No.29野殿旧道 |
|
 |
| 頭を突っ込んで覗いてみょうかと思ったが、間隔がとても狭く、体をねじるのでやめた。 ネット検索すると上手く撮影されているサイトがヒットした。 京都府南山城村 北大河原「阿弥陀六地蔵磨崖仏(隠れ地蔵)」
| |
 |
| 磨崖仏を後にして、木津川の河川敷を下流に向かって歩く。
| |
 |
| 山城谷川に架かる橋を渡って暫く歩くと、右側にやまなみホールの建物が見える。
| |
 |
| 階段を登って河川敷から上がる。 左上の建物がやまなみホール。
| |
 |
| 11時27分やまなみホール駐車場に帰着。 水辺広場で昼食を済ませた。
おしまい。
| |
|
Feb.23(Wed)06:45 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
|
No.28野殿旧道 |
|
 |
| 11時14分府道82号線から離れ、右下に続く小道を歩く。
| |
 |
| 分岐を右(西)へ歩く。
| |
 |
| 橋を渡る。
| |
 |
| 11時16分説明板が立つ岩が現れた。
| |
 |
| 阿弥陀六地蔵磨崖石仏 大字北大河原
この大きな石の下面に六地蔵と阿弥陀立像が彫られている。 昭和28年(1953年)の南山城水害の折、この巨岩の下に溜まっていた土砂が流されて、磨崖仏が姿をあらわしたのである。 高さ39センチメートル、巾106センチメートルの横長の枠取りの中に蓮華座に立つ34センチメートルの六地蔵石仏を彫出している。 持物は右から梵箧、矢田寺形、金剛幢、錫杖・宝珠、合掌、柄香炉の順にならんでいる。 左側の阿弥陀立像は、上品下生来迎印の姿である。 天文14年(1545年)の刻銘があり、室町時代の造立である。 南山城村教育委員会
つづく。
| |
|
Feb.23(Wed)06:40 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
|