山歩きの記録+etc
 
近畿の山歩きやウォーキングの記録
 


2014年5月を表示

上本町駅~生駒駅1

2014年5月18日(日)は、近鉄のハイキングイベントに単独で参加した。タイトルは、近鉄万歩ハイキング 近鉄奈良線開業100周年記念チャレンジハイク①(上本町駅~石切駅)14kmで、オプションコース(石切駅~生駒駅)9kmも歩いた。コースは近鉄奈良線に沿って歩くという企画で、このようなコース設定は珍しく、今回を逃すと、再び歩くことはないだろうと思い、参加することにした。この日は快晴で、日中はグングンと気温も上がり、暑いくらいだった。オプションコースは最初から参加する予定だった。尚、近鉄奈良線は正式には布施駅から近鉄奈良駅までの路線を呼び、大阪上本町駅から布施駅は近鉄大阪線となっている。

コース・タイム
8:56大阪上本町駅前8:58_9:12鶴橋駅前_9:39今里駅前_10:00布施駅前_10:10河内永和駅前_10:20河内小阪駅前_10:30八戸ノ里駅前_10:56若江岩田駅前_11:10河内花園駅前_11:18東花園駅前_11:37瓢箪山駅前_11:58枚岡駅前・昼食12:14_12:25額田駅前_12:42石切駅前12:53_13:10辻子谷水車郷13:17_13:24すなくら橋_13:29宮山分岐_13:48興法寺13:56_14:22辻子谷ハイキングコース南出合_14:29生駒スカイライン横断_14:32生駒山上遊園地_14:52東屋_14:58梅屋敷駅前_15:03宝山寺境内_15:10正面参道分岐_15:33生駒駅前

今朝の蛙股池。8時前に撮影。今日は一日、天気が良さそうな予感。



あやめ池神社境内の桜も青葉が青々と生い茂っていた。


スタート受付の案内表示。上本町駅構内で撮影。


スタッフの方から頂いた、この日歩くコースの地図をご覧になる参加者の皆さん。


いざ出発。


5月27日(火)22:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

高峰山_大平山_嶽山31

まだ5月6日だったが、このあたりでは、田植えが終わっていた。


色とりどりの新緑が眩い。


唐戸峠から、新しい車道が建設された正面の山を、地元では“向井岳”と呼ぶと聞いたことがある。


こちらは、仏隆寺の後に聳える山で、白い岩肌が見える。仏隆寺に隣接する「白岩神社」の名前の由縁となったものかもしれない。この後、名阪国道、針インター近くの王将で反省会となった。おしまい。


5月27日(火)20:54 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

高峰山_大平山_嶽山30

矢谷川の左岸に、石仏もしくは石碑らしきものが見えるのをT氏が発見。


下草が生い茂る中、そこまで行ってみたが、「南無阿弥陀仏」と彫られた比較的新しい時代のものだった。


伊勢本街道分岐を右に見送り、室生古道を歩く。正面奥は高城山方向の眺め。


ヤマブキが満開。


仏隆寺まで、あと0.5km。


5月27日(火)20:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

高峰山_大平山_嶽山29

高井はかつて伊勢本街道の宿場町。その面影が今も残っている。


高井バス停前。


伊勢街道周辺観光案内図。


宇陀市が設置した道標には「室生古道」と記されているが、石の道標(中央)には、「室生山道」となっている。「室生古道」は近年、ネーミングされたのかもしれない。「室生山道」より「室生古道」の方が、歩いてみたい気になる。


矢谷川に架かる「頭矢橋」を渡る。左に見える石の道標も「室生山道」となっていた。


5月26日(月)22:38 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

高峰山_大平山_嶽山28

国道を左下に見ながら、伊勢本街道の旧道を歩く。


やがて、旧道は国道に合流。


分岐で、国道と分かれ、旧道から高井の集落へ入る。


人家の横に祭られていた祠。


これは収納式縁側だろう。


5月26日(月)22:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

高峰山_大平山_嶽山27

不動堂(覆堂)の中には、大聖不動明王が祀られていた。


先ほどまで歩いていた、嶽山方向を眺める。


「不動堂」の説明板。まだ新しい。それによると、不動堂(覆堂)は、その昔、茶所と呼ばれた参拝者への湯茶の接待所だった。


「おいせまいり」のお札。


一瞬、道を間違えたのかと思うが、これが正解。民家の中庭を歩いているかんじ。


5月26日(月)22:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

高峰山_大平山_嶽山26

内牧川の対岸に自明不動尊(弘法大師爪書き不動尊)に隣接する覆堂が見える。


「弘法大師爪書き不動尊」の説明板。


輪郭がわからない。


傍らの祠に祀られた役行者像。


この先、国道沿いに歩かず、直進して伊勢本街道の旧道を歩く。


5月25日(日)07:04 | トラックバック(0) | コメント(3) | 山歩き | 管理

高峰山_大平山_嶽山25

「悟真寺と銅造誕生釈迦仏立像」の説明板。尚、T氏がお寺の人に、地図に表示されている標高490mの峠から桧牧市場(ひのまきいちば)への道について尋ねたが、お寺の人はご存知なかった。


悟真寺の場所は標高が高いので、花の開花が遅く、シャクナゲが見頃だった。この頃、平地では花期は終わっていた。


悟真寺から伊勢本街道へ下る。その途中で見つけた。鹿のアゴの骨だろう。


南方向の眺め。


内牧川に架かる橋を渡る。


5月24日(土)22:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

高峰山_大平山_嶽山24

最近、人が歩いた形跡がまったくみられない。


舗装されたコンクリートの急斜面を下って、車道に降り立つ。


悟真寺は、すぐ前にある。


境内へお邪魔する。


シダレザクラ。このお寺は観光寺ではないので、桜が咲く季節でも混雑することはない。尚、駐車できる台数が限られている。


5月23日(金)21:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

高峰山_大平山_嶽山23

暫くして、峠に到着。峠の標高は490m。


ここから地形図に示されている南西方向の踏み跡を辿ろうとするが、峠から50m程度歩くと、踏み跡が消えている。目印となる赤テープもない。


峠へ戻り、他に踏み跡がないか調べると、北西方向の標高500mのピークに向って踏み跡があり、赤テープもあったが、下山方向が異なるので、これ以上、踏み込まず、またの機会に探索することにした。


峠からは悟真寺へ下山する。このルートは何回か歩いたことがある。


倒木が大きく道を塞いでいた。


5月23日(金)21:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

高峰山_大平山_嶽山22

嶽山567.1m。別名:聚落山。四等三角点、点名:嶽山。


山頂は潅木に覆われており展望はない。小休止して下山を開始。


尾根に沿って下る。


最初は穏やかな傾斜が続くが、やがて大きく下る。


少し藪っぽいところもあるが、概ね快適に下れる。


5月23日(金)21:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

高峰山_大平山_嶽山21

ここから再び急登となる。


足元の落ち葉がズルズルと滑りやすい。


やがて、見覚えのある広場に飛び出した。右に祠が見える。


祠の前に、以前はなかった、新しい石標が設置されていた。「嶽明神」と彫られている。雨乞いの神と思われる。


そして、奈良のマイナーな山でよく見かける、JL3VOGさんが設置した山名板があった。このコードネームは、アマチュア無線の識別信号。


5月22日(木)22:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

高峰山_大平山_嶽山20

やがて、自然林が現れ、踏み跡はわかりやすくなる。テープを目印に歩く。


赤と黄色のテープを拾いながら歩く。


山仕事の人の忘れ物だろう。かなり錆びていた。


このような倒木を避けて歩くので、思いのほか時間がかかる。


赤テープはあるが、人が歩いた形跡はほとんどない。


5月22日(木)21:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

高峰山_大平山_嶽山19

黄色のテープに助けられ、正しい方向へ進むことが出来た。私は分岐となる場所に、目印として手持ちの赤テープを、二ヶ所に括り付けておいた。


植林が間伐され、踏み跡が分かりにくくなっている。ここは赤テープを目印に歩く。


これらのテープは登山道の目印だろう。


左の崖の近くに寄ってみると、南方向に展望が開け、国道がカーブするあたりに「自明の不動磨崖仏」の場所が見えた。


登山道は、ここからまた大きく下る。画像は立ち止まって下を見るT氏。


5月22日(木)21:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理

高峰山_大平山_嶽山18

山名板かと思ったが、そうではなかった。山仕事の人の目印かもしれない。僅かに右上に“2004年”と書かれているのがわかる程度で、他は消えて判読不明。


左下に崖があることを意識しながら歩く。


痩せ尾根。


赤テープがあり、踏み跡が明確だが、登山道の目印や踏み跡というより、山仕事の人の目印や踏み跡に見える。


コースから外れ、南方向へ下っていることに気付く。GPSで現在地を確認し、西方向への分岐を探す。途中、分岐はなかったように思ったが。倒木が多く、このようなところは、踏み跡を見失うことが多いとT氏に話していたら、その通りになってしました。


5月22日(木)20:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | 山歩き | 管理


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