山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2020年6月14日を表示

船頭可愛や~~都はるみ

船頭可愛や~~都はるみを視聴してみよう。
都はるみ

船頭可愛や~~都はるみ
1.船頭可愛や
2.誰か故郷を想わざる
3.浪花節だよ人生は
4.湯島の白梅
5.長崎は今日も雨だった
6.大阪しぐれ
7.無情の夢
8.九段の母
9.なみだの操
10.流転
11.妻恋道中
12.旅笠道中
13.裏町人生
14.満州娘
15.支那の夜
16.湯の町エレジー
17.酒は涙か溜息か
18.男の純情



6月14日(日)18:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.41吉祥草寺_国見山_国見神社

宮塚古墳を示す道標。


虫籠窓の古民家。
店舗のような構えだが、既に店は閉じられたようだ。



このコーナーではタバコを売っていたのかもしれない。


念佛寺前を通過。


この新しい建物は市尾公民館。

つづく。



6月14日(日)05:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.40吉祥草寺_国見山_国見神社

宮塚古墳を後にして天満神社へ向う。

天満神社の境内は、一部児童公園やゲートボール場にもなっていた。



天満神社拝殿。


天満神社を後にして長い石段を下ると、前方に石鳥居と巨樹が見えた。


石鳥居を潜ると、常夜燈と巨樹が現れる。
巨樹は“楠の龍神様”と呼ばれている。



常夜燈の左には船倉村(ふなくらむら)道路元標が埋め込まれていた。
船倉村 (奈良県)
昭和29年、新高取町発足により船倉村は消滅。

つづく。



6月14日(日)05:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.39吉祥草寺_国見山_国見神社

宮塚古墳に到着。

なんと石室内に照明が灯っている。
人に反応して自動点灯する仕組みになっていた。



「国指定史跡 市尾宮塚古墳」の説明板。

高取町市尾の独立した丘陵上にある市尾宮塚古墳は東向きの前方後円墳で、墳丘は全長44メートル、後円部の直径は23メートル、高さは7メートル、前方部は幅24メートル、高さ4.5メートルです。
後円部には北側方向に開口する長さ11.6メートルの両袖の横穴式石室があり玄室は長さ6.2メートル、幅2.5メートル、高さ3メートル、羨道は長さ5.4メートルで石室内にY字形の石組みの排水溝を設け玄室に小石を敷いています。
壁面は赤い顔料が塗られています。
羨道に段をつくり、その上に閉塞石を積んでいます。
石室内には凝灰岩製のくりぬきの家形石棺があります。
石棺には鮮やかな赤い顔料が塗られ身の外側の寸法は長さ1.9メートル、幅1.2メートル、蓋には縄かけ突起があります。
石室内の調査では金銅装の大刀・馬具・鈴・耳環、金銀の歩揺、鉄製の小札・鉄鏃、水晶やガラス製の玉と土器などが多く出土しました。
宮塚古墳は6世紀中ごろにつくられたこの地域の有力豪族の墓と考えられ、たいへん貴重です。

高取町教育委員会



石室内を覗いてみる。


くりぬきの家形石棺。(凝灰岩製)


宮塚古墳で小休止。

つづく。



6月14日(日)05:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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