山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2014年12月を表示

山背古道とことんウォーク51

やがて、右手に木津川運動公園の入口を見て右折し公園内へ入る。


木津川運動公園案内図。南エントランスから入って来た。


木蔭のベンチがあったので少し休憩する。画像の男性は昨年も山背古道を歩いたそうで、ゴールに帰着する頃には、日が暮れていたという。この日、日中は暑いくらいで、ユニクロのヒートテックのズボン下を履いてきたが、脱ぎたいくらい。この男性も同じことを話されていた。


ここはチェックポイント4で、城陽駅まであと4.6km。先程の男性の話によると、このコースは最後に鴻ノ巣山への登りがあるという。私も何年か前、逆コースを歩いたことがあるので、そのことは承知していた。


落葉樹の黄葉。青空に映えていた。


12月29日(月)20:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

山背古道とことんウォーク50

大きな柿の木は城陽市認定の名木・古木の一つで「観音堂巽畑のシブガキ」と呼ばれている。説明板にある「鶴の子」という品種は奈良にもあったと思う。柿渋を採るのに利用されるとのこと。


「道標」。ネット情報によると、左の道標は「左 長池陸軍演習場道」右の道標には「右 田原 中村道」と彫られているらしい。


この道標のあるところはチェックポイント5で、ゴールの城陽駅まであと6.0kmとなっていた。


「高倉宮冑之社」と彫られた道標。ネット情報によると「この少し東に「旦椋(あさくら)神社」がありこの神社を別名「冑之社」と呼んでいて高倉宮(以仁王)の冑(かぶと)を祀ったといわれる。」


暫く車道に沿って歩く。


12月29日(月)20:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

GALAXY Tab をget

SamsungのGALAXY Tab GT-P1000をgetした。2010年製の新品で、docomoの「GALAXY Tab SC-01C」と同等品。但し、言語は中国語、英語、韓国語のみで日本語はない。自宅では、Wi-Fi環境が利用出来るので、空SIMカードを挿入して、自宅のみで使用している。この商品はSIMカードを挿入しないと起動しない設計になっている。今後、新たにSIMカードの契約をするかどうかは未定。因みにこの商品は貰ったのでタダ。


12月29日(月)19:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | PC関連 | 管理

山背古道とことんウォーク49

中天満神社を後にする。周辺には畑が広がる。


ふれあい農園前を通過。この日の為に、物品販売などの催しはなかったようだ。


美味しそうに熟した柿。渋柿かもしれない。


やがて住宅地の中を歩くようになる。画像は光のイルミネーション「TWINKLE JOYO 2014」のポスター。何年か前、クルマで見に行ったことがある。


前方に大きな柿の木が見えてくる。


12月25日(木)21:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

山背古道とことんウォーク48

こちらが境内に設けられた臨時の「お休み処」。


山背古道の探検地図を販売していた。一部350円。手にとってみたが水に濡れると破れそうに見えた。


弘化四未年と彫られた手水舎。


境内の紅葉。見頃には少し遅い。


この地点でゴールの城陽駅まで6.9mと表示されていた。ここまでで16.0km歩いたことになり、残りは全体の30%。


12月25日(木)21:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

山背古道とことんウォーク47

(中)天満神社の説明板。神社の周辺には十基の古墳が存在する。


それらの古墳、黒土古墳群の説明板。


御加護天満座牛。


獣が透彫された蛙股が見られる。(左中)


本殿。


12月25日(木)21:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

山背古道とことんウォーク46

こちらはカリンだろう。


見覚えのある中天満神社に到着。


東風(こち)吹かば 匂ひおこせよ 梅乃花 あるじなしとて 春な忘れそ」。天満神社なので菅原道真の和歌。


「お休み処」という案内板がよくわからなかった。最初は観光客用の休憩処かと思った。この日のハイカーの為に用意された臨時の休憩場所だということが後でわかった。案内板が少々凝り過ぎ―笑。


拝殿。


12月24日(水)22:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

山背古道とことんウォーク45

ギャラリーの前を通りかかる。


お店の名前は「想い月夢工房」。元工務店作業場をギャラリーにされているようだ。


石碑に見えたが文字は読めず。


「建武役城氏之館旧址」と彫られている。ネット検索すると、「建武年間(1334~1338)に城大外記資茂が居城とし、代々城氏が居館としてきた」。


渋柿。


12月24日(水)21:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

山背古道とことんウォーク44

道沿いに見事に黄葉した木が目についたので近寄ってみる。


黄葉した木はザクロで実が下に落ちていた。


こちらは皇帝ダリア。随分と花を付けたものだ。


やがて青谷川に架かる青谷橋を渡ると行政区はこれまでの井手町から城陽市に変わる。


暫く府道70号線に沿って歩き、分岐で70号を左に見送り、直進して地道を歩く。


12月24日(水)21:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

山を登る会の例会に初参加

2014年12月21日は「山を登る会」の第834回例会に単独で初参加した。JR大阪駅でIさんとバッタリ。実はIさんとは、過去いろんな山行で出会っている。直近では2014年12月7日の南海電車、「みなみかわち歴史ウオーク/楠木正成ゆかりの地から初冬の古墳公園を巡る」。Iさんはいつも単独参加のようだ。と云うわけでこの日のコースのうち、1/3程度はIさんと一緒に歩いた。「山を登る会」はリーダーが7人居られる。この会の特徴は、(山を登る会のHPによると)「コースにもよるが先頭リーダーとアンカーリーダーのゴールタイムに1〜3時間の差がある。つまり参加者はこの間で自分のペースに合った歩き方ができると言う他団体にはない特徴がある。」
また、リーダーが7人居ると、1人であれもこれもやらなくてよい。この日のコース設定では、ゴールに早く到着した人と、最後の人との時間差が、おそらく最長2時間くらいあったと思う。先頭リーダーは最後の人がゴールするまで、待っている様子だった。また、最後尾にはアンカーリーダーがいる。というわけで、一般参加者が反省会の類に参加出来るとしても、最後まで居残ることになる。尚、この会は今年で発足21年という。画像は今日歩いたコースのGPSログ。こちらは「山を登る会」のURL。http://www5.ocn.ne.jp/~yama07/

コース概要
阪急御影駅_十文字山_打越山_七兵衛山_風吹岩(昼食)_蛙岩_会下山遺跡(えげのやまいせき)_阪神芦屋駅 歩行距離:約12km。



12月21日(日)19:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

山背古道とことんウォーク43

祠。おしゃれな垂れ幕が目を引いたので、立ち寄って観音扉をゆっくりと開けてみる。


お召し物が違うと、お地蔵さんの印象も随分と変わるものだ。錫杖が見当たらないのが少し気になった。


振り返って、左:北峰と、右:大峰山、別名:万灯呂山(まんどろやま)を撮影。この位置からでは、万灯呂山の山頂がよく見えない。


山背古道はここで向きを西に変える。


暫く歩くと、再び歩く方向を北に変えた。画像の男性は桜井市内から来られていた。歩きながらハイキングの話をした。毎週、歩いているという。私と同じ現役だったので、ドニチのハイキング情報を交換した。続く。


12月20日(土)22:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

山背古道とことんウォーク42

高神社と鎮守の森を振り返って撮影。


集落の中は、路地のような小さな道が沢山あって、どれが正規の道かわかりにくい。この日は分岐など要所に赤テープが括りつけてあり、迷うことはほとんどなかった。画像の「まちかど案内所」は、山背古道とその周辺に何ヶ所かあるうちの一軒。ガラスに映っている人の影は私。


この「まちかど案内所」の名前は「魚又」という鮮魚店。


このあたりの人家は旧家が多く、門松の向こうに吊るし柿が見えた。慌てて撮影したので、上手く撮影できていない。いつものことだが―笑。


ルートは山城多賀郵便局の前で右折(北)する。


12月20日(土)22:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

山背古道とことんウォーク41

南谷川は源氏ボタルの生息地として知られる。何年か前、ホタル見物が目的で、この流域に通い詰めたことがある。


谷川ホタル公園前に到着。トイレが利用出来る。


源氏ボタルが生息する南谷川の流れ。


見事に黄葉したイチョウの木。この先、鳥居の奥に高神社がある。この日は立ち寄らず。山背古道は、ここから南谷川と別れ、歩く方向をここまでの北東から北西に変える。


山吹ハイキングコース分岐を見送り、正面に見える集落の中を歩く。ここから先、ルートが少しわかりにくい。


12月18日(木)21:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

山背古道とことんウォーク40

小さな川に出合い、橋を渡らずに小川に沿って下流へ歩く。


甘く熟すのを待って鳥が食べるのだろう。


祠があったので覗いてみたが、お顔もお姿も何も見えない。


やがて小さな川は南谷川と合流し、南谷川に架かる橋を渡る。


南谷川の上流に向かって川沿いを歩く。


12月18日(木)21:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理

山背古道とことんウォーク39

やがて最奥の人家の脇に出てきた。


道は丘陵地に沿って続き、見渡す限り屋根が見える。


分岐となる。ルートは真ん中の小路。


迷いやすいところには、道標が設置されている。


下って来た道を振り返って撮影。


12月18日(木)20:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | ウォーキング・散策 | 管理


(2/5ページ)
最初 1 >2< 3 4 5 最後