庄司紗矢香 |
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| 庄司紗矢香を視聴してみよう。
バッハ シャコンヌ ‐ 庄司紗矢香 ( bach chaconne - sayaka shoji )
Sayaka Shoji plays Sibelius : Violin Concerto in D minor, Op.47
Sayaka Shoji & Polish Chamber Orchestra - Vivaldi/Richter : The Four Seasons Recomposed (作曲:ヴィヴァルディ 再構成:リヒター)
Sayaka Shoji plays Massenet : Méditation (Thaïs)
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3月20日(金)21:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理
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No.9信貴山奥の院 |
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| お顔をはじめ全体が磨耗しており、磨耗の程度が今まで観てきた室町時代とされる石仏と同じような様相をしている。
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| Wikipediaによると、十三仏は十王をもとにして、室町時代になってから日本で考えられた、冥界の審理に関わる13の仏(正確には仏陀と菩薩)。 また十三回の追善供養(初七日~三十三回忌)をそれぞれ司る仏様としても知られる。
平群町のサイトによると、この十三仏は地蔵講の人達が自分たちの死後の安寧を願って逆修(=生きているうちに自分のための仏事をして冥福を祈ること)供養を目的に造立したようだ。
【参考】 Wikipedia 十三仏 信貴畑 勧請の地
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| 説明板に記載されていた勧請縄。
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| 信貴畑勧請の地を後にして、引き続き県道250号を道なりに南西へ歩くと、ここにも瓦葺の屋形の小堂が立つ。
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| 小堂には十一面観音立像が祀られていた。 地元では樽観音石仏、樽地蔵、辻の地蔵とも呼ばれている。
【参考】 信貴山畑 樽観音石仏
つづく。
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3月20日(金)05:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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No.8信貴山奥の院 |
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| 右折すると県道250号平群信貴山線に出合いこれを左折。
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| 暫く歩くと左後方に手摺が付けられた階段がある。 この階段を登る。
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| 平坦な地(聖地)に瓦葺の屋形の小堂が立つ。
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| 「信貴畑勧請の地 平群町信貴畑」の説明板。
信貴畑(しぎはた)集落の入口にあたり、毎年1月5日に勧請縄(かんじょうなわ)が掛け替えられている。 当初は、道路に掛けられていたと思われるが、現在は南側の石仏の祀られた聖地に掛けられ、北西300mの小道にも小さな勧請縄が掛けられている。 これは、村内に伝染病などが入り込まないようにとの願いを込めた伝統行事で、平群には5大字で続けられている。 この横に小堂があり、室町前半頃の船型如来坐像{高さ95cm、幅51cm}と地蔵講により立てられた天文21年(1552)の十三仏{高さ119cm、幅62cm}が並んでいる。 如来坐像は、地蔵講の主尊として祀られていた可能性がある。
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| 左、船型如来坐像。(室町時代前半頃) 右、十三仏。(天文二十一年/1552)
つづく。
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3月20日(金)05:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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No.7信貴山奥の院 |
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| 分岐を右折すると、すぐに「清見工務店 作業所」が現れる。 この辺りから東方向の眺めが良かったので暫く休憩。
再び歩きはじめる。 左右に山並みが続く。(画像)
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| この先、三叉路の分岐。 コースは右。
三叉路には道標が立ち、左に地蔵堂が見えたので立ち寄る。
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| 地蔵堂には、ほぞのある双石仏を真ん中に、数体の石仏が収納されていた。
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| 地蔵堂は新しい。 最近造られたようだ。
三叉路分岐には「→信貴山2.3km 奥の院1.0km ←竜田川駅2.3km」の道標が立つ。 右へ。
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| カラスウリの実。 この辺りの道はハイカーがほとんど歩かないと思われる。 道端にカラスウリの実がハイカーに取られずに残っている。
つづく。
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3月20日(金)05:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理
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