山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


Show by Mar/2/2025

鬼の雪隠_亀石_飛鳥京跡苑池_飛鳥寺21

岡えびす神社は、正式には「高市御縣坐鴨事代主神社」(たかいち みあがたにいます かもことしろぬし じんじゃ)とされていた。
えびす神社との関連については不明。
画像は舟形の手水鉢。



石燈籠には文化七年(1810年)の銘が刻まれていた。


この黄色の花はオミナエシ(女郎花)だろう。


そして、これは住宅地でもよく見られるハツユキソウ(初雪草)。
葉が白く縁取られ、雪をかぶったように見えるからこの名前がある。



これもあちこちで見られるマリーゴールド。(marigold)
この植物は害虫や病害の対策に役立つすぐれもの。

つづく。



Feb.2(Sun)06:32 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

鬼の雪隠_亀石_飛鳥京跡苑池_飛鳥寺20

旧明日香村役場前に設置されていた飛鳥観光広域案内図。
書体が小さいので見にくい。
若い人は問題なさそうだが。



この先、三叉路。
この近くに飛鳥鍋(牛乳ベース)が食べれる「めんどや」がある。
まぁ、一度は食べてみる価値アリかな。



明日香村のコミュニティバス「かめバス」の岡戎前停留所前を通過。


突き当たりの三叉路は左折。(北)


岡恵比須神社に立ち寄って一服。(タバコは吸わないが)

つづく。



Feb.2(Sun)06:30 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

鬼の雪隠_亀石_飛鳥京跡苑池_飛鳥寺19

季節がアンマッチだが、八重咲きのムクゲ(木槿)だろう。
【参考】
八重咲きのムクゲ



飛鳥川の右岸に沿って歩く。


やがて県道155号線に出て、明日香村消防防災施設の前を東へ歩く。


古民家を利用した店舗。
「菓子工房 さんぽ」の看板が掛かっていた。



旧明日香村役場前を通過。
立入禁止のフェンスが立ててある。

つづく。



Feb.2(Sun)06:24 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

鬼の雪隠_亀石_飛鳥京跡苑池_飛鳥寺18

橘寺の伽藍を振り返って撮影。
後方は仏頭山。



道標「右 おか寺」方面へ右折。


この先で飛鳥川に架かる橋を渡る。


祠には「北向地蔵尊」と記されていた。


この花が終わった植物はパイナップルリリー(ユーコミス)とみられる。
【参考】
パイナップルリリー

つづく。



Feb.2(Sun)06:20 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

鬼の雪隠_亀石_飛鳥京跡苑池_飛鳥寺17

板碑が建ち並んでいる。
ケイトウは花立ではなく地植えになっていた。
元は花立にお供えされていたのかもしれない。



こちらが橘寺東門。
前の説明書きの通り、橘寺は東面して建てられた。
よってこちらの東門が正門となる。



地蔵石仏を兼ねた道標。
「左 おかでら 道」。



「右 ざい志(し)やう 道」。
“ざい志(し)やう”は「在所」で、住んでいる場所や田舎、ふるさと、在郷などを意味する言葉。

参道の石段下に設置されているが、不自然な場所に感じる。
ここへ移設されたのだろう。



北方向、川原寺跡方面へ向かう。

つづく。



Feb.2(Sun)06:16 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin


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