紅葉の長岡京を散策5 |
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このあたりの住所は京都府向日市鶏冠井町で、“鶏冠井”は“かいで”と読む。 ※ネット情報によると、この地名の由緒は、「昔この辺りにあった井戸のそばに古い楓の木があり、楓の葉形が鶏のとさかに似ていることからきているとされる」。
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休憩場所の「大極殿公園」に到着。
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宝幢跡の説明板。
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紅葉している木はサクラだろう。
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「行幸啓記念碑」。落葉が美しい。
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Nov.23(Sun)21:26 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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紅葉の長岡京を散策4 |
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格子造りの町家。
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阪急・西向日駅(西口)を右に見送る。
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「お塔さん 石塔寺」と記された指差型の道標。
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やがて「史跡長岡宮跡 朝堂院公園」の前を通過。
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更に「史跡長岡宮 閤門(こうもん)跡を左に見送る。
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Nov.23(Sun)21:24 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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紅葉の長岡京を散策3 |
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「上植野町 下川原」と書かれた標柱。説明によると、豊臣秀吉が小畑川の河川整備と道路拡張をしたときできた広い河川敷が、後世に農地化・宅地化したのが下川原の地名の由来とのこと。
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小井川に架かる石橋を渡る。石橋には西国街道と記されている。この後、前方に見える阪急・京都線の高架下を潜る。
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街道沿いには祠が散見されたが、団体行動なので立ち寄れず、残念ながらそのまま通過。
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材木置き場の隅っこに愛宕大神と彫られた常夜燈。このあたり愛宕大神の常夜燈が多く見られる。
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愛宕大神のお札が見えたので近づいて撮影。
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Nov.23(Sun)21:23 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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紅葉の長岡京を散策2 |
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やがて長岡京市と隣の向日市の間を流れる小畑川に架かる橋、一文橋を渡る。画像は一文銭をイメージしたオブジェ。
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一文橋の由来。 ※向日市のHPによると、この橋の名前の由来は、「小畑川は暴れ川で、何度も洪水により橋が流された為、通行人から一文ずつ徴収して橋の架け替えの費用に充てたという伝承からこの名前がついたとされる。」
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いかにも旧道といった佇まい。
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こちらは旧家を利用した喫茶店のようだ。
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「愛宕山 御神前」と彫られた常夜燈。
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Nov.22(Sat)21:27 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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紅葉の長岡京を散策1 |
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| 11月22日(土)はJRのふれあいハイキングに単独で参加した。主催は大阪ウォーキング連合で、この協会のウォーキングイベントに参加するのはこれが初めて。タイトルは当初、「紅葉の長岡京を“満喫”」だったが、紅葉は遅れ気味で満喫出来る状態ではなかった為、当日になって、タイトルを「紅葉の長岡京を“散策”」に変更された。光明寺はこの時季、拝観料が必要だった。なので、希望者のみだったが、結果的に誰も拝観を希望する人はいなかった様子。参加者は350人。
コースタイム 10:00JR京都線長岡京駅・挨拶・コース説明・体操10:19_10:59長岡宮跡・大極殿公園11:07_11:13向日神社参道_11:17向日神社11:35_12:08光明寺前_12:14西山短期大学前_12:28子守勝手神社12:32_12:37西山公園・昼食13:18_13:20長法寺13:25_13:47走田(はしりだ)神社13:56_14:16長岡公園14:26_14:32長岡天満宮_14:51長岡京駅(解散) 距離13km。
画像はこの日歩いたコースのGPSログ。
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今朝の蛙股池。ソメイヨシノの紅葉した葉は落葉しているのが多かった。
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JR長岡京駅で下車。画像は長岡京市立総合交流センター前広場に集まった参加者の皆さん。この後、簡単な体操をして出発した。
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駅前から神足商店街を北に向かって歩く。神足は“こうたり”と読む。歩いてみると商店街と云っても店がほとんどなかったように思う。ここは西国街道でもあるようだ。
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旧道らしく祠が見られた。
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Nov.22(Sat)20:40 | Trackback(0) | Comment(0) | ウォーキング・散策 | Admin
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金勝アルプス40 |
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サイゼリア草津エイスクエア店の様子。居酒屋とは違って明るい。
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1時間程度反省して店を出る。
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駅前はクリスマスツリーのイルミネーションが飾られていた。
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この後、草津駅から京都駅へ出て、近鉄電車に乗って帰宅した。おしまい。
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Nov.20(Thu)20:30 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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金勝アルプス39 |
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旅行会社のツアーの方達が追いついてきた。女性が圧倒的に多い。
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出発地点の駐車場を右に見送ってバス停へ急ぐ。
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上桐生バス停に到着。暫くバスを待つ。
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この後、30分程度バスに乗って終点の草津駅前東口で下車。反省会は駅前のイタリアンスタイルのファミレス、サイゼリア草津エイスクエア店へ。画像は手前が小エビのサラダ税別299円と奥が真イカのパプリカソース199円。小エビのサラダは美味しかった。
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赤デカンタ大(500ml)399円、中ジョッキ399円と格安メニューで楽しく過ごすことが出来た。
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Nov.20(Thu)20:29 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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金勝アルプス38 |
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逆さ観音を後にする。コンクリート舗装された新しい道路を歩く。逆さ観音では、旅行会社のツアーとみられる集団と一緒になった。総勢20人くらいだが、私達が乗る予定のバスに乗る様子だった。なので、混雑を避ける為、少し早めにバス停に向かうことにした。
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やがてオランダ堰堤に到着。
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オランダ堰堤の説明板。
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オランダから招いた砂防技術者ヨハネス・デレークの銅像。
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この堰堤は土木学会選奨土木遺産となっている。
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Nov.20(Thu)20:27 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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金勝アルプス37 |
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「第二名神」となっているが、建設着手当時の仮称で、正式には「新名神」と呼ばれるようになった。
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新名神高速道路の高架下を潜ったところにあった私製の道標。この道標を注意深く見なかった。この後、分岐を左方向へ進むべきところを、誤って直進、国有林林道を歩いてしまった。途中で気付き、地図にある分岐を左折、トイレの前から逆さ観音へと向かった。
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誤って直進し新しく建設された車道を歩く。クルマは一台も通らない。画像の分岐を右へ向かうが、山の方に向かっているので、GPSを取り出し現在地点を確認。方向が違っていたので、この分岐まで戻り左折した。
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野営場入口分岐を右に見送る。見覚えのあるキャンプ場を左に見て歩く。その先の分岐で左折し逆さ観音へと向かう。画像が逆さ観音。
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逆さ観音の説明板。
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Nov.19(Wed)22:04 | Trackback(0) | Comment(2) | 山歩き | Admin
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金勝アルプス36 |
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出合からは小川に沿って歩く。
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水晶谷線分岐を右(東)に見送る。
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水晶谷線は踏み跡が薄くバリエーションルートと云えるだろう。終点は耳岩。
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コールポイントの案内図。
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やがて新名神高速道路の高架下を潜る。
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Nov.19(Wed)21:29 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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金勝アルプス35 |
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登山道には羊歯が多く見られるようになる。
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コールポイントKS4を通過。足元はぬかるんでいて歩きにくい。
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やがて小さな小川を渡渉したところがコールポイントKS5地点。
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KS5地点は、出合と呼ばれる場所で分岐となっている。ここから上桐生バス停方向へ歩く。
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かつてはクルマが通る車道だったのだろう。「警笛鳴らせ」の 道路標識がある。面白い。
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Nov.19(Wed)20:58 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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金勝アルプス34 |
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磨崖仏と狛坂寺の説明板。
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狛坂磨崖仏。三尊像は穏やかでやさしい表情をしている。笑っているようにも見える。ひびが入っているが、後の時代になって入ったものだろう。
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磨崖仏が彫られた巨石の左下にも蓮華坐の三尊像がある。
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付近に並べられていた石仏たち。
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狛坂磨崖仏を後にし、上桐生バス停方向へ歩く。
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Nov.19(Wed)20:57 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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金勝アルプス33 |
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鶏冠山、三上山、そして天狗岩。この時も天狗岩には人の姿が見える。
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登山道は急坂となり、大きく下る。
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大岩の隙間に続く登山道。
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コールポイントKS3を通過。石があって歩きにくい。下山に結構、時間がかかる。画像は振り返って撮影。
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やがて見覚えのある狛坂磨崖仏に到着。
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Nov.19(Wed)20:57 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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金勝アルプス32 |
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重岩がある場所は、コールポイントKS1地点。
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重岩から竜王山に続く稜線を振り返って撮影。
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落ち葉の積もった歩き良い登山道を歩く。
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コールポイントKS2に設置されていた道標。案内板はなかったが、ここが国見岩と思われる。
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国見岩と思われるところからの眺望。画像の二人は親子連れだろう。あたりには大きな岩がいくつも点在している。
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Nov.19(Wed)20:56 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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金勝アルプス31 |
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白石峰まで戻り、狛坂線を狛坂寺跡方向へ下る。
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すぐに分岐となる。茶沸観音線を左(南)に見送る。
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整備された登山道。以前はこのような石の階段はなかったように記憶している。
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重岩(かさねいわ)に到着。
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よく観ると、ここにも石仏が彫られていた。
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Nov.18(Tue)22:09 | Trackback(0) | Comment(0) | 山歩き | Admin
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