No.8薪神社_甘南備山_竜王こどもの王国_大住 |
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| 11時半に昼食場所の展望台に到着。
櫓は足場が狭く多くの人が櫓に登って昼食をすることは出来ない。 櫓付近での昼食となる。
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| 櫓から京都市内北東部、比叡山、東山方面の眺望。
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| 同じく櫓から京都市内北西部、愛宕山、北摂方面の眺望。 風が吹くと体が冷えるので、風を避けて南の方へ移動して昼食を済ませた。
昼食後、Iリーダーより、ここでカラオケをしませんか、という驚くような提案をされた。 一人が歌うのではなく皆で歌うので参加しやすい。 歌詞を事前に用意してその場で参加者に配られた。
山頂で青空カラオケをしたのは意外で面白かった。 山に限らず野外でカラオケをしたのはほとんど記憶にない。
演奏は参加者の女性がハーモニカ伴奏された。
もみじ (青空カラオケ)
夕焼け小焼け (青空カラオケ)
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| 青空カラオケで約1時間余り楽しく過ごせた。
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| 12時40分、展望台を後にし、三角点のある雄岳山頂へと向う。
つづく。
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3月11日(水)05:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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No.7薪神社_甘南備山_竜王こどもの王国_大住 |
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| まずは神南備神社へ立ち寄る。 「式内 神南備神社」の社標。
尚、参拝後に展望台で昼食して、再びここに戻り、この玉垣に沿って三角点(雌岳)方面へ歩く。
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| 駒札。
神南備神社(かんなびじんじゃ) 京田辺市薪甘南備山一〇番地
平安時代に編集された延喜式には甘南備神社とあるこの神社は、天照大神・天児屋根命・鵜葦葺不合尊・大国主命を祭神としている。 現在の社殿は昭和五十二年(一九七七)に修築されたものである。 社殿のあるこの甘南備山(標高2○○メートル)は、古来より神の依りつく山として信仰の対象とされていた。 平安京造営の際には京の中軸線(朱雀大路)の目印になったとみられている。 地元の薪地区では「かんなべやま」または「そうやま(惣山)」とも呼ばれている。 昭和三十四年(一九五九)から毎年一月三日は、新春甘南備山初登りで山頂はにぎわいをみせる。 南東に下がった通称「薬師谷」には『今昔物語集』にその名がみえる神奈比寺の跡が残る。
京田辺市教育委員会 京田辺市文化財保護委員会
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| 神南備神社の周囲は様子が一変していた。 以前は薄暗く陰気で撮影するにも光が不足していた。
ところが光を遮っていた樹木が大胆に伐採され、見違えるほど明るく綺麗に。
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| 伐採された樹木が整理されている。
台風などで境内の樹木が倒れ、神社を直撃、社殿が倒壊した例を幾つも知っている。 このように伸び過ぎた潅木は、事前に伐採する方がベターだと思う。
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| 風通しも良くなって随分とスッキリとした。 以前は湿気が多くて雑草が生い茂り、地面もジメジメしていて足の置き場に困るほどだった。
甘南備山(かんなびやま)の山頂(雄岳)は神社の奥の森で標高221m。
つづく。
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3月11日(水)05:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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