山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2014年4月を表示

歴史街道_水芭蕉_山桜27

くろんど園地のログハウス休憩所に到着。くろんど池を出発してから、それほど時間が経っていないので、休憩せずに通過する。画像中央はシダレザクラに見えるが違っているかもしれない。


ガイドさんの話では、何年か前の台風で、すいれん池に土砂が堆積してスイレンがすっかり姿を消したとか。


これがスイレンだろう。


鯉が泳いでいたが、以前は、もっと数が多かったように思う。


尺治川に沿って下る。ここも岩場が多い。


4月22日(火)19:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

歴史街道_水芭蕉_山桜26

水に濡れた石は滑りやすく慎重に足を運ぶ。


尺治川に沿って快適に歩ける。


参加者の女性が、石の影に小魚が泳いでいるのを発見した。驚くほど水は綺麗。


やがて、「くろんど管理道」に出合い、この道を「すいれん池」方向へ下る。


カキツバタの仲間だろう。


4月21日(月)20:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

歴史街道_水芭蕉_山桜25

この日、案内して頂いた「交野市星のまち観光協会」の皆さん。


くろんど池を後にする。尚、この池の所在地は生駒市高山町で、池の水はすべて奈良県側に流れている。


再び、大阪府側のくろんど園地に入り、麓の私市(きさいち)へ下山する。


尺治川(しゃくじがわ)に沿って歩く。


岩場もあってなかなか面白い。


4月21日(月)20:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

歴史街道_水芭蕉_山桜24

くろんど池は漢字では、「黒添池」と綴るようだ。生駒市にも「八景」があった。


くろんどの森の案内図。付近一帯を“くろんどの森”と呼ぶそうな。


水辺には松の木がよく似合う。


ドウダンツツジの花。


最近、このような自転車を時々見かける。リカンベントと呼ばれている。


4月21日(月)19:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

歴史街道_水芭蕉_山桜23

昼食後、近辺を散策。シロバナジンチョウゲ。香りが素晴らしい。


こちらはお馴染みのソメイヨシノ。


このサクラは名前を知らない。ヤマザクラ系なのだろう。


アップで撮影。サクラは種類が多く特定するのは難しい。


ムスカリー。別名グレープヒヤシンス。雑草と競い合って生えている。最近、自宅近くでもよく見る。


4月21日(月)19:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

歴史街道_水芭蕉_山桜22

この住宅地は獅子ケ丘ハイマートと呼ばれていて、まるで別荘のような雰囲気の住宅が建ち並ぶ。


道標を見て、くろんど池へ向う。


くろんど池に到着。丁度、桜は見頃の時季を迎えていた。


ここで昼食となる。サクラの花は満開だが、観光客はほとんど見えず、アンマッチな光景。


お店の専用ベンチではなく、一般の人が利用出来るベンチに座って昼食タイムとなった。この日は肌寒かったので、昼食時間は、やや短めに設定された。


4月20日(日)21:22 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

歴史街道_水芭蕉_山桜21

ミズバショウは丁度見頃を迎えていて、ガイドさんの話では、先週のドニチだとまだ早かったそうな。尚、前日に下見に来られた。


ミズバショウの群生が見られる場所は“八ツ橋”と呼ばけている。画像はラクウショウの呼吸根の説明板。


ミズバショウの群生地を後にする。


生駒市のくろんど池へ向う為、一旦、大阪府のくろんど園地を出る。


生駒市高山町の獅子ケ丘住宅地の中に入る。


4月20日(日)07:28 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

歴史街道_水芭蕉_山桜20

舗装されたくろんど園地の主園路を歩く。


ラクウショウの呼吸根と呼ばれるもの。湿地に生えたラクウショウは、幹の周りに呼吸のための呼吸根(気根)が出てくる。


ラクウショウの呼吸根はいつでも見られるが、ミズバショウは今の時季だけ。ここでミズバショウを見るのは、これが初めて。信州などで自然に生えているミズバショウは何回か見たことがあるが、はっきり云って、このような植栽のものには、興味がなかった。


しかし、植栽とは思えないほど、環境に適合していて、見に来て良かったと思う。フユイチゴと一緒に生えているというのは、これまでのミズバショウのイメージとは違うが。


ガイドの方の話では、どんどん増殖しているとのことでこのことにも驚いた。


4月19日(土)21:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

歴史街道_水芭蕉_山桜19

ほどなく、右手に「くろんど園地」の入口が現れる。案内表示に従い、ここを右折して園地の中に入る。


ユリ科のショウジョウバカマ。山でこの花が見られると春を実感する。


くろんど園地の駐車場の手前にて。クルマはこの先の駐車場まで入ることが出来る。


ここからはクルマの通行は不可。


この二輪車は、バーベキューなどに使う材料をクルマからバーベキュー広場へ運ぶ為に使われる。


4月19日(土)21:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

歴史街道_水芭蕉_山桜18

八葉蓮華寺では阿弥陀如来立像を遠くから眺めるのではなく、仏像のすぐ近くまで寄って拝観することが出来たのは良かった。お寺からは来た道を戻るのではなく、境内から直接ハイキングコースへ降りられる連絡橋を通った。


連絡橋を降りると、すぐ左に鳥居があり、その手前に天満宮と彫られた石燈篭を見る。この神社は菅原神社だが、この日は拝観せずに素通りする。


「おおさか環状自然歩道」の案内図を見て「くろんど園地」へと向う。


参加されていた女性の方が、ここから眺める景色が好きだと話されていた。元は谷間でこれを拓いて水田を作られたようだ。


「中世熊野街道傍示八王子・・・」と彫られた標石。かつては熊野詣の街道だった。


4月19日(土)19:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

歴史街道_水芭蕉_山桜17

同じ長さに切られ、軒下に綺麗に積まれた竹。何に使われるのだろう。


やがて八葉蓮華寺に到着。現在、このお寺の管理をされている方は、前述の伊丹氏と聞く。


ずらりと並んだ宝篋印塔が目を引く。下記URLは、2007年9月に私がこの近辺を歩いた記録の一部。
http://okachannara.web.fc2.com/070929hatafuri3/1.html



阿弥陀如来立像の説明板。鎌倉時代の名匠、快慶の作。
※Wikipediaより、快慶(かいけい、生没年不詳)は、鎌倉時代に活動した仏師。運慶とともに鎌倉時代を代表する仏師の一人である。この流派の仏師は多く名前に慶の字を用いるところから慶派と呼ばれる。快慶は安阿弥陀仏とも称し、その理知的、絵画的で繊細な作風は「安阿弥様」(あんなみよう)と呼ばれる。三尺前後の阿弥陀如来像の作例が多く、在銘の現存作も多い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%AB%E6%85%B6



境内の石仏たち。


4月18日(金)22:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

歴史街道_水芭蕉_山桜16

田んぼに水を張っておられた。このあたりの田植えは早いのかもしれない。


長閑な傍示(ほうじ)の里道を歩く。


早くもアケビの花が咲いている。


この後、「八葉蓮華寺」(はちようれんげじ)で、重文「阿弥陀如来立像」を拝顔する。この仏像は通常は観ることは出来ない。この日は特別公開でコースに組み込まれていた。


何か懐かしい気がする田舎の景色。


4月18日(金)21:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

歴史街道_水芭蕉_山桜15

突然、前方が開け、耕作地が見えてくる。傍示(ほうじ)の里に到着。


傍示には民家が数軒しかなく、伊丹姓が多いという。戦国時代、兵庫県伊丹城主の一党がここに移り住んだといわれる。このあたりは田んぼの畦道を少し広くしたような狭い道が続く。


“かいがけの道”は、前方の民家の建屋の間に続いているが、この日はここを歩かずに、左折して舗装道路を「八葉蓮華寺」へ向って歩いた。


“かいがけの道”の道標。


“かいがけの道”を振り返って撮影。


4月18日(金)19:40 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

自転車通勤30日目2

こちらはニワザクラのピンク。ニワザクラは例外なく八重咲きで、ニワウメは一重というから面白い。


カリンの花。小さくて可愛い。


こちらはハナミズキ。街路樹に多いが、こちらも自転車道沿いの街路樹と呼ぶべきか。薄いピンクが上品。


4月17日(木)23:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | サイクリング | 管理

自転車通勤30日目1

最近、白い花が美しい。ご近所では利休梅が花盛りのピークを迎えている。こちらは低木。ユキヤナギでもなく、八重咲きのコデマリだろう。


そして、同じく梅の名前が付くが梅ではない“オウバイ”。


サクラの花期が終われば、あっと云う間に新緑の季節を迎える。右はカエデの新芽の紅葉。カエデの紅葉は今の時季も美しい。


見事なドウダンツツジ。大きな木が3~4本あって、強くはないが、春の匂いが漂っていた。自宅には、サラサドウダンを植えたが、まだ開花していない。


4月17日(木)23:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | サイクリング | 管理


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