山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2013年3月を表示

不動石仏(竜王山)_萱生道探索その2

この日はほとんど風がなく、花粉の飛散は心配したほどでもなかった。
しかし、いい加減、疲れてきたのと、飽きてきました。
やはり仲間と、ワイワイガヤガヤする方が、健康的で楽しめます。
北城跡広場で、少し早めに昼食を済ませ、午後からの行動について思案するも、今は一旦退却し、麓の萱生から萱生道とその入口を探すことに切り替えます。



萱生集落の北側、東西に通じる道路の道路幅が広いところに、駐車させてもらい、竜王山方向(東方向)に歩きます。
画像は駐車地点から竜王山方向を撮影。
画像中央、みかん畑から続く尾根が萱生道と見られます。



東方向に伸びる山道を暫く歩くと、他のブログで見た萱生道と見られる入口に到着。
分岐を東方向(直進)に歩きます。
(この後、分岐まで戻って右方向へも向かうも、畑で行き止まり。)



やがて、左右にみかん畑を見ながら、急坂を登ります。


みかん畑の最上部から尾根へ取りつこうとしますが、植林された尾根には、踏み跡がなく、踏み込めません。
画像は、植林帯から引き返し、みかん畑に降りるところ。



3月17日(日)18:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

不動石仏(竜王山)_萱生道探索その1

Webサイト「石仏の辻」http://sekibutuwalk.blog99.fc2.com/ の“歩く・石仏の辻”の下見として、先週、有志四人で竜王山の不動石仏を探索したが、見つかりませんでした。
それで、今度は単独で探索することに。
3月16日8時30分、竜王山北城跡林道側入り口(自称:三角おにぎり石)より探索を開始します。



現地に設置されている地図の、茶屋ノ屋敷から西に続く尾根筋が、萱生道だったようで、萱生道に目指す不動石仏が鎮座されているらしい。


この日は、先週に比べ視界がよく、北城跡からは、金剛生駒の山々が遠望出来ました。


探索の目印とする為、持参した赤テープを要所にくくり付けます。
赤テープはゴミとならないよう後で取り外し持ち帰る。



先週、歩いて気になったところや、踏み込まなかったところを重点的に歩き、石仏が御座すという尾根道を選んで、約2時間余し、探索を続けるも目当ての石仏は見つかりません。


3月16日(土)22:20 | トラックバック(0) | コメント(6) | 石仏 | 管理

竜王山の不動石仏(天理市)その6

竜王山から下山し、登ってきた竜王山方向を振り返るKさん(左)と、Hさん。


柳本駅からJRで天理駅へ。


反省会は、天理本通商店街入口の南裏側、竹筒でお酒が飲める、今風のお洒落な居酒屋へ。メニューの題目が若者向で、おじさん向けではなかったです。
結果、かなり予算オーバーとなりましたが、こんな日もあるでしょう。



帰宅は、天理駅から近鉄電車に乗り、近鉄奈良線の某駅からタクシーでのご帰宅となりました。画像は近鉄天理駅で撮影。


3月11日(月)23:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

竜王山の不動石仏(天理市)その5

Kさんによると、記憶にあった場所には辿り着いたが、石仏はなく、消えているというのです。


一方、Tさんは、石仏があったのは、Kさんが云う場所ではないと、一歩も引かず、ご自身の記憶を頼りに、山中へ入ったものの、結局は見つからずでした。





こうして、時間にして2時間程度、花粉が舞い散る山中を徘徊したものの、石仏とのご対面は、不発に終わり、予定していた竹之内峠を経由する下山道も、時間がないのでカットし、柳本駅まで直登ルート(古墳ルート)で下山することに。





3月11日(月)23:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

竜王山の不動石仏(天理市)その4

昼食後、北城本丸跡の東側の入口から、林道を天理ダム方向へ歩いて、萱生道への取り付きへと向かいます。


過去、何回か行かれたことがあるKさんによると、石仏はすぐに見つかるだろうとのことでした。
一方、これまでに、3回行かれたTさんは、何回行っても、石仏までのルートが覚えられないとのことで、我々はKさんの記憶を頼りに山中へと分け入ったのです。






この時期なので、クモの巣は皆無でしたが、猛烈な花粉の嵐で、特に先陣を切ったKさんがギブアップ状態。
ハンドメイドのゴーグルを装着して、山へ入られたものの、容赦なき花粉の目潰し攻撃で、目が開けられない状態が続きました。



比較的、花粉には強い私でさえ、くしゃみを連発して、鼻水を垂れ流し、目の周りが痒くて仕方なく、不快感が頂点に。
私が持参したナタもあまり使うことはありませんでした。
Tさんの体制を整えて出直しする意見に、無念ながらも、賛成せざるをえません。



3月11日(月)23:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

竜王山の不動石仏(天理市)その3

登山道には、一箇所、フィックスロープが設置されていました。


こちらは、ユニークなお顔をされたお不動さんです。


やがて、分岐を経て、長岳寺、奥の院の不動石仏とご対面。


竜王山の北城本丸跡の山頂までは、ワイワイガヤガヤ言いながらも、難なく到着。
ここでお昼となりました。時間は、12時15分頃。






3月11日(月)23:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

竜王山の不動石仏(天理市)その2

ここで急遽、登山道から離れ、田んぼのあぜ道を歩きます。
一体、どこへ行くのと思えば、



なんと、こんなところに、石仏がお隠れになっているではありませんか。
Tさんによると、この石仏の前は、古道が通じていたとか。
今は、すっかり藪に覆われ、そのことは、話を聞かないとわかりません。









その後も、登山道には、次々と石仏が。


3月11日(月)22:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

竜王山の不動石仏(天理市)その1

ドニチは寒暖の差が激しく、土曜日は半袖で初夏を思わす陽気だったのに、日曜日の冷え込みは予想外で、一転して防寒着を着用するなど、やはり、お水取りが済むまで、関西では春が来ないようです。昔の人は、よく言ったものだ。画像は自宅付近、蛙股池で撮影。


JR奈良駅、桜井方面、まほろば線、乗り場にて。


さて、我々、石仏探索隊四人組は、土曜日、天理市萱生町(かよちょう)から竜王山へと至る古道、通称「萱生道」に御座す不動石仏に会う為に、JRまほろば線、柳本駅から出発したのであります。
この石仏さん、私とHさんにとっては、ご邂逅、TさんとKさんにとっては、再訪となるそうです。



流石に、石仏愛好会の引率だけあって、一直線に竜王山へは向かわず、近辺の由緒ある石仏を詣でながらの歩きとなりました。
いや~、正直、こんなんあったの、というカンジで、何回も登っている竜王山へのルートとは、一味も二味も違った新鮮な古道歩きでした。



やがて、長岳寺の境内を通って、竜王山への登山道を歩きます。
現在、竜王山への登山ルートとして整備されている二つのルートのうち、この日は、北側のルートを歩きました。




3月11日(月)22:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 石仏 | 管理

高家の磨崖仏

画像は、高家の磨崖仏と呼ばれているようです。
家内は、子供の頃、この前の小道を歩いて、近所のお家に、習字を習いに通ったとか。
でも、磨崖仏には、気付かなかったらしい。






こちらの画像は、高家から、北山を経て、談山神社方向へ抜ける山道のようです。
途中までこの小道を歩いたのですが、傾斜地に倒木があって、危険なので、引き返しました。
また、別の日に歩いてみたいです。






3月7日(木)21:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

春日神社

高家の春日神社の拝殿で撮影。
昭和60年10月6日に行われた春日神社の改修で、寄付者に家内の名前が載っていました。一金六千円也。本人は心当りがなく、義母が寄付したのでしょう。



3月6日(水)21:36 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

桜井市高家

今日、ブログを開設しました。画像は、2月23日、家内と歩いた桜井市高家で撮影した一枚です。
右に見える石仏は役の行者で、少し寂しそうなお顔をされています。足元に見える瓦の後ろには、蝋燭が置かれていました。






3月5日(火)22:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


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