山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2021年6月6日を表示

Music From The Morning Of The World

Music From The Morning Of The World (The Balinese Gamelan)を視聴してみよう。
Gamelan

Bali Music From The Morning Of The World
1.Gamelan Gong Kebyar: Baris / Gambang Betjak
2.Sekehe Genggong: Pemungkah/Frog Song/Flute solo
3.Sekehe Gambuh: Sekar Leret
4.Gamelan Gong: Barong Dance (Excerpt)
5.Lullaby
6.Gamelan Angklung: Margepati
7.Ketjak Dance (Excerpt)
8.Gender Wayang: Ansarun



6月6日(日)16:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 音楽 | 管理

No.23長尾神社_綿弓塚_史跡の丘_当麻寺

交差点の真ん中に立つ石仏。


かなり風化している。
右肩に「明治二十七七月」。
何回も見たが「明治二十年」の“年”の文字がない。
左肩に「 左 な?」と彫られていた。
“左”の文字が彫られているので道標も兼ねているようだ。



「道の駅 ふたかみパーク當麻」へ入り休憩中。
画像は椅子に座って二上山を眺める。



道の駅を後にする。
画像はムラサキシキブだろう。



この先、交差点を左折して葛木倭文座天羽雷命神社(かつらきしとりにいますあめのはいかづちのみことじんじゃ)、略称:加守神社へ。

つづく。



6月6日(日)05:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.22長尾神社_綿弓塚_史跡の丘_当麻寺

傘堂を後にして「二上山ふるさと公園」方面へ向かう。


新在家と呼ばれる集落の中を歩いている。


やがて地蔵堂が立つ辻に到着。
コースはこの辻を左折して「道の駅ふたかみパーク當麻」方面へ。



地蔵堂の中に安置されていた地蔵菩薩像。


時節柄、道端のヒガンバナが満開。

つづく。



6月6日(日)05:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

No.21長尾神社_綿弓塚_史跡の丘_当麻寺

式内大社 當麻山口神社
(當麻山口神社ホームページより)

一、御由緒
古くから近辺の16ヶ所の村(當麻、大橋、西中、勝根、今在家、染野、市場、岡崎、大中、有井、神楽、築山、大谷、池田、野口、鎌田)の鎮守産土神として広く崇敬、信仰されてきた旧指定郷社です。
延喜式神名帳※(901年)には大和の国に14ヶ所の山口神社が載り、いずれも式内大社の社格をもち、朝廷から奉納をうけていました。
これらの神社は本来、山々の精霊を支配した大山祗命を御祭神としたものと思われます。
當麻山口神社のことについては神名帳に「人皇55代文徳天皇仁寿3年(853年)、夏4月、冬11月これを祀る」とあり、祈年祭、新嘗祭、月次祭には幣帛※が奉納され、特に祈年祭には幣帛と共に、馬1匹が加えられて奉られていました。
三代実録には清和天皇の貞観元年正月27日(859年)に当神社に正五位を贈られ、天皇からの遣いが参向して幣帛奉納とあり神社縁起の上からもまことに古い歴史をもつ由緒深いお社といえます。
摂社、當麻都比古神社の祭神、麻呂子皇子は第31代用明天皇の皇子で聖徳太子の異母弟にあたり、當麻氏の先祖とされています。
當麻寺を創建したこの地の豪族當麻氏の氏神として男女二神をお祀りしています。
延喜式神名帳に式内小社と記載されています。

※延喜式(えんぎしき)
平安時代中期につくられた法典。
そのなかの神名帳に記された神社を式内社といいます。
式内社は、祈年祭で天皇からの勅使が派遣され、弊帛を受けることを認定された神社で、全国で2,861社ありました。

※弊帛(へいはく) 
神様に奉納するもの。
「帛」は布の意味で、昔は布が高価で貴重だったため神様への捧げ物の中心でした。



當麻山口神社を後にし、次の訪問地「傘堂」へ向かう。
道標を見て「石光寺・當麻寺→」方面へ。



溜池より二上山の眺め。
左奥が雌岳、右奥が雄岳。



傘堂(かさどう)に到着。


「奈良県指定 有形民俗文化財」になっている。
現地で説明書を入手したので、ここにアップした。

説明書きによると、驚くことに元はここに梵鐘が吊り下げられていたと云う。
郡山藩主本多政勝の没後、その菩提を弔うために建立した「位牌堂」とされている。

つづく。



6月6日(日)05:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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