| 鬼の雪隠_亀石_飛鳥京跡苑池_飛鳥寺26 |
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これもやや季節はずれだがフヨウ(芙蓉)の花が咲いていた。
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岡寺を目指す予定だったが、リーダーから岡寺をカットすると告げられた。
この先、昼食の適地がなさそうだった。
時間は12時15分を過ぎていた。
岡寺参道の石鳥居まで戻る。
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「飾り瓦」と呼ばれている。
屋根の上の“遊び心”。
椿だろうか、或いは架空の花かもしれない。
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明日香郵便局の辻を北へ。
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飛鳥宮跡方面へ向かう。
つづく。
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Feb.3(Mon)05:53 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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| 鬼の雪隠_亀石_飛鳥京跡苑池_飛鳥寺25 |
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奥の地蔵堂に何か珍しい石仏があると、観音扉を開けるＦｕ氏と、彼の後を追う「まだまださん」(通称)。
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庚申さんだが、大きく堂々としていて、これは観る価値があると思う。
構図も他では見かけないものだ。
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青面金剛が邪鬼を踏みつけられている。
その下に刻まれた子供らしき(猿には見えない)が、雉のような鳥類を捕獲している？
【参考:青面金剛】
Search Labs | AI による概要
青面金剛（しょうめんこんごう）は、中国の道教思想に由来する尊像で、日本の民間信仰において庚申講の本尊として知られています。
病魔を退け、健康長寿のご利益があると信仰されています。
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庚申堂を後にする。
すっかり秋となって山栗の実が生っていた。
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更に岡寺参道を登り詰めると、法面に地蔵菩薩が埋め込まれていた。
地蔵菩薩の右側に「法界」。
光背の左側には「すぐをか寺 二丁」と刻まれ、道標を兼ねた石仏となっていた。
つづく。
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Feb.3(Mon)05:49 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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| 鬼の雪隠_亀石_飛鳥京跡苑池_飛鳥寺24 |
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岡寺参道を歩く。
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「高市山 岡本寺」の境内に入る。
寶篋印塔(ほうきょういんとう)とその手前に駒札
本尊様(子安観音様)に一礼－、塔を中心にして右(時計)まわりに錫杖の輪を鳴らしながら、心願をもって廻ってください。
功徳
一.破地獄・開善堤道
一.業病平穩・天寿完遂
一.罪障消除・福徳増上
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大きくて立派な宝篋印塔。
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塔身の部分に石仏が刻まれている。
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岡本寺を後にする。
参道の左手に地蔵堂が二宇建つ。
つづく。
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Feb.3(Mon)05:45 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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| 鬼の雪隠_亀石_飛鳥京跡苑池_飛鳥寺23 |
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こちらは地蔵菩薩。
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地元の牛乳なのだろう。
牛乳箱の下の方に白い文字で「ＴＥＬ ５０７」と書かれている。
かなり古そうだ。ネット検索したらヒットした。
【参考】
金沢牧場の牛乳箱
上記サイトによると、金沢牧場は奈良県吉野郡大淀町で牛乳を製造していたメーカーで、昭和38年前後に自家製造を廃止したらしい。
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こちらの祠にも地蔵菩薩が祀られている。
祠の軒、瓦が痛んでいる。
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地蔵菩薩をズーム撮影。
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これは琺瑯(ホーロー)看板。
主に大和の酒造メーカーの銘酒が並んでいる。
中には廃業した酒蔵もあるようだ。
つづく。
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Feb.3(Mon)05:41 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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| 鬼の雪隠_亀石_飛鳥京跡苑池_飛鳥寺22 |
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岡えびす神社から南方向へ歩き、犬養万葉記念館前を通過。
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分岐で左折し、石鳥居を潜って岡寺参道を歩く。
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地蔵堂に安置されていた石仏群。
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砂岩に刻まれたようだ。
右手に剣、左手に宝珠を持っておられるようなので虚空蔵菩薩だろう。
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右手に五鈷杵らしきをお持ちのようなので弘法大師だろうか。
つづく。
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Feb.3(Mon)05:38 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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