山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


Show by Oct/2024

金剛山(細尾谷_寺谷)8

昼食を終え、11時25分山頂広場から下山開始。
下山は寺谷を下る。



この日の山頂の気温は24℃。(11時30分現在)


葛城家歴代廟所の前に生える杉の巨樹。
幹に窪みが見られる。(赤四角印)

この巨樹に抱きつく人が現れて、それがブームになったらしい。
この窪みは身体の一部(顔?)を幹にあてがって出来た。
この日は、たまたま抱きついている登山者を見た。
【参考】
木を抱きしめるツリーハグ



岩屋文殊分岐を右に見送り、直進して寺谷(一般)を下る。


この登山道は歩く人が非常に多いので、整備も絶え間なく行われている。

つづく。



Sep.16(Mon)06:16 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

金剛山(細尾谷_寺谷)7

転法輪寺の境内に咲くアジサイ。


園芸品種のアルタリスかも知れない。
【参考】
アルタリス



山頂広場の様子。
この日は快晴。



崩落している山頂広場の一部。
長い間、ブルーシートが被せられ、放置されたままの状態が続く。



この日、明らかに登山者ではない人達がいた。
登山の服装ではなく、作業着を着ていた。
4人の内、3人が男性で1人が女性。(赤四角)
その女性がドローンを取り出し、空に飛ばしていた。
崩落した斜面をドローンで撮影していたと思われる。

つづく。



Sep.16(Mon)06:08 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

金剛山(細尾谷_寺谷)6

遊歩道が目前に現れる。


コースは左へ。


ブナなどの自然林も多く見られる金剛山遊歩道。


この先、葛木神社参詣道に出合う。


ギボウシの仲間。
【参考】
ギボウシ

つづく。



Sep.16(Mon)06:04 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

金剛山(細尾谷_寺谷)5

丈夫なゴム(チューブ?)を伝って登る。
画像は振り返って撮影。



歩く人が多いので、登山道はV字形にえぐれている。


V字形の難所を過ぎると涸沢が続く。
この谷はどちらかと云うと細尾谷の支流の一つ。
細尾谷源流が本流。



倒木や石があって、やや歩き難い谷筋を遡上。


トラロープが現れると金剛山遊歩道は近い。

つづく。



Sep.16(Mon)05:59 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

金剛山(細尾谷_寺谷)4

ここにも水場。


この辺りV字谷となっている。


支流分岐を右に見送り本流を遡上。


細尾谷はかつて木馬道(きんばみち)として林業で利用されていた。
なので比較的歩きやすい谷。
【参考】
木馬道



分岐。
この日は一般コースを歩く。
源流方面を右に見送り左上に続く踏み跡を辿る。

つづく。



Sep.16(Mon)05:54 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

金剛山(細尾谷_寺谷)3

カタクリ尾根方面を右に見送り、引き続き細尾谷を遡上。
分岐を指すマーキングが景観を損なっている。



画像は右に見送ったカタクリ尾根方向。


何ヶ所かある水場の一つ。


ここは滝を避けて斜面をトラバース。


マイナスイオンを含んだ大気を浴びながら遡上。

つづく。



Sep.15(Sun)06:15 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

金剛山(細尾谷_寺谷)2

滝から冷たい飛沫が舞う。
涼しくて快適。



谷筋に沿って左岸を遡上。


何回か渡渉を繰り返す。


丸太の橋を渡る。


引き続き左岸を歩く。

つづく。



Sep.15(Sun)06:12 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

金剛山(細尾谷_寺谷)1

2024年7月23日(火)は、週一恒例、金剛山にNa氏と登った。

百ヶ辻駐車場を利用。
登りは細尾谷(一般)、下山は寺谷(一般)を下った。
どちらも沢沿いに続く涼しいルートで夏場に歩くには重宝する。

画像は当日歩いたGPSログ。
周囲ルートの東側が登り、西側が下山ルート。



伏見峠登山道を歩く。


寺谷の流れ。
この日は下山に寺谷を歩くが、ここは歩けず遠巻きする。
この上流で滝が連続するので、ここは歩けない。
沢登りの人だと登れるかもしれないが、今まで一度も見たことがない。
(距離が短いので沢登りの人はここへは来ない)



細尾谷への取り付きに到着。
ここから入渓。



左岸の岩場を攀じ登る。
必要に応じてロープを使用。
実際のところは下山時に使うくらいで登りでは必要ないかも。

つづく。



Sep.15(Sun)06:08 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin

土佐街道_岩屋不動_高取城_壷阪寺バス停24/24

「壺阪寺さん道」と刻まれた道標を見て県道から離れて右折。
道路上には「壺阪寺新参道」の案内板が置かれている。(歩行者専用道)



一瞬、奈良盆地南部の一部が垣間見えた。


舗装された階段を降りる。
周囲の下草が刈り取られていた。



この後、壺阪寺の入山受付前からバス停に到着。
14時35分発のバスに乗って壺阪山駅へ向かった。



この日の反省会は、鮨・酒・肴 杉玉 大和西大寺。
奈良市西大寺東町2丁目1−63 サンワシティ西大寺 B1
平日 11:30~14:30 17:00~22:30
土曜日 11:30~23:00
日曜日 11:30~22:00

画像はレシート。



おしまい。



Sep.15(Sun)06:04 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

土佐街道_岩屋不動_高取城_壷阪寺バス停23

県道119号線を黙々と歩く。


この日、林道を歩く人はおらず、私達以外誰も会わなかった。


「壺阪寺奥の院 五百羅漢」分岐に到着。
後続の人達を暫く待つ。
この取り付きにはクルマが3台程度駐車可能なスペースがあった。
そこに座り込んで休憩。



休憩後、再び歩きはじめる。


やがて、前方に墓地が見えた。
壺阪寺が近い。

つづく。



Sep.15(Sun)06:00 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

ドミンゴ・アルバラード No.2

ドミンゴ・アルバラード No.2を視聴してみよう。
Domingo Alvarado
サビーカス

ドミンゴ・アルバラード No.2
1.アルバラード セラーノ ポロ
曲目:ポロ / 歌:ドミンゴ・アルバラード / ギター:フアン・セラーノ
2.サビーカス ブレリアス 歌つき  Sabicas Bulerias
曲目:ブレリアス / 歌:ドミンゴ・アルバラード / ギター:サビーカス
3.サビーカス ソレアレス (歌・踊りつき)  Sabicas Soleares
曲目:ソレアレス / 歌:ドミンゴ・アルバラード / ギター:サビーカス
4.サビーカス アレグリアス  歌・踊りつき Sabicas Alegrias
曲目:アレグリアス / 歌:ドミンゴ・アルバラード / ギター:サビーカス
5.サビーカス ソレアレス 歌・踊りつき 2
曲目:ソレアレス 歌・踊りつき 2 / 歌:ドミンゴ・アルバラード / ギター:サビーカス


【参考:ドミンゴ・アルバラード】
ドミンゴ・アルバラード
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc642361669155/1/

【参考:サビーカス】
サビーカス&カルメン・アマヤ ファンダンゴの呪文 キューバ 1939
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc65LI6244C83B/1/
サビーカス ギターの芸術
http://okanara6310843.btblog.jp/cm/kulSc63ub60DAD0EC/1/



Sep.14(Sat)20:43 | Trackback(0) | Comment(0) | 音楽 | Admin

土佐街道_岩屋不動_高取城_壷阪寺バス停22

やがて、クルマ通行止のコーンが置かれたところに出る。
クルマはこの先まで入って来られるようだ。



振り返って歩いて来た方向を撮影。


この場所が「八幡口(通称)」で県道119号線からの登り口となっている。


高取城跡の案内図。
現在地を赤矢印で表示した。



県道119号線を「壺阪寺 大淀古道→」へ歩く。

つづく。



Sep.14(Sat)05:42 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

土佐街道_岩屋不動_高取城_壷阪寺バス停21

団体での行動なので、再び皆さんが待つ食事場所へ戻る。
画像のケヤキの根に座って食事をしていた。

ケヤキの樹皮は“鱗片状”にはがれる。
また巨樹の幹には“波状”の模様が現れる。(赤四角)



高取城跡を後にする。
本丸の西側から「七ツ井戸」を経由して林道(至:県道119号線)へ降りる。
距離は短いが、急坂の階段を下ることになる。



「七ツ井戸」前を通過。


やがて林道に降り立つ。


林道をゆっくりと下る。

つづく。



Sep.14(Sat)05:38 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

土佐街道_岩屋不動_高取城_壷阪寺バス停20

本丸虎口。
この先、左右どちらへ行っても本丸に辿り着く。
最高地点は右方向。(天守台)
この日は左へ。



皆さん、本丸の東の端に揃っていたのでそこへ向かった。
画像は本丸から下を見て撮影。
驚くことにヤマユリが群生していた。
あまりの数の多さに、一瞬目を疑うほどの光景。

余談だが、撮影した画像の下に横たわっているのはケヤキの根。
横に張り出していた。



昼食を済ませ、本丸内をブラブラ歩く。

本丸
本丸は大小二棟の天守閣と鉛櫓・煙硝櫓を多聞櫓(塁上に設けた細長い単層の櫓)と塀によって接続する。
これを連立式形態といっている。
東西四十間余(約73m)南北三十五間(約64m)の凸字型の平面をなしている。
地型の変化に対応して築かれた山城は、自然に不規則な縄張りとなる。
しかし、この本丸は平城城郭のような整然さを有するので築城技術の完成したころの構築とみなされる。
昭和四十七、四十八年度の県教育委員会の高取城修理にともない、本丸東北隅の部分を対象に、石垣の実測、根石の状態を調査したが、石垣のひずみの部分は後補のものであり、隅石には転用材を使用していることが明らかになった。
転用石の中には漆喰の付着した石が二個検出され、切石古墳の石を使ったものと想定されている。
漆喰については、分析によると、桜井付近の古墳漆喰の分析値と似ていると報告されている。
また、本丸鉛櫓の背面に補助的に設けられた付台石垣の下に配列された胴木の存在は、山城での遺存例として現在のところ唯一の発見例で注目すべきものである。
  奈良県教育委員会



本丸から下って、先程まで食事をしていた場所を仰ぎ見る。
人工的に作られたような異様な光景。



手前に咲いていたヤマユリを撮影。
蕾もあった。(右下)
石垣の間から生えている。
これだとイノシシ等の食害はない。

つづく。



Sep.14(Sat)05:35 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

土佐街道_岩屋不動_高取城_壷阪寺バス停19

本丸天守台跡の石垣。
城内最大の高さ(約12m)を誇る。
石垣の下にいる人達は、石垣に咲いたヤマユリを見ていた。(赤四角)



自然石に刻まれた高取城址の標石。
ここからも幾つか咲くヤマユリの花が見られた。(赤丸印)



距離があるので、石垣の真下から撮影しても、小さくしか写らない。(赤丸印)


本丸天守台跡の石垣を右に見て進む。
右に写っている巨樹はニレ科のケヤキだろうか。
【参考】
ケヤキ樹皮



「本丸→」へ。

つづく。



Sep.14(Sat)05:26 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin


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