眺めているような気がした。
磨崖仏の間近まで行くことが出来たが、Yo氏が気乗りしない様子でここで退散することに。



来た道を三叉路まで戻り、甲西駅へ向かって歩く。
八坂神社、湖南市立岩根小学校前を通過。

途中、三上山432m(近江富士:右)と菩提寺山353.3m(左)が遠望出来た。
三上山の方が標高が高いがこの位置からだと低そうに見える。



思川と野洲川に架かる甲西橋を渡って西に向かって一本道を歩き、草津線の踏切手前で右折。(北西)
画像は踏切に入って甲西駅方面を撮影。
草津線は単線。



十二坊405.06mを遠望。
山頂の右下に白い建造物が見えるが、十二坊温泉(ゆらら)だろうか。



15時44分、JR草津線甲西駅にゴールした。
尚、反省会は夕食を兼ねてJR京都駅構内の塩小路カフェ

おしまい。



2月4日(火)05:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.10天保一揆と国宝善水寺

善水寺を後にする。
これにてこの日の予定は終了。
ゴールの甲西駅に向かって歩いた。

ふと見ると、森の入口らしきに常夜燈と道標が立つ。



道標には「神?んみち」と彫られていた。
この森の向こうにある高倉神社への参道を示しているのかもしれない。



高倉神社の鳥居前を通過して暫く歩く。
三叉路で「→0.5km 磨崖仏不動明王」と記された道標を見て右折。(北)
この磨崖仏はコースに入っていなかったので、私達はスタッフの人に話しをしてここで別れた。



車谷川に沿って歩くと砂防堰堤が現れる。


更に進むと説明板が立っていた。

「町指定文化財 磨崖不動明王尊 花園区 昭和52年10月4日指定」
磨崖仏とは、自然石の崖の面などを磨いてそれに彫刻した仏像などをいい、インドや中国に多いといわれている。
この尊像は、高さ620㎝、幅198㎝の大きな自然の岩に彫られており、通称車谷不動と呼ばれている。
像高は425㎝、肘幅210㎝、顔幅80㎝という大きな磨崖仏で、右手には長さ230㎝もある宝剣を持って立っており、江戸時代の作と思われる。
町内には、菩提寺に国指定文化財の閻魔像や岩根・不動寺に町指定文化財の閻魔不動明王尊、妙感寺の裏山に町指定文化財の磨崖地蔵があり、その他にも三雲、吉永、平松、正福寺、菩提寺などにも存在している。
平成4年3月 甲西町教育委員会

つづく。



2月4日(火)05:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.9天保一揆と国宝善水寺

観音堂手前の分岐で来た道を戻らず、直進して本坂、仁王門跡方面へ降りる。


本坂の急な石段。


コースは沢に沿って左だが、磨崖仏に立ち寄る。
ほとんどの皆さんが磨崖仏を見学しようとしたが、足場が少し悪いこともあって、実際に見に行かれたのは半分くらいだろうか。



磨崖阿弥陀如来坐像。
左右に火袋が彫られている。



印象としては信仰に対する緊迫感がないが、何かほのぼのとした情感が漂う。
これはまったく私的な感想

つづく。



2月4日(火)05:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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