No.1神武東征伝説の道1(宇陀ヶ辻_粟原_男坂_阿紀神社) |
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| <概要> 2020年6月21日(日)は、おおばこの会に参加した。 タイトルは「神武東征伝説の道パート1~男坂をこえて、ササユリの花を探しに~」。
桜井市の宇陀ヶ辻から粟原(おおばら)を経て大宇陀へと続く近畿自然歩道を歩くのは初めて。 以前から歩きたいと思っていたが単独では躊躇していたので“渡りに船”だった。
近畿自然歩道となっているが、歩く人が少ないようで荒れていた。 男坂傳稱地から大宇陀半阪の集落までは距離が短く、すぐそこだった。 あまりにも近いので驚いた。
サブタイトルにある“ササユリ”は開花したものは見つからなかった。 しかし、大宇陀半阪の小峠(ことうげ)と、大宇陀かぎろひの丘付近でも蕾を見ることは出来た。
<コース> 桜井駅9:35_中央通商店街_<旧伊勢街道>_櫻井町道路元標_山本五平薬局前_馬つなぎ_酒井染物店前_地蔵菩薩立像・白川定鴻?翁之碑_庚申塚_粟原川に架かる跡見橋(あとみはし)を渡る_石柱(←磯城邑傳稱地道)_宇陀ヶ辻・道標(舒明天皇御陵道 従是南へ八丁 / 明治廿七年五月)_祠_歴史街道道標(←近鉄 大和朝倉駅 約1.1km / →石位寺 約0.5km 舒明天皇陵 約0.5km他)_説明板(忍坂坐生根神社 おっさかにいますいくねじんじゃ)・陰陽石_玉津島明神_道標(舒明天皇御陵道 是ヨリ左へ壱丁)_道標(舒明天皇陵 従是左一町)_道標(←石位寺)_高円山 石位(いしい)寺・説明板(国指定重要文化財 石造浮彫 伝薬師三尊像)・説明板(石位寺の境内の石造物)_道標(←粟原寺跡 約2.7km)・道標(←→ 近畿自然歩道)_説明板(忍坂街道)_石柱(忍坂道×)_R166に合流_R166から右折 旧道を歩く_近畿自然歩道道標(←石位寺 大宇陀町→)_道標(→男坂傳稱地道 / 昭和十五年十一月)_粟原川に架かる橋を渡る_火の見櫓_粟原案内地図_道標(←男坂傳稱地道 / 昭和十五年十一月)・近畿自然歩道道標(←大宇陀町 石位寺→)・道標(←粟原寺跡)_ハンゲショウ_近畿自然歩道道標(←大宇陀町 ↓石位寺)・粟原川の支流に架かる石橋を渡る_常夜燈(太神宮)・道標(左 うだ道)_近畿自然歩道道標(←大宇陀町 石位寺→)_獣害避けの金網を開閉_覆屋(地蔵菩薩)_12:02近畿自然歩道道標(←大宇陀町 桜井市→)・常夜燈・石柱(男坂傳稱地 / 昭和十五年十一月・昼食12:55_道標(←男坂傳稱地道 / 昭和十五年十一月)_近畿自然歩道道標(←嬉河原(うれしがわら) →桜井)_小峠・分岐でNTTドコモ専用道路を右に見送り直進_近畿自然歩道道標(←嬉河原 →桜井)_石造物(西国?)_祠近畿自然歩道道標(←嬉河原 →半坂・桜井)_記念碑(道路大修理記念碑)_石造物・二尊石仏_石造物(記念?)_近畿自然歩道道標(← →)_近畿自然歩道道標(←徳源寺 半坂→)_屑(くず)神社・二本の杉の巨樹_近畿自然歩道道標(←嬉河原 徳源寺→)_車道に出合い右折・近畿自然歩道道標(←徳源寺 嬉河原→)_カラオケ エポック前_道標(←大亀和尚民芸館)_迫間(はさま)庚申塚・祠(石仏)_東山 松源院前_大亀和尚民芸館_庚申塚・石仏・石造物_天香久山 天益寺(てんやくじ)_道標(→大亀和尚民芸館)_阿紀神社 参拝者駐車場前_説明板(阿紀神社)・懸社 阿紀神社縁起・照巣(てれす) 倭姫命祭祀跡案内図_説明板(高天原 たかまがはら)_道標(かぎろひの丘 万葉歌碑登り口)_宇陀市大宇陀地域事務所前_R166合流南へ_15:10道の駅大宇陀バス停_<バス>_榛原駅
<メモ> ・参加者: 22名。 ・コース歩行 (桜井駅~大宇陀バス停までの所要時間と距離) 歩行距離: 約14.2km。 所要時間: 5時間35分。 ・当日歩行 (自宅~自宅までの歩数と歩行時間及び推測距離) 歩数: 29,021歩。 推測距離: 約19.4km。(0.67m×29,021歩=19,444m) 歩行時間: 4時間48分。
画像は当日歩いた桜井駅から道の駅大宇陀バス停までのGPSログを表示。
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| 桜井駅南口を9時35分に出発。 南東方向に歩く。 やがて中央通商店街に出合いこれを南へ歩く。 シャツターが閉まった店が多い>
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| 程なく旧伊勢街道に出合いこれを左折。(東) 画像は櫻井町道路元標。
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| 旧伊勢街道沿いには歴史を感じる古い建物が建ち並ぶ。 画像は武田薬品工業㈱ 特約店 山本五平薬局。 現在は営業をされていないようだ。
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| これは“馬つなぎ”と呼ばれている。 しかし、一般的には馬より牛を飼っていた農家の方が多かったのでは。
つづく。
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1月8日(金)05:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理
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