山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2013年11月を表示

上ノ太子_近つ飛鳥博物館9

通法寺跡の旧境内。桜が植えられている。あちこちに礎石も見られた。


こちらは放置された手水舎。


通法寺跡の門前。祠にはお地蔵さんが祀られていた。


通法寺跡を後にする。石の橋に付着した苔や雑草を取り除いておられたようだ。


来た道を少し戻って、源義家墓へ。


11月20日(水)22:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

上ノ太子_近つ飛鳥博物館8

源頼義墓を正面から撮影。


石灯籠の優美なデザイン。


石の扉を開けようとされるK氏。


河内源氏の家紋、笹竜胆。
河内源氏 Wikipediaより、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E5%86%85%E6%BA%90%E6%B0%8F



こちらが鐘楼。といっても梵鐘はない。


11月20日(水)22:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

上ノ太子_近つ飛鳥博物館7

少々、藪っぽい道を歩く。


画像のようなムカゴが沢山生っていたが、実にコブがあったので、ムカゴではないかもしれない。


やがて、通法寺跡に出てきた。一帯は美観地区なのか小奇麗に整備されている。


通法寺跡、Wikipediaによると、
「通法寺(つうほうじ)は大阪府羽曳野市に存在していた寺院。河内源氏の菩提寺であった。」
また、羽曳野市のHPによると、
「石川の東方に広がる丘陵地の谷部に立地します。『通法寺興廃記(つうほうじこうはいき)』には長久(ちょうきゅう)4年(1043)源頼義が仁海谷で千手観音像をみつけ、館の南に精舎を建立し通法寺と号したのがはじまりと伝えられています。その後永徳年間(1381から84)には堂が雨露のため朽ち、かなり興廃したようです。江戸時代になって元禄13年(1700)、徳川綱吉が諸堂宇を再建しました。しかし再建された通法寺も明治6年(1873)になって、門、鐘楼(しょうろう)以外は取り壊されました。」



このような寺跡や、河内源氏のことを含め、私は初めて知った。源氏三代墓の一つ、まずは通法寺跡の境内にある源頼義墓。手入れがあまり行き届いていないように見える。半ば忘れられているような。


11月20日(水)21:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

上ノ太子_近つ飛鳥博物館6

ウォーキングトレイル脇に咲いていたツリガネニンジン。この花が咲く時季としては少々遅い。


田んぼの畦道のような細い道を一団となって歩く。


畑ではサツマイモの収穫をされていた。


付近にはヤギが放し飼いになっていた。ヤギは雑草を食べるのだろう。画像のヤギは茶色っぽく、日本の在来種ではないようだ。


歩いて来た方向を振り返って撮影。後続の方たちの姿が見える。


11月20日(水)21:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

上ノ太子_近つ飛鳥博物館5

この石灯籠、なぜこのような凸凹が見られるのか不思議だ。
※これは盃状穴だと教わった。
盃状穴とは岩石や石の構造物等に彫られている盃状の穴の事。Wikipediaより。



Wikipediaによると、
「現在は素盞嗚命が祭神となっている。これは江戸時代に牛頭天王が祭神となっていたため、神仏分離の際に素盞嗚命に改めたものである。当地は5世紀に渡来した百済王族・昆伎王の子孫である飛鳥戸造(あすかべのみやつこ)氏族の居住地であり、本来は飛鳥戸造の祖神として昆伎王が祀られていたものと考えられている。」



奈良県にもある“飛鳥”という地名が、百済王族・昆伎王の子孫である飛鳥戸造氏族と関係があるとは知らなかった。尚、この神社が鎮座する住所は、大阪府羽曳野市飛鳥。飛鳥戸神社を後にすると、立派な鳥居があった。このような立派な鳥居を見ると、以前はもっと規模が大きかったと思われる。


狭い路地のようなところを歩き、近鉄南大阪線の踏切を渡る。


南へと歩き、田んぼの畦道のような、人一人がやっと歩ける道に出るが、ウォーキングトレイルになっていた。


11月20日(水)21:11 | トラックバック(0) | コメント(3) | 山歩き | 管理

上ノ太子_近つ飛鳥博物館4

古墳の上に登って撮影。


少し登っただけで、これだけの眺望が得られるとは思ってもみなかった。


観音塚古墳の説明板。


古墳を後にする。


来た道を少し戻って、飛鳥戸神社へと向かう。狭い旧道の左手にあったが、こじんまりとした神社だ。新しい標石が立っていた。


11月20日(水)21:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

上ノ太子_近つ飛鳥博物館3

観音塚古墳を真下から仰ぎ見る。


左に設けられている急な階段を登る。


振り返ると、一気に高度を稼ぎ、鳥のように空に舞ったような気分が味わえた。古墳は南側の斜面に面していて、東方向の山々の眺望が得られた。画像は左から大和葛城山、金剛山。


古墳の真下にある池を見る。


Wikipediaよると、
「観音塚古墳(かんのんづかこふん)は、大阪府羽曳野市飛鳥に所在する古墳(円墳)。内部に切石を組み合わせて構築した横口式石槨(石室構造の1種)を有しており、飛鳥時代に造られた終末期古墳の1つである。国の史跡に指定されている。」
この古墳は飛鳥時代に造られたものらしい。石槨に使われている石の断面は、画像のようにとても精巧に造られおり、飛鳥時代のものとは、にわかに信じがたいくらい。



11月20日(水)21:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

上ノ太子_近つ飛鳥博物館2

バケツ盛りがどれでも500円。私には高く思えた。少しくらい値切れるだろう。


吊るし柿。最近はやらないが、以前はよくやった。木枯らし一号が吹く頃に吊るすと上手く出来る。


車道を歩く。それほど交通量は多くない。


池の方へ歩く。この日のTさん、赤い服がよく似合う。


あそこに見えるのが観音塚古墳らしい。初めて訪問する。急な斜面を登ることになりそうだ。面白そう。


11月19日(火)22:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

上ノ太子_近つ飛鳥博物館1

2013年11月17日(日)は、「古道紀行おおばこの会」第190回 河内ふるさとの道パートⅡ -上ノ太子から近つ飛鳥風土記の丘まで- に参加した。この日歩いたコースや訪問した場所は、私にとっては、初めて訪れるところばかりで、とても新鮮に感じた。尚、この日のウォーキングでは、アクシデントが2つあった。一つは、平石城址へと向う踏み跡が、藪コギとなって、引き返したこと。もう一つは、近つ飛鳥博物館で解散となったが、私たちのグループは、帰りのバス停の乗り場を間違え、結局、近つ飛鳥博物館から上ノ太子駅まで歩き通すことになった。どちらも、今となれば、楽しい思い出となった。

コースタイム
集合9:30上ノ太子駅(近鉄南大阪線)9:45_9:58くだもの店_10:07観音塚古墳10:20_10:24飛鳥戸(あすかべ)神社10:30_11:05通法寺跡・源頼義墓(源氏三代墓)11:26_11:30源義家墓11:36_11:38源頼信墓_11:57太井川橋_12:11敏達(びだつ)天皇陵前_12:21葉室バス停前_12:27葉室公園(昼食)13:32_13:53蝦夷(えみし)塚_13:58近つ飛鳥博物館分岐_14:00平石城址方向・道迷い14:45_14:46近つ飛鳥博物館分岐_14:52近つ飛鳥博物館15:01_15:23葉室バス停_15:47叡福寺東(交差点)_16:08上ノ太子駅 ★反省会・古市駅前 16:32大阪王将古市店(参加6名)18:14

画像は自宅近く、蛙股池とあやめ池神社ソメイヨシノの紅葉。朝焼けで画像全体が赤っぽく見える。時間は7:55。



近鉄南大阪線、磐城駅近くから二上山を望む。車窓越しに撮影。


T氏が今日歩くコースの説明をしているところ。尚、本日の参加者は20名を越えており、地図がすべての人に行き渡らなかった。上ノ太子駅前にて撮影。


丘陵地のぶどう畑の中を歩く。ぶどうの枝木を剪定し、それを燃やしているので、煙が方々から舞い上がっている。


ぶどう畑から車道に降り立ち、車道沿いのくだもの店で少し休憩。T氏と、久しぶりに顔を見たKさんが、みかんを買われ、皆さんに配られた。私もごちそうになったが、甘くて美味しい。


11月19日(火)21:37 | トラックバック(0) | コメント(6) | 山歩き | 管理

自宅付近探索(道路工事)8

このあたりの住所は学園南二丁目。


このような豪邸が多い。


やがて、坂を下ると、蛙股池の南の端っこに出て来る。この時期、点検の為か、池の水は抜かれている。画像の白い建物は、あやめ池小学校。


坂を登り返すと、「世界救世教 奈良教会 大和布教所」の正面に出る。


こちらは、「あやめ池疋田線」の北側の工事ヶ所だ。現在、工事は中断している。この坂を下って自宅に帰った。散策時間、およそ60分。おしまい。


11月19日(火)20:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

自宅付近探索(道路工事)7

「大阪王将」の他には、「サイゼリア」、「くら寿司」、「ワンカルビ」などがあった。


角のガソリンスタンドは工事中。


このガソリンスタンドの裏にあるイタリアン&フレンチレストラン、「VENTIMIGLIA」が、特にお気に入り。ご夫婦でお店を切り盛りされている。ランチの場合、当日の朝だと、満席で予約がとれないことがある。特に最近、グルメ雑誌に紹介されたようだ。


奈良西警察署を左に見て歩く。


この先に見える信号機のない横断歩道を渡る。左(西)から右(東)へ。


11月19日(火)20:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

自宅付近探索(道路工事)6

「びっくりドンキー」。このようなハンバーグの店には、もう10年以上入ったことがない。マクドも同じ。


こちらは、とんかつ屋か。入ったことなし。


よく知られた高級焼肉店だ。だが、ここ数年、外食で焼肉は食べない。焼肉は自宅で食べる。この店には入ったことなし。


「木曽路」と、「スシロー」。「木曽路」には、昔、特別な日に食事に出かけたことがある。例えば元旦。しかし、この店も10年以上入ったことがない。「スシロー」は、我が家ではお馴染み。月に2、3回利用する。但し、同じスシローでも、天理店の方が美味しいようだ。


最近、「大阪王将」の看板をよく見る。「王将」と比べ、どちらが美味しいか。たいして差はないかな。これも店によって違うので、一概には言えないかな。


11月19日(火)20:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

自宅付近探索(道路工事)5

奈良国際ゴルフ倶楽部の正面入口を左に見遣る。ちなみに、先の引敷を巻いた男性が写っている画像を見てもわかるが、ここには横断歩道がない。


奈良国際ゴルフ倶楽部のシンボルマークは奈良のNと鹿をデザインしているようだ。


阪奈道路に架かる陸橋を渡る。画像は橋の上から生駒方向(西)を撮影。霧はまだ消えていない。引敷を巻いた男性は、阪奈道路を生駒方向(西)へ進まれた。私は学園前駅方向(北)へ歩く。


ここから先、外食レストランが林立している。画像は「かごの屋」。ところで、学園前駅周辺には、このようなレストランをほとんど見ない。そういえば、日本ではどこでも見られる駅前のパチンコ屋が学園前駅にはない。文教地区だからか。


こちらに引越してきてから、この大衆理容に通っている。税抜1500円。


11月19日(火)20:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

自宅付近探索(道路工事)4

前方に歩行者の姿を発見。彼はいったい何処から何処へ歩こうとしているのか、とても気になった。


奈良国際ゴルフ場前バス停の前を通り過ぎる。


一時間に一本、バスが運行されていた。


歩道を歩いて学園前インター南へ向う。


前を歩いていた歩行者は、高齢の男性で、なんと腰に引敷を巻いていた。


11月16日(土)21:11 | トラックバック(0) | コメント(12) | ウォーキング・散策 | 管理

自宅付近探索(道路工事)3

このまま学園前方向に向うと、阪奈道路を歩くことになるが、交通量が多く危険なので、引き返そうと思ったが、歩道が見えたので、引き返さずに歩くことにした。


クルマで阪奈道路を走っている時は、このような歩道があることに気付かず。


帝塚山学園、学園前キャンパスの案内板。


暫く交通量の多い阪奈道路の歩道を歩く。


阪奈道路を挟んで北側に奈良国際GCが見える。


11月16日(土)21:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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