パガニーニ ヴァイオリン協奏曲第1番 サラ・チャン |
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| パガニーニ ヴァイオリン協奏曲第1番 サラ・チャンを視聴してみよう。 ヴァイオリン協奏曲第1番 (パガニーニ) サラ・チャン ズービン・メータ
Paganini: Violin Concerto No.1 Violinist: Sarah Chang Conductor: Zubin Mehta Berliner Philharmoniker
【参考】 サラ・チャン シベリウス ヴァイオリン協奏曲 http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc6403618A253A/1/ サラ・チャン http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc63mG60CD2DD4/1/
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Dec.27(Mon)17:27 | Trackback(0) | Comment(0) | 音楽 | Admin
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No.13長野神社_烏帽子形山城跡_高向神社_金剛寺 |
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| 鳥瞰図が置かれていた。
「烏帽子形山城からのながめ」
山城は軍事施設として造られたため、防御に有利で、かつ他の山城や主要な道を見渡せる小高い丘陵に造られました。 この烏帽子形城は、標高181.65mの烏帽子形山山頂に築かれており、かつては龍泉寺城<嶽山城>・金胎寺城(以上、富田林市)・高安山城(八尾市・奈良県平群町)・高屋城(羽曳野市)・飯盛城(大東市・四條畷市)・若江城(東大阪市)などの城や村、道、河川など、河内平野を一望することができました。 現在でも条件が良ければ、あべのハルカスなど大阪市内の高層ビルを望むことができ、眺望の良さを体感できます。 平成29年2月 河内長野市教育委員会
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| 烏帽子形山城からの眺望。(ズーム撮影) いつも金剛山頂広場から眺める「PLの塔」はお馴染み。
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| 烏帽子形山山頂の様子。 ここで小休止。
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| 休憩後は「←高野街道 / 堀内障壁」方面へ下る。
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| 宝篋印塔だがバランスが崩れており、造立当初の姿ではないようだ。
つづく。
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Dec.27(Mon)05:31 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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No.12長野神社_烏帽子形山城跡_高向神社_金剛寺 |
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| 連なる二本の木の根っこが露出している。 チビッコたちに、この上を歩いてみようということらしい。
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| 「曲輪(くるわ)」と記されている。 曲輪とは、城の内外を土塁、石垣、堀などで区画した区域の名称。 曲輪
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| 烏帽子形城の復元予想図と説明板。
この城は残されている記録から一時期使われなかったこともありましたが、室町時代から江戸時代の初め、元和年間(1615年)までは確実に使用されていました。 城は北側に石川本流を、東側に支流の天見川を見下ろす、標高182mの烏帽子形山に築かれています。 城の築城は南北朝時代に楠正成によって築かれたと伝えられています。 応仁の乱以後、河内守護の畠山氏の持ち城であり、安土桃山時代にはキリシタン大名でこの地域の有力な武士であった甲斐庄正治が城主となっています。 そして、最後の城主が徳川の旗本となった正治の子の甲斐庄正房です。 城は主郭と腰郭を中心にコの字状に堀と土塁が巡らされ、北東には曲輪が造られています。 1988年の調査で主郭の西側の縁に沿って、室町時代末期ごろの2棟の細長い礎石建物が見つかり、城の施設の一部と考えられています。
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| 礎石建物跡
現在地は、曲輪という烏帽子形城跡の中心部です。ここでは、発掘調査で見つかった2棟の建物の礎石を地上に再現しています。 礎石は、建物の柱などを支える平らな石のことで、柱の腐食や沈下を抑えるために地面に設置されました。 また、礎石建物跡の近くで多くの瓦が出土していることから、この2棟の建物の屋根には瓦が葺かれていたと考えられます。 烏帽子形城のような中世の山城に瓦葺の礎石建物があることは、大変珍しいと言えます。 瓦葺の礎石建物は、大坂城や姫路城などの近世の城では、天守閣をはじめ多くの建物に見られることから、烏帽子形城は中世の山城と近世の城を結ぶ過渡期の姿をしていたと言えます。 平成29年2月 河内長野市教育委員会
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| 神名碑と見られる。 「美葦芽彦遅神(うまし あしかび ひこじ のかみ) / 天之常立之命(あめの とこたちの みこと)」と彫られている。 ウマシアシカビヒコヂ 活力やエネルギー、生命力を神格化した神。 天之常立神 天の永久性を象徴する神。
つづく。
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Dec.27(Mon)05:28 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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No.11長野神社_烏帽子形山城跡_高向神社_金剛寺 |
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| 短い急坂が終って尾根筋に出る。
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| 分岐道標。 「←烏帽子形城跡 / →烏帽子形古墳」。 古墳を見送り、城跡へ左折。
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| 潅木が生い茂っているので尾根筋からの眺望はない。
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| 道標を見て「烏帽子形城跡→」へ向かう。
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| 「根っこの上をあるいてみよう」。 一体何かと思ったが、チビッコ向けのメッセージのようだ。
つづく。
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Dec.27(Mon)05:20 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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