山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


Show by Feb/2014

酒蔵みてある記_喜多酒造24

甘酒がメチャクチャ美味しくて、お土産に買ったくらい。せめて甘酒くらいお代わりokにして欲しかった。


と云っても、ドサクサにまぎれてお代わりしたが―笑。


カメラに向って笑顔で応えてくれた従業員さん。


くつろがれる参加者の皆さん。


こちらは購入コーナー。


Jan.17(Fri)23:09 | Trackback(0) | Comment(2) | ウォーキング・散策 | Admin

酒蔵みてある記_喜多酒造23

県立橿原公苑陸上競技場を右に見送り直進すると、長蛇の列だった。これにはビックリ。


順番に並んで待っていたら、本日の参加者の人数が張り出されていた。それによると、1266名で、その数に二度ビックリ。


喜多酒造の中庭に入る。右の赤いジャンパーを着た係りの人が、チケットを渡していた。


そのチケットがこれ。振る舞いではなかった。


近鉄様のご意向とは、どういう意味だろうか。何かトラブルがあったのかもしれない。まぁ、私は呑み助ではないので、振る舞いでなくても、全然問題がなかったが。


Jan.17(Fri)23:08 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

酒蔵みてある記_喜多酒造22

久米寺を後にする。北へ歩き、近鉄南大阪線の踏切を渡る。


近鉄線の踏切から、振り返って撮影。


そのまま橿原神宮に入ってしまった。


すぐに神宮から出て県道125号の歩道を歩く。


歩道のグリーンは自転車道を表している。


Jan.17(Fri)23:07 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

酒蔵みてある記_喜多酒造21

久米仙人と中風除箸(ちゅうぶよけはし)についての説明板。


こちらが久米仙人。女性のふくらはぎを見て雲から落ちたとの言い伝えがあるユーモラスな久米仙人。


久米寺の由緒と沿革の説明。


厄力地蔵。あまり聞き慣れないお地蔵さんだ。


大日如来像。真新しい。


Jan.17(Fri)23:06 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

酒蔵みてある記_喜多酒造20

Wikipediaによると、
久米寺(くめでら)は、奈良県橿原市久米町にある真言宗御室派の寺院。山号は霊禅山。詳しくは霊禅山東塔院久米寺と称する。本尊は薬師如来坐像。開基(創立者)は聖徳太子の弟の来目皇子(くめのみこ)ともいうが未詳。『扶桑略記』や『今昔物語集』においては久米仙人により創建されたと伝えられる。



庚申と刻まれた石碑と石仏。


多宝塔は江戸時代に京都の仁和寺から移築したもので重文。


本堂。本堂は拝観料が必要。境内は自由。


傍らには「薬師如来石」と記されていた。画像右上に自販機が写っているが、景観として如何なものかと思う。


Jan.17(Fri)23:06 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

酒蔵みてある記_喜多酒造19

久米寺へと進む。


こちらは久米御縣(くめのみあがた)神社。ご祭神は高皇産霊命・大来目命(天久米命)・天櫛根命。一帯は久米部の居住地であった来目邑であり、その祖神を祀ったものだそうだ。


とんど焼きの準備。


道標。「右 おかてら たち花」。たち“花”が面白い。


金剛力士像、阿形像だが比較的新しいようだ。


Jan.16(Thu)22:20 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

酒蔵みてある記_喜多酒造18

急な石段を登ると、比較的新しい拝殿。しかし、周りの木々は鬱蒼としていて歴史を感じる。この神社、先程の八咫烏大明神とは違い、お正月の注連飾りはなかった。


ご由緒書きがあるが、よく読めない。御祭神は高皇産霊神(たかみむすびのかみ)と、孝元天皇(こうげんてんのう)とされている。住所は橿原市見瀬町だが、“牟佐”が“見瀬”に転化したという説があるようだ。


牟佐坐神社を後にして、高取川の左岸から、橋を渡って白橿町へと歩いて行く。左のお二人は丸山古墳を一周されたらしい。


白橿町の住宅地で見たクチナシの実。


やがて、久米河原東の交差点を横断。正面には畝傍山が見える。


Jan.16(Thu)21:36 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

酒蔵みてある記_喜多酒造17

丸山古墳を後にして、岡寺駅方向へ歩く。R169(中街道)を横断すると、岡寺地下道入口が見えてきた。


天皇陵の道標。「大正十四年十月建之 大阪皇陵巡拝会」と記されていた。


地下道を歩き、地上に出ると目前に神社が見えた。H氏がいつも車窓から眺めているだけで、拝観したいとの意向だったのでお参りすることにした。


鳥居。左の柱が折れているようだ。


牟佐坐神社、“むさにいます”と読む。


Jan.16(Thu)21:35 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

酒蔵みてある記_喜多酒造16

八咫烏大明神を後にする。右前方に丸山古墳が見えてきた。せっかくなので立ち寄ることにした。


見学者入口から入る。


画像に見える踏み跡をよじ登る。


丸山古墳の説明板。ここも国指定史跡となっていた。古墳の周りを一周出来そうだったが、時間の都合で今回はパスした。


丸山古墳から東方向、多武峰、音羽三山方向の眺め。


Jan.16(Thu)19:59 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

酒蔵みてある記_喜多酒造15

常夜灯の注連飾り。最近の注連飾りは、みかんが落ちないように留めてある。


額束も石で作られていた。花崗岩かな。


厳かな境内。場所としては丸山古墳と植山古墳のほぼ中間地点に位置。


拝殿。


本殿。


Jan.16(Thu)19:58 | Trackback(0) | Comment(2) | ウォーキング・散策 | Admin

酒蔵みてある記_喜多酒造14

同じ道標だが、「左 くめでら じんむてんのう 道」だろうか。


ほどなく八咫烏(やたがらす)大明神の鳥居前に到着。


「八咫烏」という名前、一度、聞いたら、忘れないほどインパクトがある。


鳥居前の常夜灯。注連縄も飾ってあった。


傍らの花差し。「文久三 癸 年 亥 十二月」と記されていた。文久三年は1863年。幕末。


Jan.15(Wed)22:21 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

酒蔵みてある記_喜多酒造13

菖蒲池古墳を後にする。すると今回のハイキングイベントのスタッフの方々と出会った。つまり、我々は最後尾を歩いているということだ。挨拶して振り返り係員の皆さんを撮影した。


コースは、この後、県道155号を歩いて交差点を右折、八咫烏(やたがらす)大明神を左に見て歩き、丸山古墳の手前で左折、再び県道155号に戻って、岡寺駅に向うように設定されていた。


旧道に入ると、景色が一変する。


この先の三叉路、男性と左の電信柱との間に道標が見える。


「右 たちばなでら おかでら 道」だろう。


Jan.15(Wed)21:40 | Trackback(0) | Comment(2) | ウォーキング・散策 | Admin

酒蔵みてある記_喜多酒造12

左に見える小さな階段を登る。


すると菖蒲池(しょうぶいけ)古墳が現れた。この古墳を訪れるのは、これが初めて。


橿原市教育委員会が設置した説明板。


最近、発掘されたように見える。ネット検索すると、2013年2月に発掘調査したようだ。


「史蹟菖蒲池古墳」「昭和二年四月内務大臣指定」と彫られていた。


Jan.15(Wed)21:16 | Trackback(0) | Comment(2) | ウォーキング・散策 | Admin

酒蔵みてある記_喜多酒造11

すぐに耕作地に出る。畑仕事をされている方が二人見えたので挨拶する。


コースを示すステッカー。マンホールに貼ってあった。


周りの景色を見て、どのあたりを歩いているのか見当がついた。このまま進めば甘樫丘の南端に出る。


車道を横断し、歩いて来た方向を振り返って撮影。


角にコンビニがある交差点を右折(西)。野口駐車場前の三叉路を西へ歩くと、コースを示すステッカーが右を指していたので右へ歩く。


Jan.15(Wed)21:15 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin

酒蔵みてある記_喜多酒造10

山に続く道かと思ったが、そうでもなく、竹林の中へと続いていて祠があった。


祠の中には石仏が三体。この時は、うっかりして涎掛けを取り外さなかった。と云うか、H氏が首なし地蔵かも、と云ったので、少し気味が悪かったというわけ。だが、こうして見てみると、首なし地蔵ではないかもしれない。


竹林の中に続く小道を歩くH氏。


竹林を抜けると南西方向が望めた。


今はもう放置されたように見えるみかん畑。


Jan.15(Wed)19:39 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin


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