山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


Show by Jun/2024

ユジャ・ワン ブラームス ピアノ協奏曲第2番

ユジャ・ワン ブラームス ピアノ協奏曲第2番を視聴してみよう。
ユジャ・ワン
ピアノ協奏曲第2番 (ブラームス)

Yuja Wang: Brahms Piano Concerto No. 2 in B-flat major Op. 83 [HD]
ユジャ・ワン:ブラームス ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品83 [HD]
1.00:05 - 15:55 I. アレグロ・ノン・タント
2.18:04 - 27:19 II.情熱的なアレグロ
3.27:40 - 40:01 III.アンダンテ
4.40:02 - 49:09 IV.アレグレット グラツィオーソ
.......
ヴァレリー・ゲルギエフ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
東京サントリーホール 2018.12.1


【参考:ユジャ・ワン】
ユジャ・ワン リスト ピアノ協奏曲第1番
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc66UD6544B73E/1/
No.3ユジャ・ワン (ラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番)
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc633f6066CDB2/1/
No.2ユジャ・ワン (シューマン ピアノ協奏曲 チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番) ★一部重複
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc60ee5E5E307D/1/
ユジャ・ワン (メンデルスゾーン ピアノ協奏曲第1番 チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番 ショパン 前奏曲 ブラームス ピアノ協奏曲第1番) ★一部再生不可
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc5eFs5CF64A33/1/
メンデルスゾーン:ピアノ協奏曲第1番 (ユジャ・ワン イリヤ・ヤクーシェフ ウォン・キム ブルーノ・レオナルド・ゲルバー) ★一部再生不可
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc5dkW5C498F7A/1/

【参考:ブラームス ピアノ協奏曲第2番】
ブラームス ピアノ協奏曲第2番 エレーヌ・グリモー
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc64MH61AC6E9B/1/
ブラームス ピアノ協奏曲 No.1,2 (ポリーニ リーズ・ドゥ・ラ・サール クリスティアン・ツィマーマン) ★一部再生不可
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc5eqk5D248BB1/1/



May.31(Fri)21:22 | Trackback(0) | Comment(0) | 音楽 | Admin

墨坂神社_御井神社_悟真寺_仏隆寺29

矢谷川の流れ。


赤埴の集落が見えて来る。


逆光となったが土壁の納屋。


「(梵字)十丁」。


左側面は「高井邑宮講中」。
右側面は「文政六未六月吉日」と刻まれている。
施主は“高井邑宮講中”なのだろう。

つづく。



May.31(Fri)06:13 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

墨坂神社_御井神社_悟真寺_仏隆寺28

「キャベツ倶楽部」の看板が掛かっていたが、中を覗くと休業している様子。
広島風お好み焼きだったらしい。



カワヅザクラっぽい。
或いはその仲間だろう。



「(梵字) 壹丁」と刻まれた丁石。
“壹”は“壱”の旧字。
右側面に「文政三辰天六月吉日」の銘あり。
“辰天”は不詳。



左側面には「施主 赤埴五右エ門」。
施主の苗字“赤埴”(あかばね)から、ご近所にお住まいだった有力者とみられる。

つづく。



May.31(Fri)06:10 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

墨坂神社_御井神社_悟真寺_仏隆寺27

内牧川の支流、矢谷川に架かる頭矢橋を渡る。
この先、道なりに右にカーブする。



右にカーブする民家の入口付近に建つ石仏。
生花が手向けられている。
お顔の表情が独特。
一寸、おすまし顔―笑。



この匂いは確か?と思ったら、ジンチョウゲだった。


伊勢本街道との分岐に建つ新しい道標。
コースは左へ。



この桜もほぼ満開。

つづく。



May.31(Fri)06:07 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

墨坂神社_御井神社_悟真寺_仏隆寺26

高井の辻に建つ三基の道標。
右から「大和茶発祥伝承地 摩尼山佛隆寺 従是左二粁」。(昭和時代)
「左 室生山道」。(大正時代)
「左 室生山女人高野 / 右 いせみち / 従ヨリ?」。(寛政年間)



看板によると、本日(4月7日)予定されていた“仏隆寺千年桜花見会は中止”とのこと。
確か昔はライトアップもあったような。



三方向分岐。
コースは直進。(C)
左の二つは椿尾方面。(A B)
(B)は旧道で行止り。
左に案内図がある。(赤四角)



伊勢本街道と室生古道は直進。


太神宮と刻まれた常夜燈が建つ。

つづく。



May.31(Fri)06:04 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

墨坂神社_御井神社_悟真寺_仏隆寺25

この明治風の建物は榛原高井郵便局の旧建物だろう。
案内板の類はなかったようだが、隣に現役の郵便局が建ってあるので。



昔の宿場町らしい建物。
旅籠だったのかもしれない。



高井バス停。
仏隆寺からの帰路、ここから榛原駅まで乗車した。



コースはこの辻を左折。(北東)


「高井周辺観光案内図」。
この先、伊勢本街道から離れ、室生古道を歩いて仏隆寺をピストンする。
(現在地を赤矢印で、仏隆寺を青矢印で書き加えた)

つづく。



May.31(Fri)06:01 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

ポール・チェンバース 1st Bassman

ポール・チェンバース 1st Bassmanを視聴してみよう。
Paul Chambers
1st Bassman

Paul Chambers × 1st Bassman
1. Melody 00:00
2. Bass Region 04:06
3. Retrogress 14:42
4. Mopp Shoe Blues 18:11
5. Blessed 24:15
6. Who's Blues 31:19
........
Paul Chambers - bass
Tommy Turrentine - trumpet
Curtis Fuller - trombone
Yusef Lateef - tenor saxophone, flute
Wynton Kelly - piano
Lex Humphries - drums
........
Recorded - May 12, 1960


【参考】
ポール・チェンバース ベース・オン・トップ
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc65bb63884C42/1/
ポール・チェンバース (ゴー)
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc61Ir5EE9E622/1/



May.30(Thu)21:21 | Trackback(0) | Comment(0) | 音楽 | Admin

墨坂神社_御井神社_悟真寺_仏隆寺24

この先、右上に分岐があるが、高井の集落は下記に見えるR369のすぐ先なので、これを降りる。


R369に降り立つ。
左側に歩道が見えたので横断。



ここまで歩いて来た「伊勢本街道」を示す道標。


R369に沿って歩く。


R369を右に見送り直進。
高井の集落の中に入って行く。

つづく。



May.30(Thu)06:34 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

墨坂神社_御井神社_悟真寺_仏隆寺23

民家の前を通り過ぎると、いせ本街道は植林帯の中に続く。
おそらく、本来の「いせ本街道」もこの踏み跡ではないかと思う。
後の時代になって内牧川沿いに道を建設したのでは。



下草が綺麗に刈り取られ歩きやすい。


左手、金網の下がR369。


山から出た水が登山道に流れ出している箇所もあった。
木材を並べ歩きやすくなっている。



「おいせまいり」の札。
伊勢本街道保存会が作製したもの。
【参考】
伊勢参宮街道

つづく。



May.30(Thu)06:31 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

墨坂神社_御井神社_悟真寺_仏隆寺22

いきなり「これはなんだっ、どうなっているんだっ!」って叫んでしまったかもしれない。
それほど綺麗に見える。
案の定、事前に手入れされていたことが判明。ご苦労様です。
しかし、見れば見るほど不思議。
お不動さんらしいが、お不動さんの姿を借りたナントカ聖人(星人)かも。



弘法大師爪書き不動尊

右の岩肌には「弘法大師爪書きの不動尊」と伝えられる磨崖仏が描かれており、伊勢本街道筋のことでも有り昔日は往来の旅人や近在の人々の信仰をあつめ霊験あらたかであったと言い伝えられてきました。
伝説のとおり弘法大師の真跡だとすれば既に1200年の歳月が流れたことになりますが、確かに古いもので鎌倉時代以前のものと推定されます。
現実に風化も激しくその線画は判然としませんが、現在でも、地元民や多くのハイカー等のお参りで熱い信仰の対象となっています。
又左の方にあるお堂は、往時の参詣人やお伊勢参り・山上(大峯山)参りの旅人へのお茶接待所でありました。
建替え等により今はその名残さえありませんが、地元では現在も「茶所」と呼んでいます。
 自明不動尊 



不動堂
奈良県宇陀市榛原自明 伊勢本街道

自明という地区名は内牧川対岸の高所にある、自明(慈明)山悟真寺に由来しているといわれています。
悟真寺室町時代の永享8年(1436)創建といわれる曹洞宗の寺で、境内にある枝垂桜は、花の頃には国道からも見えるほど見事なものです。
不動堂「大師爪書の不動尊」と呼ばれる磨崖仏に並んだ建物で、かつては茶所と呼ばれた参宮者への湯茶の接待所でした。
伊勢湾台風までは梁間2間、桁行4間半ほどの建物で、西側に不動尊が祀られ、東側には6畳ほどの部屋があり、土間のかまどには缶子が掛けられていました。
今も自明区で保存されている缶子には、「宇陀郡自明村 伊勢山上 茶所」反対側に「施主 初瀬川上町福智屋源兵衛 郡山魚町海老屋佐助 平井村美燈路忠治口」の陽鋳名が見られます。
伊勢本街道はここから国道を離れて、右手の山裾へ上がっていきます。
民家の軒先を通り、国道を左手下に見ながら杉林の中をたどり、坂を下ると再び国道と合流します。
杉林の道は地域の方々が草刈り作業をして整備されていますが、季節によっては通りづらい時もあります。
 紀伊半島交流会議伊勢街道分科会
 風景街道「伊勢街道」連絡協議会



「右 いせ本街道」と刻まれた新しい道標。


道標からは民家の軒先を通り、R369を左に見て歩く。

つづく。



May.30(Thu)06:27 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

墨坂神社_御井神社_悟真寺_仏隆寺21

こんなところに石仏(お地蔵さん)が祀られていた。


ショウジョウバカマ。
この個体は紫色。



上を見上げればサンシュユ(山茱萸)。
春爛漫といった趣き。



再び橋を渡ってR369に出て左折。
来る時に気付かなかったが、このサクラも満開。



進行方向右側に「大師爪書き不動尊」。
ベンチが置かれているが、目の前をクルマがビュンビュン走るので、とてもゆっくりと座っていられない。

つづく。



May.30(Thu)06:24 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

墨坂神社_御井神社_悟真寺_仏隆寺20

ここもサクラが満開。
おそらくソメイヨシノだろう。
ソメイヨシノは、どの木も同じ遺伝子を持ったクローンなので、気象条件が同じ地域では一斉に開花する。



道なりに下る。
この先、分岐。
R369に戻るなら右折、そうではなく下に降りずに、このまま山沿いに椿尾(つばお)方面へ向かうなら左折。



私は分岐で左折し、様子見をした。
左上を見上げると、立派な石垣が続くので、この石垣の果てを見たかったから。



これはモモだろう。
しかし、あまり手入れされていない。
コースは椿尾方面へ向かうと遠回りとなるので、右折してR369に降りるとのこと。



分岐に戻り右折。
この下、サクラが咲いている辺りがR369だろう。

つづく。



May.30(Thu)06:21 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

サラサーテ コントラバスと弦楽オーケストラのためのツィゴイネルワイゼン ロー

サラサーテ コントラバスと弦楽オーケストラのためのツィゴイネルワイゼン ローレン・ピアースを視聴してみよう。
ツィゴイネルワイゼン
Lauren Pierce

Sarasate - Zigeunerweisen for Double Bass and String Orchestra (arr. Lauren Pierce)


【参考:サラサーテ ツィゴイネルワイゼン】
サラサーテ ツィゴイネルワイゼン ルザンダ・パンフィリ
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc65NY622324BB/1/



May.29(Wed)18:38 | Trackback(0) | Comment(0) | 音楽 | Admin

墨坂神社_御井神社_悟真寺_仏隆寺19

庚申さん。
庚申信仰



祠の中に祀られていたのは二尊石仏。
仏様は特定出来ず。
最近、お参りされた形跡はない。



祠の前には笠石や基壇らしき石が無造作に置かれていた。


「奉納」と刻まれた手水鉢だろう。


来た道に戻る。

つづく。



May.29(Wed)06:06 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

墨坂神社_御井神社_悟真寺_仏隆寺18

石段を登り切り、境内から枝垂桜を撮影。
花の付が少ない。
そして、まったく花が付いていない枝も幾つかあった。



後続の人達が登って来た。
枝垂桜のアングルに収まっていい感じ。



15年前、道路に枝が垂れていたと記憶している。
この日、まったくその様子はなかった。
樹勢が衰えたように見受けられる。



悟真寺と銅造誕生釈迦仏立像

悟真寺は、自明山と号する曹洞宗大本山総持寺の末寺で、聖観音菩薩立像を本尊としています。
永享8年(1436)年の開山(一説に宝徳3年 1451)と伝えられています。
その後の兵乱によって、当時の伽藍は焼失してしまいましたが、文禄4年(1595)から慶長8年(1603)にかけて再建されました。
文政年間(1818~1830)の山崩れによって、再び、諸堂の多くを失なうこととなりましたが、安政年間(1854~1860)に壇信徒の寄進を受けて再建されました。
この悟真寺には、7世紀(白鳳時代)の銅造誕生釈迦仏立像(昭和13年8月26日 重要文化財指定、奈良国立博物館寄託)が伝えられています。
この像の詳しい伝来などは明らかではありませんが、文政年間の山崩れの際に両足首が折れたといわれ、その修理の痕跡が認められます。
右手を高く挙げ、左手をた垂げ、上半身を裸形に表し、両手首には腕釧をつけています。
下半身は、脛なかばまでの裳を着け、腰紐で結んでいます。
誕生仏が立つ台座は、受花、反花、框(かまち)からなり(三重蓮華座)、蓮肉の四方にのみ蓮弁を表しています。
また、八角形の框座には格狭間をつけています。
右手先から台座まで(全高)は21.6cm、像高(右手先)は15.4cmとなっています。
小像ながら随所に丁寧な造形かせ認められる白鳳時代の優品です。
  榛原町教育委員会



昼食後、悟真寺を後にして、来た道を戻らず、南東方向に伸びる道を歩く。
すると左手、石垣の上に祠が見えたので立ち寄ってみた。

つづく。



May.29(Wed)06:02 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin


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