金剛山(細尾谷源流_馬の背西道)9 |
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| 細尾谷の通常コースと源流コースの分岐に到着。 通常コースには単独行の男性が見えた。(画像)
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| 私達は予定通り源流コースを遡上。 ところが、伐採された木がそのまま放置されていて歩き難い。
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| その後も、伐採林に注意しながら遡上する。 コースはわかっているので、後は伐採林を避けて通るだけだった。
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| キノコが生えていた。 よく見るタイプ。 Googleで画像検索すると、イヌセンボンタケに似ていることがわかった。 イヌセンボンタケ
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| この辺りも派手に樹木を伐採(間伐)していた。 伐採林を踏み跡の上にそのまま置いてあるので、伐採林を避けて遡上を続ける。
つづく。
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Feb.7(Fri)07:59 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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金剛山(細尾谷源流_馬の背西道)8 |
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| 遡上を続けていると、突然、黄色のテープが張られていた。 もしや、この先、通行不可? 一瞬、不安がよぎる。
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| テープに近づくと「ハチのすあり!ちゅうい」だった。 あたりを注意しながら、ゆっくりと進んだが、蜂の巣は見当たらず。 蜂も飛んでいなかった。
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| もう少し先に巣があるかもしれないと思い、その後も慎重に進んだが、蜂は現れなかった。
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| 画像は細尾谷支流の分岐地点。 支流は右上方向に取り付くが、この日は画像左手の本流を遡上した。
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| 前方に熟年カップルらしき二人連れの登山者。
つづく。
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Feb.7(Fri)07:53 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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金剛山(細尾谷源流_馬の背西道)7 |
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| ミカエリソウ。(見返草) 名前の由来は、“花がきれいでみんな振り返って見る”ことによる。 しかし、この花は虫食いが多く、私は見返るほど綺麗に咲いているのを見たことがない。 撮影した個体も葉が食われている。
【参考:Search Labs | AI による概要】 ミカエリソウには、スギタニアオケンモンやミカエリソウノメイガなどの虫が食害することがあります。 スギタニアオケンモン ヤガ(蛾)の幼虫で、ミカエリソウの葉を食害します 秋になると葉脈だけが残ったレース状の葉になることがあります ミカエリソウノメイガ ミカエリソウに寄生し、葉を巻いて食害することが多いです 花を食べる虫としては、ナメクジやコガネムシなどがいます。 コガネムシは集団で食害するため、全体が無残な姿になります。
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| 頭上の倒木に注意しながら遡上を続ける。
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| 短い階段を登る。
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| ここにも水場。
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| 前方に単独行の登山者の姿。 細尾谷は比較的登山者が多い。 特に夏場はとても涼しいので人気のコースとなっている。
つづく。
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Feb.7(Fri)07:49 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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金剛山(細尾谷源流_馬の背西道)6 |
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| ここでは右岸を遡上。
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| 木の根っこは足が滑りやすい。 フィックスロープを軽く握って登る。
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| 本流に小さな滝があるので、それを避ける為、遠巻きするが、このような岩場を登ることになる。 本流をそのまま遡上する登山者もいるようだ。
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| 水場。 これは湧き水と云うより“石清水”。
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| ここは休憩ポイント。 水が流れる渓流の中に簡易ベンチが二基設けられている。(赤四角印) また、ベンチの上にはシートのような物が敷かれている。
つづく。
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Feb.7(Fri)07:40 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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金剛山(細尾谷源流_馬の背西道)5 |
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| アキチョウジだろう。(秋丁字) 花がキケマン属のエンゴサクに似ているが花の咲く時期が違う。 アキチョウジ
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| 細尾谷では渡渉を繰り返す。
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| 巨樹の根っこの部分が残っている。
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| 馬の背分岐を左方向に見送り、丸太の橋を渡って引き続き細尾谷を遡上。
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| このような“遊びゴッコ”が流行っているようだ。
つづく。
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Feb.7(Fri)07:35 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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